2006年7月17日のブックマーク (7件)

  • B3 Annex: CES2006、キーノートまとめ

    別にラスベガスにいるわけではない、念のため。 さて、現地時間金曜夕方のGoogle・ラリー・ページ氏のキーノートでCESは最高潮に達した(ように見える)。 CESのキーノートは、MIcrosoft・ビル・ゲイツの分だけが、Microsoftのサイトに載るものだったが、 今年は、Yahoo!Googleとネット専業企業がキーノートを務めたためか、いくつかはフル映像で見られる。 これらを見たところ、少なくとも3つの企業のCEOがほぼ同じことをいっていた。 ".. put consumers back in control of their PC." ( Bill Gates, Microsoft ) "Putting the consumer in control." ( Paul Otellini , Intel ) "The programmer today is the user.Th

    U-5
    U-5 2006/07/17
    情報・サービス提供側の都合や時間では、ユーザーは満足しない
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

    U-5
    U-5 2006/07/17
    個が互いに独立していること
  • Amazon.co.jp: 自己組織化と進化の論理: 宇宙を貫く複雑系の法則: スチュアートカウフマン: 本

    Amazon.co.jp: 自己組織化と進化の論理: 宇宙を貫く複雑系の法則: スチュアートカウフマン: 本
    U-5
    U-5 2006/07/17
    ごくわずかの揺らぎが指数関数的に成長
  • 日本の自販機から資本主義の本質を考える

    の自販機から資主義の質を考える 2005年8月26日 コメント: トラックバック (0) Momus 2005年08月26日 日を訪れはじめたころから、私は飲み物の自動販売機が大好きだった。24時間営業で、どんな通りにも並んでいて、往来を白い光で照らしている。昼も夜も置きっぱなしだというのに、壊されることも、お金を盗まれることも、立ち小便をひっかけられることもないのには感動した。私は、道という道にこのように便利なコイン式の販売機を置いておけるほど日の社会が安全で安定していることに感心しただけではなく、そこで売られている飲み物にも心を惹かれた。砂糖控えめのジュース類やビール、緑茶といったものだ。 日では、米コカ・コーラ社の現地法人でさえ、『コカ・コーラ』や『ファンタ』だけでなく、缶やペットボトル入りの緑茶を売っている。添加物や砂糖は一切加えられていない、健康にいい物の緑茶だ。

    U-5
    U-5 2006/07/17
    計画経済
  • ZDNet Japan Blog :魚は潮の流れの良いところに棲む

    CNETの記事でWikinewsが取り上げられている。Wikipediaをご存知の方なら容易に想像がつくと思うが、Wikinewsとは、誰もが編集に参加できるオンライン・ニュースである。記事によれば、ハリケーン・カトリーナの被害全容を伝えるに際し、Wikinewsは、所謂ニュースメディアよりも優れていたという。我々はネットワーク化された個人と、優れた報道機関の関係をどう解釈すれば良いのだろう? 企業の在り方 昨年末、ZDNetの年末特集コラムで、2005年は共創の年になると書いた。つまり、ネットワーク化された社会においては、そのネットワーク化された現状を受け入れ、ネットワーク化されているが故に生み出せるものを生み出さなければ、企業もオンライン上のコミュニティも、その存在意義を失うだろうというような話だ。 しかし、ネットワーク化の進展は、企業よりもまずは個人を中心に進んでいると見ていい。企業

    ZDNet Japan Blog :魚は潮の流れの良いところに棲む
    U-5
    U-5 2006/07/17
    企業の境界線を敢えて曖昧に
  • Web2.0を活用する10の方法、その1

    会社のエンジニアの一人が見つけてきた Dion Hinchcliffe という人の「Ten Ways To Take Advange of Web 2.0」というブログエントリー。未だに「Web2.0とは何か」を延々と議論し続けている理論先行型のブログが多い中、実際のウェブ・サービス・ビジネスにどう活用したら良いかをきれいにまとめてある点が評価できる。 英語の勉強にもなると思うので、ぜひとも原文を読んでいただきたい。 … と突き放そうかとも思ったのだが、毎日のように私のブログを読みに来ていただいている方々への感謝の意味も含めて、私の意見もまぜながら、解説して行こうかと思う。ただし、結構内容が濃い記事なので、一度に全部を解説するのは時間的に難しい。そこで、一つずつ順番に解説して行く。 1.Encourage Social Contributions With Individual Benef

    U-5
    U-5 2006/07/17
    すぐに得られるメリット
  • 作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ

    新日監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」

    作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ
    U-5
    U-5 2006/07/17
    リアルタイム・エンタープライズ