人材サービスのビズリーチ(東京・渋谷)が10日まとめたプログラミング言語別のプログラマー平均年収によると、7月時点で最も年収が高かったのは「Scala(スカラ)」という言語を使う求人で、626万円だった。2016年2月の前回調査と比べ18%上がった。ツイッターやリンクトインといった大手SNS(交流サイト)が同言語を利用しており、日本でも普及が進んでいるという。同社が運営する
日本のソフトウェア技術者、まつもとゆきひろ氏によって作られたプログラミング言語「Ruby」。その出自から日本で人気が高いのはもちろん、「Ruby on Rails」というキラーフレームワークが爆発的に広まったことで、全世界的な知名度をも獲得しました。 ところがここ数年Rubyの人気は低下傾向にあり、以前とは状況が少し変わってきているようです。 テックメディアTechRepublicのライターAlison DeNisco氏は8月7日、「The death of Ruby? Developers should learn these languages instead」という記事を公開。Rubyの人気が低下している現在、開発者は別のプログラミング言語を習得したほうが良いという趣旨の考察を展開しています。 Rubyの人気の低下の証拠とは 同記事はRubyの人気低下の証拠として、Indeedによる
プロのエンジニアに必要なものとはなんだ?『Clean Coder』に学ぶ信頼獲得のメソッド【今こそ読み解きたい名著】 プロのエンジニアならば、必ず有する周囲からの厚い信頼。しかし、信頼とはどのように獲得すればいいのでしょうか。名著『Clean Coder』から、エンジニアらしい信頼獲得の術を学びます。 数多くの開発者から支持を受け、読み継がれてきた名著。そこには読み継がれる理由があります。 名著には、内容・ボリュームともに充実した書籍が多く、概要に目を通しただけで本を読んだつもりになっていたり、腰を据えて読む時間がなく「積ん読」してしまいがち。「エンジニアが絶対読むべき書籍●選」といった記事をブックマークするだけで読んだつもりになっていないでしょうか。 ポイントを押さえつつ内容を深掘りし、名著の根底に流れるエッセンスを開発に活かしましょう。 アプリエンジニアの池田 惇(@jun_ikd)で
今春センバツ覇者の大阪桐蔭が大阪大会決勝(7月30日=大阪シティ信用金庫スタジアム)で“公立校の星”大冠(おおかんむり)を破り、3年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。日本ハム・中田、阪神・西岡ら数多くのプロ選手を輩出し、今夏も「実力は全国断トツ」といわれる強さの秘密は、過酷な寮生活にある。 (飯田絵美) 大冠を10-8で振り切った瞬間、大阪桐蔭のエース、徳山壮磨投手(3年)はガッツポーズ。9回に4点を奪われ2点差に迫られたが、“自宅通学のやつらには負けられない”の一念で甲子園への切符をもぎ取った。 同校野球部は3年間寮生活。大阪府大東市の最寄り駅から車で約20分、携帯電話も“圏外”となる山奥に、寮と専用グラウンドがある。練習は週7日。携帯電話は所持も禁止。親と連絡を取ることはほとんどない。 「2カ月に一度の“布団交換”の日にだけ会えるんです」と徳山の母、利香さん(52)。 親たちはその日
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