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2011年1月31日のブックマーク (4件)

  • 徹夜小説「ガダラの豚」

    2ちゃんねらが絶賛してた「ガダラの豚」読了。なるほど、「寝る間も惜しんで読みふけった」のは、激しく同意、わたしにもあてはまった。 図書館に限るが、面白い小説を探す方法がある。天(の上面)から見てみよう。新刊なら長方形の天が、平行四辺形になっているはずだ。つまり、背(背表紙)がナナメになっているのが、面白いなのだ。は開くと、開いた場所から背がひしゃげてくる。閉じると、元に戻ろうとするが、ずっと開いていると、開きグセがつく。つまり、ナナメになっている背が急角度であればあるほど、「ずっと開きっぱなしになっていた」すなわち「閉じる間もなかった」になる。 わたしが借りた、一巻の「ガダラの豚」の背は、45度だった。これほど急角度なのは珍しい。半信半疑で読みはじめ、とまらなくなる。テーマは超常現象と家族愛。これをアフリカ呪術とマジックと超能力で味付けして、新興宗教の洗脳術、テレビ教の信者、ガ

    徹夜小説「ガダラの豚」
    TsumuRi
    TsumuRi 2011/01/31
    こないだ読んだ
  • ジェットストリームアタック : あごひげ海賊団

    2011年01月31日17:37 カテゴリ画像 ジェットストリームアタック 「画像」カテゴリの最新記事 タグ :#画像

    TsumuRi
    TsumuRi 2011/01/31
  • 否定の深度について - レジデント初期研修用資料

    「いい仕事してますねぇ」の、「なんでも鑑定団」に出てくる鑑定人、中島誠之助の語りが素晴らしいと思う。いかがわしさと人当たりのよさと、矛盾が見事に同居しているようなあの話芸は、出品されたものが「贋作」であったときに、出品者を否定するときに威力を発揮しているように思える。 欠けているものと過剰なもの 鑑定を依頼された何かが「偽物」であったときには、鑑定人の人たちはたいてい、「これは物ではありません」と、冒頭に宣言する。宣言したあと、「依頼品にはこの要素が欠けています」と、物に比べて、足りないものを指摘する。やりかたとして、これは全く間違っていないけれど、鑑定を依頼した人は、「欠けている」その依頼品を嫌いになってしまう。 中島誠之助が偽物を鑑定するときには、「もしも」から入る。 「もしも物だったら」で語りをはじめて、それが素晴らしい価値を持つこと、当時人気があったこと、現存していればすごい

    TsumuRi
    TsumuRi 2011/01/31
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    TsumuRi
    TsumuRi 2011/01/31
    by松永さん@ことのは / 自分告発てただの自虐じゃねーかw アンサイクロペディア的に発展するといいと思う