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ブックマーク / hibi.hatenadiary.jp (2)

  • 彼女に求められているのは「国籍」ではなく「血」の証明ではないのか - 日比嘉高研究室

    民進党は終わっていくようだ。蓮舫氏に戸籍を示させ説明させるという判断がどれくらいマイノリティにとって攻撃的で、かつ潜在的な党支持層を離反させるものであるのか、それすらわからない状態なのだろう。 www.huffingtonpost.jp 蓮舫氏が今、行おう/行わされようとしているのは、「忠誠の誓い」だと思う。日国に対する、「忠誠の誓い」。 それは、「国籍」の証明をもって行われるとされている。 だが、当にそうだろうか。真に彼女が問い詰められようとしているのは「国籍」なのだろうか。 問い詰められようとしているのは「血」ではないのだろうか。 私たちは、日国籍を取得した外国出身アスリートが、いつまでたっても「日人」扱いされない国に住んでいる。私たちは、米国市民権を取った日生まれの米国在住のノーベル賞科学者を、なお「日人」だと思いたがる国に住んでいる。 私たちの社会は「血」こそが忠誠の証

    彼女に求められているのは「国籍」ではなく「血」の証明ではないのか - 日比嘉高研究室
    Tomosugi
    Tomosugi 2017/07/13
  • 「ポスト真実」と感情化社会 どうして嘘つきがまかり通るのか(2) - 日比嘉高研究室

    このブログ記事が元となった書籍『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』を、祥伝社から刊行します。「ポスト真実」についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。 今月16日、オックスフォード辞書が、「今年の言葉」に「post-truth」を選びました。日では「ポスト真実」と訳されることが多いようです。この言葉について、今日J-Wave のJam the World という番組で津田大介さんとお話をすることになりました。この言葉については前回の記事 どうして嘘つきがまかり通るのか――「ポスト事実の政治 post-truth politics」の時代にどう向き合うか - 日比嘉高研究室 でも書いていますが、その後考えたことを加えて、もう少しまとめておきます。 キーワードは、「デマ」「音」「感情」です。 「post-truth ポスト真実」とは何か コ

    「ポスト真実」と感情化社会 どうして嘘つきがまかり通るのか(2) - 日比嘉高研究室
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