公開された陸上自衛隊の無人偵察機。災害時に遠隔操縦で動画を撮影し、情報収集に当たる=26日午後、島根県大田市 近畿、中四国などを担当する陸上自衛隊中部方面隊は26日、災害時に遠隔操縦で動画を撮影し、情報収集に当たる無人偵察機を島根県大田市の海岸で公開した。当初は訓練も披露する予定だったが、システムエラーのため中止となった。 中部方面隊によると、無人偵察機は今津駐屯地(滋賀県高島市)に配備。全長約5メートル、高さ約1メートル、重さ約280キロのヘリコプターで防衛省が独自に開発した。飛行経路は事前にプログラム設定されるが、地上から無線操縦することもできる。100キロ以上の飛行が可能という。 機体には360度撮影できるカメラが搭載されており、リアルタイムで地上に映像を送る仕組み。原子力発電所の事故を想定し、脚部には線量計も装着できる。陸自の無人偵察機は、北海道の静内駐屯地、福岡県の飯塚駐屯
幕張メッセにてニコニコ超会議3の設営の様子をひそかにパシャパシャと撮影していたところ、自衛隊ブースに展示される予定の「AH-64 アパッチ」が空からパタパタと舞い降りてきました。 ニコニコ超会議3 公式サイト 一般入場券(前売り)発売中。 当日券もあります! 2014年4月26,27日 幕張メッセで開催 http://www.chokaigi.jp/ ニコニコ超会議3の会場をうろうろ歩き回っていると、偶然迷彩服を着た屈強そうな男性に遭遇。 男性が歩いてきた方へ向かうと…… 駐車場らしき場所で迷彩服の集団を発見しました。 他にも駐車場内には複数の車両が止まっています。 これはどうやら自衛隊の方々のようで、レッカー車から小さな車両を降ろしている最中でした。 レッカー車に積まれていたのはこの車両。 自衛隊の方々の動向を見守っている最中に、ふとバックの建物を見てみると…… こんなところにも自衛隊の
アメリカの老舗銃器メーカーSmith&Wesson(スミス&ウェッソン)が制作している「タクティカルペン ミリタリー&ポリス ブラック(実売価格3500円前後)」は、ボールペンとしての機能を備えつつ、いざという時には護身用具として使えるという製品。一見すると普通のペンのようであるにも関わらず、実は刺突用武器になるということなので、実際に購入してその威力を試してみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。「MILITARY&POLICE」と書かれていますが、軍人や警官以外でも購入可能。 カラーはマットブラックで、鈍く光る姿が銃器を連想させるデザインです。 一般的なボールペンと並べて見ると太さが1.5倍ほどあり、少しだけ長いことがわかります。 実測の重量は約42グラム。 普通のペンを持つのと同じ感覚で手に取るとかなり重く感じるので、長時間文字を書く用途には向きません 先端は
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高い機動力と攻撃・防御力を備え、近代以降の陸上戦における主役として各国の軍隊に配備されている戦車。最新技術によって、ステルス性能を持つ戦車が誕生したとして、各国で注目を集めています。敵の目を欺く「赤外線カモフラージュ」を始めとする、最強装備の数々をお伝えしましょう。 ■最新戦車の概要 最新鋭ステルス戦車の名前は、「PL-01」。ポーランドの「機械設備開発研究センター(OBRUM)」と、英防衛大手「BAEシステムズ」の共同開発によって、試作機が完成しました。 「PL-01」の全長は約7mで、重量は約35t、940馬力のディーゼルエンジンを動力とし、乗員は3名までとなっています。近年は機動力が重視されるようになり、世界的に戦車のサイズダウンへの要求が高まっていますが、今回の「PL-01」は、自衛隊の最新主力戦車「10式戦車」(全長9.42m、重量44t)と比べても圧倒的な小型・軽量化を果たして
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2021年12月) 120mm迫撃砲M120で砲撃する米兵(「イラクの自由」作戦)。底板が反動を地面に伝える様子が分かる 迫撃砲(はくげきほう、英: mortar、臼砲と同語)は、簡易な構造からなる火砲。高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道[注 1]を描く。 少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。 射程を犠牲にして砲口初速[注 2]を低く抑えることで、各部の必要強度を低減し全体を小型かつ軽量にできる。また、射撃時の反動を地面に吸収させる方式によるため駐退機や復座機といった反動制御機
80cm列車砲(80センチれっしゃほう、80-cm-Kanone (E))は、第二次世界大戦でドイツ陸軍が実用化した世界最大の巨大列車砲である。 2基(2両)のみ製造され、1両目がクルップ社会長グスタフ・クルップの名前から“グスタフ”(シュヴェラー・グスタフ:ドイツ語:Schwerer Gustav:重いグスタフ)、2両目が設計主任エーリヒ・ミュラーの妻の名前から取られた“ドーラ”(Dora)の愛称を持つ[注釈 1]。 概要[編集] 80cm列車砲は、フランスのマジノ線(マジノ要塞)の攻略を目的に、軍の依頼を受けたクルップ社で1934年から開発が始まり1940年に製造された。この砲は本来3基造られる計画だったが、3番砲は未完成で終わっている。 クルップ社製で、総重量約1350トン(1500トンの説もあり)、全長42.9m(全砲身長含めば47.3m)、全高11.6m。砲は砲身長32.48m、
試験に供されていた先行生産型はサイドワインダー1と称されており、約3,500発が生産された。その後、1957年より改良型のサイドワインダー1Aの生産が開始された[9]。 設計[編集] 開発予算が限られていたこともあって、サイドワインダー1は、ロケットモーターを含む弾体の基本設計の多くをHPAG(High Performance Air-to-Ground Rockets)から導入している。しかし一方で、非誘導ロケット弾ではなく誘導ミサイルであることから、誘導装置や動翼、トルクバランス式サーボ機構など、原型にはない要素も多く組み込まれた[6]。サイドワインダー1の誘導装置では、硫化鉛(PbS)フォトレジスタによる非冷却型の赤外線センサを採用しており、交戦エンベロープは目標の後方に限られた[4]。 なお動翼は前翼として組み込まれたが、これは、サイドワインダーを分解した状態で空母の弾薬庫に収容す
ミサイルの種類 F-15Cが発射したAIM-7空対空ミサイル 日本においての軍事用語とは思えないほど広く普及した言葉、「ミサイル」。ギャグアニメでさえ出てくるのですから凄いです。本当に軍事用語だとは思えません。 さて、「ミサイル」は英語にすると"Missile"、もともとは弓矢や弾丸(砲丸)などの飛び道具、ひいて飛翔体の意味で使われていました。しかし現在では「誘導可能なロケット」と言ってもいいでしょう(極少数の例外はありますが)。「ロケット」は自らが推進力を持って飛翔するものをさしますので。因みに日本語では「誘導弾」といいます。 一口で「ミサイル」と言いますが、その実用途によって様々な種類に分けられています。今回はその種類を簡単に説明します。 基本的な分け方 ミサイルはまず次のように分類されます。 ・対空ミサイル 飛行機、ヘリコプターやミサイルを撃ち落すためのものです。射程によって区別され
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "電波ホーミング誘導" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年1月) 電波ホーミング誘導(英語: radar homing guidance)は、電波(特にマイクロ波)を媒体としたホーミング誘導。 概要[編集] 目標から返ってくる電波(レーダー波)をシーカーで検知し、その方向に操舵することで、目標を捉える方式である。操舵においては、ほとんどが比例航法(PN)あるいは増強比例航法(APN)を採用している。 電磁波のなかでも、電波は光波(赤外線など)より大気圏内の透過性が高く、より長距離でも目標を探知・捕捉できることから、光波ホーミング
WW2時ならアメちゃんがB-25乗っけてたな(日本初空襲) WW2以後は確か、P-3クラスのひこーきを実験で飛ばしたな(ロケットブースターつけて) どちらも、発艦のみ。着艦はできません。 記録上は、KC-130F(全幅40.4メートル・重量61トン)が63年にフォレスタルで 離着艦テストをしています。これが最大かな。 あとは、核運搬機絡みでP2V-3C(全幅31.6メートル・重量34トン)が、49年にコーラルシーから発艦。 変わったところでは、空軍のU2偵察機の発艦テストが行われていますね。
【航空母艦】(こうくうぼかん) Aircraft Carrier. 複数の航空機(艦上機)を搭載し、これの発着及び整備を行う能力を持つ艦艇。空母。 原義を直訳すれば「航空機運搬艦」という程度の意味で、「母」と称するのは日本語特有の詩的表現。 艦載機を運用するために膨大なペイロードを要するため、艦自体の機動力は比較的低い。 同様の理由から武装も貧弱で、近接戦闘を強いられれば容易に撃沈の憂き目を見る事となる。 とはいえ、艦載機の空爆による打撃力は他の艦種の追随を許さない圧倒的なものである。 戦術的には、攻撃機によって敵の軍事目標に対しアウトレンジ攻撃をかけること企図した兵器であると言える。 固定翼機を扱う場合は、上甲板に滑走路(飛行甲板)を備える。 しかし、飛行甲板は船体のサイズとの兼ね合いもあって、離艦・着艦に十分な長さを確保できない事も多い。 このため、離着艦を行う際は風を利用するために艦
フリゲート(英語: frigate)は、軍艦の艦種の一つ[注 1]。時代により様々な任務や大きさの軍艦に対して使用された名称である。元々は帆船の等級であったが[2][注 2]、南北戦争の海戦などを経て軍艦の装甲化が進み[4]、砲塔や蒸気機関を採用するようになると、巡洋艦という艦種へ置き換わっていった[5]。その後、対潜・防空能力を有し、揚陸部隊、補給部隊、商船団等の護衛を任務とする艦がこのように称されるようになり、現在ではこちらが主流になっている[6]。 概要[編集] 帆船時代のフリゲートは、戦列艦よりも小型・高速の遊撃艦を指し、艦隊決戦の戦列には加わらず、むしろ哨戒・通報や船団護衛・通商破壊、海外派遣などで活躍した。この艦は後に巡洋艦へと発展していったことから、「フリゲート」という単語が巡洋艦や大型駆逐艦を指していた時期もあった。しかし第二次世界大戦期にイギリス海軍が建造したリバー級を端
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