風邪気味だったため、寄り道せず早々に帰宅。 ゆっくりしながら、「関心の力」なんてことを考えていた。 偏食が直るように世界が広がった 学生時代はゲームと本にしか興味が無かった。政治経済、スポーツ、芸能人、音楽、美術、家事とかの生活、周りの人々の動向・近況。クイズを部活でやっていたけど、どうしてもそれ自体は面白いと思えなくて、全く関心を払わずに過ごした。 それから20年以上経って、面白いと思えるジャンルは飛躍的に増えた。いまだにわけがわからないと思うものはあるけど、関心の幅は飛躍的に増えた。子供の頃の偏食がいつの間にか直ったみたいに、関心を増やして、知識を増やしていった。例えば当時は実家ぐらしで家事をする必要がなかったから、食洗機とかの話を聞いてても楽しくないだろうと想像はつくけど、それ以外の事柄は、今となってはどうして興味が持てなかったのか、当時の感覚を思い出せないくらいになっている。 一つ
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