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岩手に関するTurkoisYuのブックマーク (6)

  • 【東日本大震災】日本被災3県で「絆チーム」 福島で今年も東日本女子駅伝を開催 - MSN産経ニュース

    11月13日に号砲が鳴る第27回東日女子駅伝に東日大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の合同チーム「絆チーム(仮称)」が出場することになった。主催者が28日発表した。 東北陸上競技協会と福島テレビが主催、サンケイスポーツなどが後援。晩秋の福島路を17都道県の女性ランナーが走る。被災3県は個別チームとは別に合同チームを結成。復興への思いを胸に9区間42・195キロで友情のたすきをつなぐ。 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響が懸念されたが、主催者は「6月から沿道の線量測定を続け、現在は最大で毎時1マイクロシーベルト台で低下傾向にある」としている。福島市は大会に備え、発着地点の信夫ケ丘競技場などの除染を計画している。

  • 放射性セシウム:汚染マップ新たに6県分公表 文科省 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムの土壌蓄積量を航空機(ヘリコプター)から測定し、汚染マップを作製している文部科学省は11日、岩手、山梨、長野、静岡、岐阜、富山の計6県分を公表した。岩手県一関市や奥州市、長野県佐久市、軽井沢町、佐久穂町と山梨県丹波山村などの一部地域で、放射性物質の量が半分になる半減期が2年のセシウム134と、半減期30年のセシウム137を合わせて、1平方メートルあたり3万ベクレルから10万ベクレルを計測した。 マップは文科省のウェブサイト(http://radioactivity.mext.go.jp/ja/)で公開される。【野田武】

  • 東京新聞:経団連 脱原発から目そらすな:社説・コラム(TOKYO Web)

    経団連が三十日、民主党と政策対話を行う。東日大震災で失った雇用をどう回復するか。原発事故で揺らぐ電力供給をいかに立て直すか。脱原発から目をそらしては実のある対話は望めない。 経団連が「成長戦略2011」-民間活力の発揮による成長加速に向けて-と題する震災復興の提言をまとめた。岩手など東北三県で十五万人もの人たちが職を失った。なお約七万人が失業給付に頼らざるを得ない厳しい生活を強いられている。 日の就業者は六千二百万人、その七割が企業で働く。経団連は大手企業千三百社などで組織され、日の重要な一員として雇用創出を担う役割がある。「民間活力の発揮」は民主導で挑むとの宣言と前向きに受けとめたい。

  • 東北、地熱潜在力74万キロワット 協議会、規制緩和や補助金復活を要望 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

    出光興産グループや三井金属グループなど、地熱開発を手がける資源会社で構成する日地熱開発企業協議会(東京都品川区)は22日、東北6県で地熱発電の新規立地が有望視される地区が17カ所、出力で計74万キロワットに上るとする調査結果を発表した。環境規制や地形など、実務面から探査などが可能か検討したもので、既存の国内地熱発電量(53万5000キロワット)の約1.4倍の規模。経済産業省などに調査結果を提出し、規制緩和や開発調査の補助金復活を求めていく。 同協議会は、東日大震災の早期復興の観点から、八幡平(岩手、秋田県)や栗駒(宮城、秋田県)など東北の8地域で地熱発電所の新規建設に向けた共同現地調査を実施した。 地下水脈や地熱帯に通じる道路の有無、環境規制の緩和が見込めるかなど、入手可能なデータに開発上のノウハウを加えて分析したところ、6地域17地区で計74万キロワットの地熱開発が見込めることが判明

  • 被災地の産品購入し途上国へ NHKニュース

    被災地の産品購入し途上国へ 9月19日 4時13分 外務省は、今年度の第3次補正予算案の要求項目を取りまとめ、この中では、被災地で生産された工業製品や水産加工品の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、こうした産品をODA=政府開発援助の予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供する取り組みが打ち出されています。 震災からの格的な復興を進めるための第3次補正予算案については、政府内で編成作業が進められており、外務省も、総額およそ170億円の要求項目を取りまとめました。この中では、岩手・宮城・福島などの被災地で生産された、車いすなどの工業製品や缶詰などの水産加工品を、ODA予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供するための予算などとして、およそ50億円を要求しています。開発途上国を支援するとともに、被災地の産品の海外での風評被害を払拭することにもつながるとしています。また、東南アジアや環太

  • 東日本大震災:答え出ない「てんでんこ」…自主防災と矛盾 - 毎日jp(毎日新聞)

    国道45号を挟んで、海岸から山手にかけて民家が建ち並ぶ岩手県釜石市嬉石(うれいし)地区。寝たきりの高齢者を助けようとした男性8人が津波にのまれ、その高齢者を含む4人が死亡・行方不明となった。「津波てんでんこ」の教訓を知っていながら救助に向かった生還者は「『てんでんこ』はやっぱりできない。ならばどうすれば良かったのか」と自問を続けている。【黒田阿紗子】 ◇まだ年寄りが 3月11日午後2時46分。市中心部で軽トラックを運転していた消防団員の佐々木俊介さん(52)は、激しい揺れに「大津波が来る」と直感した。ヘルメットと法被を身に着け約15キロ離れた自宅に戻ろうとしたが大渋滞に遭い途中の嬉石地区にある義父宅へ向かった。 義父と近所の高齢者を連れて一時避難場所の嬉石地区集会所にたどり着いたころ、時計は午後3時7分を示していた。集会所の人はまばら。ほとんどは、更に山手の市民交流センターへ逃げていた。

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