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ブックマーク / www.mishimaga.com (2)

  • 紙の商業出版は、これから  | みんなのミシマガジン

    第68回 紙の商業出版は、これから 2018.09.29更新 ミシマ社のをよく読んでくださる方のうちには、まったくネットを使わないという方が多数います。事実、ミシマ社サポーターからときどき、「ミシマガジンはネットで見たことないですが」といった一文を添えたはがきを頂戴することがあります。なので、ここで書く文章がどれほどそういう方々のもとへ届くのか、いささか不安ではありますが、現時点ではほかに手段もなく、口伝えなどで届くことを信じて書く次第であります。 ネット上には、もう7、8年くらい前からでしょうか、ツイッターというものがあり、私も利用しています。 ユーザーの顔写真や好きなイラストなんかをアイコンにして、ツイートする(つぶやく)たびに、そのアイコンとともに文章が表示されます。いってみれば、そのアイコンが発言者の代理の役割をするわけです。ツイッターの世界においては、アイコンこそがそこの住人と

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  • 第50回 人工知能について語る時に羽生の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン

    2016.05.13更新 「人工知能と対戦してみたい思いはありますか?」 いつもの質問だ。 私は思った。 何度も繰り返された問いは、どこにも行き着かずに彷徨うことになるだろう。今までと同じように。 ところが、壇上の羽生善治は、照れ笑いと苦笑いを足して2で割ったような微笑を浮かべ、言った。 「えーっとですね。ちょっとタイミング的な問題が少しありまして、番組が放送されるのが5月15日なんですけど、その段階ではちょっとそのことについてはまだ何も言えないということなんです。まあ、あの...近々のうちに何かしらのアナウンスはあると思います。申し訳ありませんが、それ以上はまだ言えないんです」 解釈に幅はあるが、含みを持たせる言葉であることは間違いなかった。 羽生と人工知能(あるいはコンピュータ)の勝負という将棋界にとって極めて大きなテーマが動き始めていた。 5月9日、NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽

    第50回 人工知能について語る時に羽生の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/05/16
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