漫画『ベルサイユのばら』が、完全新作でアニメ映画化。 漫画『ベルサイユのばら』“完全新作”でアニメ映画化池田理代子の『ベルサイユのばら』は、革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた人気少女漫画。連載中から熱狂的なファンを生み出した『ベルサイユのばら』は、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など、これまでにも様々な作品で愛されてきた。 そんな名作『ベルサイユのばら』が、1972年の連載開催から50年の時を経て、“完全新作”として劇場アニメ化。 ストーリーの軸となるのは、将軍家の跡取りで“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットだ。2人は栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。 原作者・池田理代子のコメント『