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負荷分散とtomcatに関するTrinityTのブックマーク (4)

  • embomaコラム

    株式会社えむぼま CTO 高見禎成 ■swapさせずに最大プロセス数にせよ! WWWサーバが最大パフォーマンスを出すには 1) SWAPさせないで 2) 最大プロセス数に設定する ことが最大の条件です。 他にapacheのhttpd.confでHostNameLookups offにしてログ記録時の名前解決をなくす等細かい積み重ねはいくつかありますが、最大のポイントは上記2条件でしょう。 ■最大プロセス数は揃えよ! SWAPさせない最大プロセス数をいくつにするかはこの後見ていきますが、どの値にするにせよapacheとtomcatとDBの最大プロセス数は揃えましょう。 apacheのMaxClietnsは標準で255、tomcatのMaxThreadsは標準で150、MySQLのmax_connectionsは標準で100です。 apacheが2台でMySQL 1台に接続しているなら、MyS

    TrinityT
    TrinityT 2009/07/08
    Apaceh+Tomcat+MySQLのwebサイトチューニングの指針。「どの値にするにせよapacheとtomcatとDBの最大プロセス数は揃えましょう。」
  • Tomcatでフェイルオーバー(比較) - 気の向くままに・・・

    (細かい設定はさておき)Tomcatでサポートされている3種類のセッション情報の共有化に関して試してみたわけですが・・・その比較を。Tomcat easy clustering configurationに詳細にまとめられていますが、個人的な意見も交えつつ。なお、フェイルオーバーに関連した細かい設定等に関しては、気が向けば改めてまとめるかもしれません。 【PersistenceManagerを利用】 PersistenceManager+FileStoreおよびPersistenceManager+JDBCStoreの組み合わせを用いた場合、セッション情報の保管が行われるまで若干のタイムラグが発生してしまいます。他にも、いくつかの不利な点があります。 設定でセッション保管の間隔を短縮することは可能だが、最低でも1秒以上の間隔は必要。当然ながら、間隔を短くしすぎるとリソースの消費は激しくなる

    Tomcatでフェイルオーバー(比較) - 気の向くままに・・・
  • [ThinkIT] 第1回:Tomcatによるクラスタリングの実現 (3/4)

    Tomcatサーバにリクエストを転送したけれどもTomcatがダウンしていた場合、mod_jkはクラスタ内の次のサーバにリクエストを割り当て、クライアントに異常事態が発生したことを気づかせないような自然なフェイルオーバーを実現します。 一度ダウンと判定されたサーバに対してはその後リクエストを振らないようになりますが、mod_jkは一定周期でサーバの生死確認を行うので、その時に正常稼動を再度確認できれば、またロードバランスの対象とします。 スティッキーセッションを使うことで、セッションを利用するアプリケーションの場合でも同じサーバにアクセスし続けることでセッションを維持できていたのですが、そのサーバがダウンしてしまったら、mod_jkは別のサーバにリクエストを割り振るしかありません。当然その新しく割り当てられたサーバはセッション情報を持っていないため、処理を継続することができなくなり、新規セ

  • Tomcat > クラスタ構成の Tomcat をApacheでロードバランスする

    動作環境 このページでは以下の環境での動作を説明しています。 Debian Linux Etch Apache2.2.3 Tomcat5.5 J2SDK 5.0 Update10 ロードバランサの必要性 Tomcatでクラスタリングを行うことで、セッション情報の共有が行われます。これによって使用中のTomcatがダウンしても、別のTomcatに接続することでセッションを継続することができるはずです。 しかし、これは現実的でありません。使用中のTomcatが動作を停止したとき、ユーザーはブラウザのURLを手で書き換えて稼働中のTomcatに明示的につなぎに行く必要があります。しかも、通常セッションIDはcookieに格納されています。これではURLが変更した場合セッションIDが取得できません。つまり、cookieが無効になっていてURLにセッションIDが組み込まれているときに、手作

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