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2009年4月1日のブックマーク (3件)

  • 記憶を始める「脳のスイッチ」発見か | WIRED VISION

    前の記事 新省エネ規制に大画面TVメーカーが危機感、カリフォルニア州 記憶を始める「脳のスイッチ」発見か 2009年3月31日 Brandon Keim 左は「覚えていた場合」右は「忘れていた場合」Image: PNAS/サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 「記憶力をアップさせる薬」などもう必要ない。将来は、携帯情報端末(PDA)に搭載したプログラムを使って記憶力を向上させられるようになるかもしれない。 人間の脳は、ある経験が記憶にとどまるかどうかについて予告する明らかなサインを出しているとの研究結果が発表された。詳しく解明されれば、このシグナルを利用して、脳が今何かを記憶できる状態にあるというときに、たとえば『iPhone』用アプリケーションなどを使って、それを人々に知らせることも可能になるかもしれない。 「われわれが調べているのは、情報がどのように処理されるかで

    Tousa
    Tousa 2009/04/01
  • 腸はスゴイ!何役もこなすスーパータレント! : 糖鎖ブログ

    近年、腸や腸内環境を重視する医療関係者が多くなっています。腸(小腸と大腸)の面積はテニスコート面ほどで、長さは約7m位あります。 腸は原則として脳の指令系統から独立して機能しています。腸の神経細胞(ニューロン)は1億個以上もあり脊髄全体に存在する数よりも多く、重要な神経器官として働いています。 腸は道から胃を経由する物質を体内に取り込むべきか、拒絶すべきかを瞬時に判断しています。生命は外部から物を摂取して初めて維持できますので、何を取り込むべきか否かの判断は生命の根幹にかかわっています。 また、全身のリンパ球(代表的な免疫細胞)の約60%は腸内に存在し免疫を司る重要な器官としても機能しています。花粉症、アトピーなどのアレルギー疾患や癌などの慢性疾患の多くは腸内環境に左右され、発症率や治癒率に大きな影響をうけています。 さらに、腸管内には100種類以上、数にして100兆個、重さで1kgの

    腸はスゴイ!何役もこなすスーパータレント! : 糖鎖ブログ
  • 糖鎖ショップブログ|糖鎖はダイナトーサ 糖鎖と高血圧のイライラ

    糖鎖ショップでは先月より高血圧の方からのご相談・ご注文が増えております。 ここ最近、「糖鎖」の知名度も上がってきており嬉しい限りです。 今日は先週頂きましたTEL相談の内容から。 ご相談: 何時もイライラ、落ち着けず興奮状態にあって高血圧ですが、どうして血圧が高くなるのですか? ご回答(糖鎖サプリメントに関する質問はダイナトーサを前提にしております): 何時もイライラ、落ち着かずソワソワしたり興奮しやすい人の多くは、アミノ酸の一種で精神状態を安定させるギャバ(GABA:ガンマアミノ酪酸)の脳内での働きが不足しています。 脳を興奮させるグルタミン酸は車で例えるとアクセルで、脳の興奮を抑制するギャバはブレーキとして働き両者のバランスで精神の安定が保たれています。通常、脳が興奮すると、脳内でギャバが分泌されて脳神経細胞にあるギャバと結合する糖鎖にくっついて、興奮を抑えています。 従って、脳内でギ