まず基板を作る必要があります。 そのための回路図を図1に示します。 マイコンを応用した試作の場合は2.54mmピッチのユニバーサル基板を使用するのが便利です。 部品購入時のアドバイスをしようと思います。 CdSセルは型番を指定すると同じ物が見つからないかもしれません。 今回はあくまで実験であって正確な照度を測定するわけではないので違う型番でもVR1で調整すればそれなりに使えると思います。 γは0.6と0.75の2種類準備しましたのでソフトウェアで設定します。 D1〜D4は小信号用シリコンダイオードであれば大抵使用可能です。 たとえば1N4448TR(フェアチャイルド)あたりで良いと思います。 D5はショットキ・ダイオードでもかまいません。 JP1〜JP3はスイッチにしても良いのですが頻繁に切り替える所ではないのでピンヘッダとジャンパーピンでよいでしょう。 R4,R5は金属皮膜抵抗