ニコンは、デジタル専用「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6 G ED VR」を9月19日に発売する。価格は6万8,250円。 同時発表のデジタル一眼レフカメラ「D90」との組み合わせを想定した標準ズームレンズ。手ブレ補正機構の「VR」や、AF駆動用の超音波モーター「SWM」などを搭載する。ズーム倍率は5.8倍。 APS-Cサイズ相当の撮像素子(ニコンではDXフォーマットと表記)に特化したレンズで、35mm判換算での焦点距離は27~157.5mm相当。VRは3段分相当の手ブレ補正効果が得られるという。 最短撮影距離は0.45m。本体にはAとMのフォーカスモード切り替えスイッチを装備。M/Aモードは非搭載。7枚羽根の円形絞りを採用する。 レンズ構成は11群15枚。そのうち2枚はEDレンズと非球面レンズ。フィルター径は67mm。本体サイズは約76×89mm(最大径×
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