タグ

ブックマーク / suumo.jp (54)

  • 大泉学園生まれの宇賀なつみが語る、私を育んだ練馬の魅力とは【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: パリッコ 写真: 小野奈那子 お話を伺った人:宇賀なつみ 1986年東京都練馬区生まれ。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターとして、トップアスリートへのインタビューやスポーツ中継等を務めた後、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」「池上彰のニュースそうだったのか!!」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスに。 HP:https://aestas.tokyo/ X(旧Twitter):@natsumi_uga Instagram:@natsumi_uga 多くの地方出身者が暮らす大都市、東京。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!

    大泉学園生まれの宇賀なつみが語る、私を育んだ練馬の魅力とは【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/08/08
  • 【断熱DIY】ホームセンター商品だけで賃貸の部屋も夏涼しく・冬暖かくできる! 原状回復OK、内窓・玄関ドア・床などをひと部屋4万円以下で

    【断熱DIY】ホームセンター商品だけで賃貸の部屋も夏涼しく・冬暖かくできる! 原状回復OK、内窓・玄関ドア・床などをひと部屋4万円以下で 住まいの断熱の大切さが徐々に浸透しつつある昨今では、自宅の断熱リフォームをする人も増えています。補助金が適用されても、数十万円、数百万円の費用がかかることから、気軽に実施できるとは言いにくいものです。また、自宅が賃貸という人は原状回復の問題で手を付けられないと思っている人もいるのでは。しかし、ホームセンターやネットショッピングなどで調達した資材でDIYすれば、比較的安価に、かつ原状回復も可能な、断熱性を高めるDIYができます。 そこで今回は、自宅の玄関、リビング、寝室など大部分を断熱DIYした梅木亮(うめき・りょう)さんを取材。梅木さんが実際に行ってきた断熱DIYの内容や具体的な方法をお聞きしました。 地方公務員が断熱DIYに取り組む理由 梅木さんは、自

    【断熱DIY】ホームセンター商品だけで賃貸の部屋も夏涼しく・冬暖かくできる! 原状回復OK、内窓・玄関ドア・床などをひと部屋4万円以下で
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/07/11
  • 練馬歴30年超『酒のほそ道』の作者・ラズウェル細木がこの先もずっと練馬で暮らしたい理由(上井草~石神井公園) - SUUMOタウン

    インタビューと文章: スズキナオ 写真: 関口佳代 連載開始から30年を迎える長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。酒と肴を愛してやまない会社員・岩間宗達とその仲間たちが、その日その時の酒席を堪能する様を、なんとも美味しそうに、また楽しそうに伝えてくれるこの作品は、多くの酒好きや通たちを魅了し続けてきた。 ©️ラズウェル細木/日文芸社その作者であるラズウェル細木さんは、故郷の山形県から大学受験の浪人生時代に上京して以来、東京を拠点に生活している。大学入学以降、都内のあちこちで暮らしてきたが、30代の半ばからは東京都練馬区に住まいを定め、ご人いわく「ここから引越すことはないでしょうね」と、現在の居場所に強い愛着を感じているという。 そこで今回は、ラズウェル細木さんのお住まいの周辺を散歩しつつ、お気に入りのスポットや街の魅力などについてたっぷりとお話を伺ってきた。 ラズウェル細木さんと上井草か

    練馬歴30年超『酒のほそ道』の作者・ラズウェル細木がこの先もずっと練馬で暮らしたい理由(上井草~石神井公園) - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/06/20
  • 「東京建築祭」18の名建築を無料で特別公開! 東京駅や三越日本橋本店などの普段は見られないエリアも開放。実行委員長・倉方俊輔さんが見どころ語る

    「東京建築祭」18の名建築を無料で特別公開! 東京駅や三越日店などの普段は見られないエリアも開放。実行委員長・倉方俊輔さんが見どころ語る 今年、2024年5月、東京の日橋、丸の内、銀座エリアを中心に、「東京建築祭」なるイベントが開催されることをご存知でしょうか。建築の祭りと聞いてすぐにイメージが湧かない方も多いのではないかと思いますが、その実態は普段関係者しか中に入れない建築を一般公開し、自由に見学ができるようにするというもの。過去にSUUMOジャーナルでも取り上げた、京都・神戸の「モダン建築祭」や約10年の歴史がある大阪の「生きた建築ミュージアムフェスティバル」で行われてきた建築公開イベントが、5月25日・26日を中心に待望の東京初開催となります。 どのような建築が公開されるのか、そしてイベントの見どころを、実行委員長の倉方俊輔さんにお聞きしてきました!

    「東京建築祭」18の名建築を無料で特別公開! 東京駅や三越日本橋本店などの普段は見られないエリアも開放。実行委員長・倉方俊輔さんが見どころ語る
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/05/21
  • 入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

    入居者のための堂、昼・夕500円、朝はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた! 手づくりの事を朝100円、昼・夕500円のワンコインで毎日提供する、賃貸物件の入居者のために不動産会社が運営する堂「トーコーキッチン」。2015年のオープン以降、「街の一角に自分たち専用の堂がある」という安心感を味わえる魅力的な仕組みによって、賃貸物件への入居希望者が増えるとともに、多くの注目を集め続けています。堂「トーコーキッチン」のある淵野辺(神奈川県相模原市)を訪れ、8年間の変化について聞きました。 「きっかけは、ご家族から聞こえてきた事への心配の声でした」 「トーコーキッチン」は、神奈川県相模原市の不動産会社・東郊住宅社が運営する入居者のための堂。JR横浜線・淵野辺駅から徒歩2分ほどの商店街に立地しています。東郊住宅

    入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/03/29
  • 阿佐ヶ谷、「古書コンコ堂」へまっしぐら - SUUMOタウン

    著: ikm “街の古屋”というイメージがある。チェーン店ではなくて個人経営で、専門店ではなくてたくさんのジャンルを扱っているけれど、“なんでも”扱うというわけではなくて、棚を見ていけば独自のセレクトがされているのがわかる気がしてくる。店舗は全体がみやすい広さで、気取り過ぎということもないけれど、店構えも店内のレイアウトも気が利いている。街にも馴染んでいて、誰もが気軽に入りやすいようなお店。と書いていくとイメージというよりは個人的な好み、理想のお店の話にもなってきてしまうのだけど、そんなイメージにぴったりというか、そのお店からイメージしたような最高の“街の古屋”があるのです。阿佐ヶ谷に。それが古書コンコ堂。 阿佐ヶ谷駅の北口からロータリーを渡って、アーケードを抜けたら商店街を進んでいく。この古書コンコ堂に向かう通り、商和会商店街にも数年前にひとつ思い入れが出来ていて。この通りとそこに少

    阿佐ヶ谷、「古書コンコ堂」へまっしぐら - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/03/28
  • 人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市

    “最寄駅がない―”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」が話題です。人口減に悩まされる街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破しました。市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどです。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのでしょうか。 買い物客と入り混じる、パブリックな図書交流空間 静岡県牧之原市は、県・中央部の沿岸沿いにある人口約43,000人の小さな街。2005年に、旧・相良町と旧・榛原町の2つの町が合併して誕生した市の中心部には、大型複合施設「ミルキーウェイショッピングタウン」があります。核店舗として地域資のスーパーマーケットが入居するほか、ドラッグストアやカフェ、飲店などが集う、いわば街の台所です。

    人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/02/27
  • 芸人のすべてを受け止めてくれる街「中野」|文・伊藤幸司(ランジャタイ) - SUUMOタウン

    著: 伊藤幸司(ランジャタイ) (画像/PIXTA)中野の地下では、いつもしょうもない事件が起きている「てめえ!ふざけんじゃねーぞ!」 怒号がなかのzero視聴覚ホール地下2階に響く。小坊主が、首根っこをつかまれた。 「やめろ〜!」 小坊主の正体はガロインというコンビのツッコミの薗田。薗田をつかんだのは、あるライブの主催者の女性だ。 「なんだ〜!ふふふ」 強がりなのか、つかまれたことが面白いのか、なぜか半笑いだ。 「ぜってぇ許さねえからな!ふざけんな!」 「怒りすぎだろ〜、ふふふ」 楽屋から引きずり出された。 「すぐ電話するからな!待ってろ!」 「なんだあ、やめろ〜。ふふ」 ぷるるるる、ぷるるるる。かちゃ。繋がった先は、グレープカンパニーだ。 「御社所属のガロインさんが、ライブ出演でもないのに、勝手に楽屋に侵入して、ケータリングのお菓子をべてたんです。ガロインさんは、うちのライブ出禁にさ

    芸人のすべてを受け止めてくれる街「中野」|文・伊藤幸司(ランジャタイ) - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/12/29
  • 生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、福岡晃子さん。2002年から「チャットモンチー」のメンバーとして活動し、バンド完結後も作詞作曲家、演奏家としてはもちろん、徳島のイベントスペース「OLUYO」の社長として、毎月さまざまなイベントを企画・開催しています。 徳島市内で生まれ育った福岡さんは、2005年、大学在学中にチャットモンチーのデビューが決まると同時に上京。2018年にチャットモンチーとしての活動を完結させたあとも東京で音楽をつくり続けていました。し

    生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/09/19
  • 暮らしやすい街とはなんだろう。黄色い電車、西武新宿沿線の風景。|文・見汐麻衣 - SUUMOタウン

    著: 見汐麻衣 絶対に安全な場所はないけれど、備えあれば憂いなしの物件探し「この辺り、地盤は固いですか?」 2007年、土地勘の全くなかった私が都内で物件を探す時、不動産屋でまず最初に聞いていたのは部屋の広さでもなく、家賃の相場でもなく、交通の便でもなく、地盤の固さだった。2005年3月20日、福岡県早良区で暮らしていた当時、最大震度6弱の福岡県西方沖地震を経験し、そのころ勤めていた博多区の映画館では最大震度5強を観測したのだが、突然の激しい揺れに身構えることもできなかった。自宅に戻ると家の中のやレコード、器類が散乱し、部屋の壁に少しだけヒビが入っているのを目にして、その日はひとりで家にいるのが怖くなり友人の家で一晩を過ごした。 九州でも大きな地震が起こるのかと思うと怖くて仕方がなかったが、友人が「まぁ、そんなに怖いんやったら地盤が固いか調べてそこに住めばいいんやない?」と何気なく言っ

    暮らしやすい街とはなんだろう。黄色い電車、西武新宿沿線の風景。|文・見汐麻衣 - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/06/24
  • 悩めるアラサーだった私の揺らぎを受け止めてくれた街「幡ヶ谷」|文・山﨑ケイ(相席スタート) - SUUMOタウン

    著: 山﨑ケイ(相席スタート) 幡ヶ谷って、どこ? 幡ヶ谷に引越したのは30歳の頃。38歳で結婚するまで、30代の多くを幡ヶ谷で過ごしました。 幡ヶ谷はおそらくほとんどの人にとって、また私にとっても、元々あまりなじみのない地名でした。幡ヶ谷駅は新宿駅から電車で2駅。一つ手前の初台は新国立劇場にお芝居を観に行ったことがあるし、一つ先の笹塚には「笹塚ファクトリー」という劇場があったので、そこでネタをしたこともあります。笹塚ファクトリーでネタをする私の姿を見て、元々吉の後輩だった夫が私を好きになった話は、また別の機会に。それにしても、幡ヶ谷は用事がなければ行くことのない場所です。 私は、千葉県柏市で生まれ育ちました。いわゆるベッドタウン。父は柏から都内まで毎日通勤していましたし、私も大学から都内だったので、途中までは柏から通っていました。 大学2年生の頃に彼氏ができて、彼の家に入りびたるように

    悩めるアラサーだった私の揺らぎを受け止めてくれた街「幡ヶ谷」|文・山﨑ケイ(相席スタート) - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/06/08
  • スニーカー600足が部屋にズラリ! 業界30年の高見薫さんに聞く美しい収納術とストリートファッションの奥深き歴史

    床から天井まで壁面いっぱいに、ずらりと並べられたスニーカー。色とりどりの600足に囲まれた空間は、美術館のようでもある。その部屋の主は、ナイキやデッカーズなどで30年にわたりスニーカーのセールスに従事してきた高見薫さん。高見さんの仕事の履歴、そしてスニーカーの歴史が詰まった「スニーカー部屋」を拝見しながら、美しく収納するためのポイントやこだわりを伺った。 ファッションアイテムとしてのスニーカー史 高見薫さんは1991年にナイキジャパンに新卒入社。96年にはナイキショップの立ち上げなどにも携わった。2018年からはデッカーズジャパンに転職し、同社が取り扱う「UGG(R)」のスニーカーのセールスを担当している。 千葉県にある高見さんの自宅の一室には、三面の壁に600足が並ぶ「スニーカー部屋」がある。1990年代から現在までのスニーカーの歴史、高見さんの仕事履歴が詰まった、圧巻の空間だ。

    スニーカー600足が部屋にズラリ! 業界30年の高見薫さんに聞く美しい収納術とストリートファッションの奥深き歴史
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/05/23
  • 名建築ホテルを実測スケッチで味わう。「アマン東京」「LANDABOUT TOKYO」「hotel hisoca」など 一級建築士 遠藤慧さん

    ホテルの実測スケッチがSNSで人気を集めている一級建築士・カラーコーディネーターの遠藤慧さん。実測スケッチとは、建築物などの対象物を観察しメジャーなどでそのさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んでいくものです。「アマン東京」「hotel hisoca」「LANDABOUT TOKYO」など写真ではなくイラストでホテルを図解することで見えてきた名建築の魅力をインタビューしました。 ホテルは寝住のデザインをまるっと体験できる場所 ――実測スケッチからは、遠藤さんがホテルを訪れたときの感動が伝わってくるようです。国内外のメディアにも紹介され、人気を博していますが、ホテルをスケッチしようと思ったきっかけを教えてください。 遠藤慧さん(以下、遠藤):ホテルの実測スケッチは、建築事務所に勤めていたころ、設計のリサーチとしてはじめました。建築をなりわいにしている人は、デザインの勉強のために実際の建

    名建築ホテルを実測スケッチで味わう。「アマン東京」「LANDABOUT TOKYO」「hotel hisoca」など 一級建築士 遠藤慧さん
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/11/28
  • 役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市

    「アートによるまちづくり」で大きな成果をあげている場所があります。それが大阪の北加賀屋(きたかがや)。かつては造船景気に沸いたウオーターフロントの街が、役目を終えて沈滞。この10年でアートという新たな航路へと舵を切り、再び浮上したのです。 アートで街全体を彩る大胆な構想を実践したのは、長く地元に根差してきた、「まちの大家さん」ともいえる不動産会社、千島土地株式会社。手探りでアートとまちづくりに向きあってきた10年を振り返っていただきました。 「造船所が去った街」から「アートの街」へと変身 「弊社は不動産会社で、過去にアートにたずさわった経験がなく、『アートでの街づくり』は手探りで進めてきました」 「千島土地株式会社」(以下、千島土地)地域創生・社会貢献事業部の宇野好美さん、福元貴美子さんは、口をそろえてそう語ります。

    役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市
  • 友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中!

    友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中! 今年6月、「山梨に別荘を3人で400万で買って今のところ最高過ぎ」というツイートが大きな反響を呼んだ。投稿主の堀田遼人(ほった・りょうと)さんは、友人たちと共同で400万円庭付き中古一戸建てを購入。友人のなかには子持ちのメンバーもいるそう。 計画から物件探し、契約まで戦略と熱意を持って進め、現在は物件をリノベーション中とのこと。堀田さんたちはどうして別荘をシェアすることにしたのか、どんな暮らしを目指し、どのように別荘づくりを進めているのかを伺ってみた。 きっかけは飲み仲間と話した「秘密基地みたいな場所、ほしいよね」 シェアスペース関連のサービス事業会社に勤めているという堀田さん。別荘を共同購入した友人とは、どのような関係なのか。 「3人とも都内の近場に住んでいる飲み仲間です。私は前職で不

    友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中!
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/10/14
  • 戦わなくてもいい街「両国」で、僕は戦い続ける。(文・横川良明) - SUUMOタウン

    著: 横川良明 東京は、戦いに行く街だった 大阪生まれの僕にとって、引越してきて17年になる今も、東京は戦いに行く街だというイメージがある。BUMP OF CHICKENの『車輪の唄』を聴きながら夜行バスに揺られること8時間。降り立った新宿のビル街は、目も眩む威容だった。 新卒で入社したのはテレビ業界。会社の所在地が銀座であることが、ミーハーな僕のひそかな自慢だった。だけど昼も夜もないAD業務に音を上げ、あっという間に退職。その後、南青山、丸の内で働いたのち、28歳でフリーランスのライターという道を選んだ。思えば、職場を選ぶ決め手の6割くらいがエリアだった。ミーハーにも程がある。 エンタメ業界を取材して回るようになってからも、赴く先は華やかなエリアが多かった。恵比寿、六木、中目黒。初めて訪れたときはおっかなびっくりだった足取りもすっかり慣れ、合間に立ち寄る人気のカフェやダイニングが取材の

    戦わなくてもいい街「両国」で、僕は戦い続ける。(文・横川良明) - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/10/11
    なんで東京はいつもこんな扱い受けるん?
  • 上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン

    著: 岸政彦 わたしはこれまでにあったすべてのことがこれからもありつづけるだろうこと、これからあるだろうすべてのことがこれまでにもつねにあったことを、閃光のようにさとったんだ ──ウィンストン・ナイルズ・ラムファード 大阪のことに関しては、これまでさんざんあちこちで書いてきた。だから、ここでこれから書くことも、たぶんすでにどこかで書いたことばかりで、「この話どこかで読んだことがあるぞ」と思うような話ばかりになるだろう。でもそれも仕方がない、ひとりの平凡な男の人生に、書く価値がある物語がそれほどたくさんあるわけがないのだから。だからここでも同じ話を書く。 実家がとにかく嫌だった。子どものころから、家のなかで会話ができる相手が犬(当時はまだ珍しかったミニチュアシュナウザー、名前は「エル」)と(拾った黒、名前は「ねこ」)しかいなかった。 大学を受験することになった。 生涯ひとびとの人生

    上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/10/10
    50過ぎのおっさんの書いた文章読んで「おっさん臭くてキツい」というブクマがつくウェブサービスがおれは好きで10年以上使ってる
  • カンニング竹山さん 相方との同居から、妻との同棲を経て辿り着いた「間取りは2LDKで十分」。賃貸派でありながらハワイ、福島に家を持ちたいと思うまで【家愛遍歴】 - 住まいのお役立ち記事

    人生の節目で引越しをする際、どんな風に部屋を選べばいいのでしょうか。連載「家愛遍歴」では、著名人の方々に下積み時代やブレイク後の価値観の変化、部屋へのこだわりを伺います。 カンニング竹山さんは、福岡県から上京後、東京都中野区で約20年間もの下積み生活を送ってきました。結婚してからは、夫婦二人の「身の丈に合った生活」を大切にする賃貸派を貫いています。堅実で、節約志向も垣間見える竹山さんに、住まいへの考え方について伺いました。 ――竹山さんは吉興業の福岡事務所に約1年間所属した後、上京したそうですね。最初に住んだおうちはどんな部屋でしたか? 最初に住んだのは西荻窪のあたりですね。キッチン1畳と部屋が6畳の1Kで、風呂なし和式トイレ付きのコーポでした。家賃は2万9000円くらい。西荻窪を選んだのは、6歳年上の兄貴が早稲田大学に通っていて、下井草に住んでいたからです。最初はしばらく兄貴の家に居候

    カンニング竹山さん 相方との同居から、妻との同棲を経て辿り着いた「間取りは2LDKで十分」。賃貸派でありながらハワイ、福島に家を持ちたいと思うまで【家愛遍歴】 - 住まいのお役立ち記事
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/09/24
  • 山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町

    山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町 地方都市の人口減少や過疎化、産業の衰退……。日各地で課題の多い地域が増えてきています。そんななか、10年以上もの歳月をかけ、官民連携「デジタル田園都市国家構想」に基づきながら創り上げた、三重県多気郡多気町の一大複合施設「VISON(ヴィソン)」(以下、読み同じ)が注目されています。AIやビッグデータなどの最先端技術を活用して、地域医療やモビリティ、観光振興、エネルギー等地域の社会課題の解決を目指して取り組む施設とのことで、多くの地域が抱えている課題を解決するヒントがありそうです。どんな仕掛けがあるのでしょうか。ヴィソン多気株式会社、代表取締役の立花哲也さんにお話を伺いました。 三重県にはもっと知ってほしい魅力がある 三重県のほぼ中心に位置する多気町は、人口約14000人弱の小さな町

    山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/09/23
  • タイニーハウス暮らしを体験できる村が八ヶ岳に誕生。小屋ブームを広めた竹内友一さんに聞く「HOME MADE VILLAGE」の可能性

    タイニーハウス暮らしを体験できる村が八ヶ岳に誕生。小屋ブームを広めた竹内友一さんに聞く「HOME MADE VILLAGE」の可能性 消費や時間に捉われることなくシンプルに暮らす選択のひとつとして提示されている「タイニーハウス(小さな小屋)」。現在の日では、所有者がそれぞれの場所で使用するにとどまっているが、コミュニティも含めた暮らし体験を目的としたタイニーハウス専用の村「HOMEMADE VILLAGE(ホームメイド ビレッジ)」が八ヶ岳(山梨県北杜市)の麓に誕生した。手掛けたのは、日におけるタイニーハウス文化の先駆者である竹内友一さん。どんな場所なのか、話を聞いた。

    タイニーハウス暮らしを体験できる村が八ヶ岳に誕生。小屋ブームを広めた竹内友一さんに聞く「HOME MADE VILLAGE」の可能性
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/07/27