タグ

事故とエネルギーに関するTurkoisYuのブックマーク (4)

  • 東京新聞:想像してみてほしい。深刻な食中毒を引き起こしたばかりのレス…:社説・コラム(TOKYO Web)

    想像してみてほしい。深刻な中毒を引き起こしたばかりのレストランの経営者が、同業者の会合で「品衛生の高い技術を提供する」と言ったら、一体、どう思われるか▼しでかしたのは、はるかに重大な失敗なのだから、野田首相の方が一層、奇異だろう。国連の会合での演説で「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と述べ、原発輸出継続の意向を表明した▼脱原発、原発維持のどちら側ともつかず、なるほど“ノーサイド首相”らしくもあった野田さんだが、最近、少し維持サイドに傾く気配。米紙に対しても、定検中の原発について「来年夏に向け再稼働できるものはさせる」と▼地元には、「安全性の確保とか国が責任を持つといった説明」をするというが「絶対安全」などあり得ぬこと、あの原発事故で国民は百も承知。首相はどうやって、その、ないものに「責任を持つ」のか▼無論、「絶対安全」がないのは原発に限らない。風力発電の風車だって絶対脱落しない

  • asahi.com(朝日新聞社):原発輸出の親書、大臣名に格下げ 菅首相が作成応ぜず - 政治

    印刷 関連トピックス菅直人原子力発電所海江田万里東京電力  日政府がベトナムに原発輸出を続ける考えを8月に伝えた際、当時の菅直人首相が同国首相あての親書作成に応じず、担当の経済産業相、外相の連名による親書に「格下げ」されていたことがわかった。ベトナムへの原発輸出は菅氏が主導していたが、東京電力福島第一原発の事故を受けて「脱原発」に転じただけに、難色を示したようだ。  政府関係者らによると、事故後にベトナムからの原発受注工作を強めた韓国を牽制(けんせい)するため、海江田万里経産相(当時)らが日の輸出継続の方針をベトナム側に伝える必要があると判断。菅氏にズン首相あての親書を作ることを提案した。しかし、菅氏は消極的な姿勢だったという。  民主党政権は震災前まで原発輸出に前向きだった。エネルギー不足に悩むベトナムは今後10基の原発建設を計画。昨年10月には、菅氏がベトナムを訪問して2基の受注に

  • asahi.com(朝日新聞社):首相来訪より新潟知事優先? 南相馬市長が意見交換欠席 - 社会

    印刷 関連トピックス菅直人原子力発電所地震  菅直人首相が16日、福島県郡山市を訪れて地元の首長らと意見交換したが、原発事故で警戒区域などを抱える南相馬市の桜井勝延市長は欠席した。  新潟県内で開かれた中越沖地震から4年のシンポジウムに出席。首相との意見交換を欠席した理由については「新潟県の泉田裕彦知事からのオファーはずっと前からあった。首相が突然来るといっても、そちらには出席しない」と聴衆に説明した。  さらに「泉田知事から震災直後に避難者を『全部受け入れますよ』と言われ、市民を県外に誘導する決断ができた」と強調。報道陣には「市民を救ってくれる泉田さんの方を優先すべきだというのが私の判断」。首相に対しては「一つのメッセージを出したら、最後まで責任と忍耐力を持った対応が必要なのではないでしょうか」と語った。(藤井裕介、田村隆) 関連リンク首相、冷温停止の前倒し強調 福島で周辺首長と意見交換

  • 急接近:飯田哲也さん 原発事故と原子力ムラの関係をどう見る? - 毎日jp(毎日新聞)

    <KEY PERSON INTERVIEW> 東京電力福島第1原発の事故後、安全を唱えてきた研究者らは「想定外」と繰り返し、無責任ぶりに驚きが広がった。「原子力ムラ(村)」と命名したNPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也所長に事故の構造的原因やエネルギー政策について聞いた。【聞き手・日野行介】 ◇発言封じ込め安全軽視--環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也さん(52) --国や東電は事故原因の津波被害や長期の全電源喪失をなぜ想定しなかったのですか。 ◆ 想定しなかったのではなく、「想定したらまずい」と考えたのでしょう。ムラの人々は原子力推進に支障がないよう事実の方を曲げてきました。一見緻密に見えても、大きく見ると間が抜けているから、いざ事故が起きれば「想定外」を連発せざるを得ない。想定した範囲が狭すぎただけです。 --ムラには都合の悪いことを想定しない雰囲気があるのですか。 ◆

  • 1