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ブックマーク / ej.alc.co.jp (6)

  • エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアンが集まって記事を編集したりするイベント、エディタソンについて教えていただきます。 エディタソンとは前回の連載ではウィキペディアの仕組みやコミュニティについて簡単に説明しました。最後に「エディタソン」の話が出てきたと思います。今回の連載では、エディタソンというのはなんなのか・・・というお話をしたいと思います。 エディタソンとは「edit(エディット、「編集する」)+marathon(マラソン)」のかばん語です。ウィキペディアなどのみんなでウェブサイトを作るようなプロジェクトで、利用者が集まって編集を行うイベントです。新型コロナウイルス感染症が流行する以前は大半が対面で開催されていましたが

    エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/08/07
  • 【舞台芸術通訳の仕事】演劇ワークショップで外国人演出家による謎の指示をどう訳すか? - ENGLISH JOURNAL

    フランス語・イタリア語と日語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。第2回は、演劇ワークショップでの通訳の仕事がテーマです。 正解を出さない通訳こんにちは。翻訳家で通訳者の平野暁人と申します。 前回 は初回ということもあり、マニフェストのような感じに終始しましたが、せっかくすてきな連載タイトルとトップ画像を頂けたことですし、今回はずばり、私が舞台芸術の通訳を始めたときのお話をいたしましょう。 舞台芸術ってなんだ?まず、ひと口に舞台芸術といっても、演劇、ダンス、舞踏をはじめ多種多様なジャンルがあります。 私はひと通り対応していますが、中でも最も深く関わっているのは演劇です。やはり作品の内に「言語」の占める比重が最も大きいので、当然といえば当然でし

    【舞台芸術通訳の仕事】演劇ワークショップで外国人演出家による謎の指示をどう訳すか? - ENGLISH JOURNAL
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/06/20
  • 私の英語は朗読でうまくなった!バイリンガルアナウンサーが教える達人への道 - ENGLISH JOURNAL

    当に英語を上達させたいなら、これからは「朗読」。英語トレーニングの一つである「音読」との違い、朗読の効果などを、バイリンガルアナウンサーで英語朗読家の青谷優子さんにお話しいただきます。 朗読とは、聞き手の心に届けること音読は英語学習では大切だと言われています。では「朗読」は? 朗読とは そもそも 何か?まずはそこからお話ししましょう。朗読とは、「コトバを音で表現すること」。また、「ページの上に寝そべった文字を音声で立ち上がらせ、聞き手の心に届けること」だと思っています。 つまり、朗読とは「聞き手へ届ける音読」なのです。 音読はいわば朗読の一つ前の段階、つまり準備運動のようなものです。まずは声に出して文章を読んでみましょう。 音読をする際は、黙読で読み飛ばしてしまいがちな「発音」や「正確な訳」をしっかり調べましょう。「わからない」をあぶり出していく 作業 です。 何度も音読を繰り返していく

    私の英語は朗読でうまくなった!バイリンガルアナウンサーが教える達人への道 - ENGLISH JOURNAL
  • 茂木健一郎さんに聞く、英語の前に考えたい日本人のスピーチ力と雑談力 - ENGLISH JOURNAL

    人がコミュニケーションを取るときの強みとは?そして課題は何なのでしょう。脳科学者・茂木健一郎さんにお話しいただきます。 日人のコミュニケーションの特徴先日、日に住むある外国人男性(H氏)とお話をしていた。 彼と会うと、いろいろ話すことがあって、あっという間に時間が経ってしまう。 そのうち、話題が「雑談」のことになった。 私が、「日の雑談って、英語の会話と違うよね。訳そうとしても、small talk でも chat でもない気がするし」と言うと、H氏が、「そうなんだよ!」というように目を輝かせた。 「この前も、日の大学で教えるアメリカ人と、日語と英語での会話のやり方が違うということを話していたところなんだ」とH氏。 雑談は、日人のコミュニケーションの特徴を表していて、それが強みにもなるし、課題にもなる。 そんなことを、H氏と話しているうちに、すっかり面白くなってきてしまった

    茂木健一郎さんに聞く、英語の前に考えたい日本人のスピーチ力と雑談力 - ENGLISH JOURNAL
  • 医療英語記事一覧 - ENGLISH JOURNAL

    英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』の「Lecture」。記事では「英語で学ぶ身近な医学」をテーマとしたレクチャー動画を併せてご紹介します。この季節にお悩みの人も多い「花粉症」について、医師のYing Fooさんにレクチャーしてもらいました。動画を見ながら、英語で「身近な病気」について学んでいきましょう!

    医療英語記事一覧 - ENGLISH JOURNAL
  • 茂木健一郎さんが考える、日本人が英語を話せない理由 - ENGLISH JOURNAL

    約3カ月ぶりに茂木健一郎さんのコラム連載が復活しました!第10回は、切っても切れない、いや、切るべきではない「日人」と「英語」の関係についてお話しいただきます。 日人を取り巻く状況は変わりつつある日人はなぜ英語が苦手なのか。 少なくとも、実態はともかく、苦手だというイメージ、苦手でも仕方がないという「諦め」があるのか。 言語として英語と日語が遠いことなど、いろいろな要因があると思うが、もっとも根的な理由は、気持ちの問題だと思う。 つまり、ほんとうの意味では、英語をやる気になっていない(やる気になってこなかった)のである。 脳の働きから見れば、感情のシステム、ないしは、身体性。 理屈では英語が必要なことはわかっているし、英語をやりたいと「理想論」を唱えもするのだけれども、「身体が動かない」のである。 なぜそうだったかと言えば、これまでの日では、英語を学ぶことは「オプション」で、よ

    茂木健一郎さんが考える、日本人が英語を話せない理由 - ENGLISH JOURNAL
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