Help us understand the problem. What are the problem?

このEntryは、G's ACADEMY TOKYOのトレーナー/チューターによる投稿記事です。 授業の中で出たちょっとした質問や疑問、トレーナーが関心のある新技術等を脈絡なく綴っていきます。 pythonのフレームワークのflaskを触ってみた。# ジーズアカデミースタッフの栗林です。 最近ジーズアカデミー内でpythonが流行っているので、自分も触ってみたくなったのでソフトタッチで触ってみました。 今回はFlaskというフレームワークを触ってみたいと思います。 Flask(フラスク)は、プログラミング言語Python用の、軽量なウェブアプリケーションフレームワークです。標準で提供する機能を最小限に保っているため、自身を「マイクロフレームワーク」と呼ばれているとのこと。 参考にしたリンク http://a2c.bitbucket.org/flask/quickstart.html#id2
formに複数の送信ボタン - 徒書 と nekoyukimmm.hatenablog.com より formタグのname要素は複数あっても問題なく、また、同一のname要素だとflaskではリストで受け取ることが出来る。これほんと便利。 てことでソース from flask import Flask,render_template,url_for,request,redirect app = Flask(__name__) @app.route('/') def hello(): return render_template('test.html') @app.route('/posttest',methods = ['POST']) def posttest(): print(request.form.getlist('num')) print(request.form['actio
これらの続き Flaskでpythonのウェブアプリケーションを作る Flask-Bootstrapを使ってみる Flask-BootstrapでjQuery 前回Flask-BootstrapでjQueryを使用する方法を紹介したが、ブラウザ側でボタンのラベルを書き換えるだけだった。 今回はAJAXを使用して、ブラウザとサーバ(Flask)で通信させる。 ディレクトリ構成 毎度おなじみのディレクトリ構成 . ├── ajax.py └── templates └── ajax.html ajax.html(htmlファイル) ブロックごとに解説するため、2つに分ける。 contentブロック 先頭からcontentブロックまでを示す。 {% extends "bootstrap/base.html" %} {% block title %}Hello{% endblock title %
これらの続き Flaskでpythonのウェブアプリケーションを作る Flask-Bootstrapを使ってみる Webアプリケーションでボタン操作などちょっと格好いいことをしようとするとjQueryは外せない。 じつは、Flask-Bootstrapで基本となっているbootstrap/base.htmlは次のようになっており、jQueryのCDNを読み込むようになっている。 {% block doc -%} <!DOCTYPE html> <html{% block html_attribs %}{% endblock html_attribs %}> {%- block html %} ...(snip)... {% block scripts %} <script src="{{bootstrap_find_resource('jquery.js', cdn='jquery')}}
概要 データベースのテーブル定義書を自動的に生成して、ブラウザ上で確認できるWebアプリケーションを作成しました。自動生成によって、テーブル定義が更新されたときに、手動でドキュメントを更新する手間を省きます。もちろん、このWebアプリケーションは、アクセスが限定された場所で動かすことを想定しています。 ただし、今回作成したWebアプリケーションはMySQL、MariaDBにしか対応していません。 ソースコードの方はGitHubで公開しています。 画面例 テーブル一覧 テーブル名をクリックすると、そのテーブルの定義書のページに飛びます。 テーブル情報、カラム一覧、キー一覧、外部キー一覧が表示されます。 開発環境 使用したプログラミング言語はPython3で、WebフレームワークはFlaskです。今回作るのは小規模なWebアプリケーションなので、お手軽に作れるFlaskを使用しました。 データ
現在Flaskを用いてwebサービス的なものを作っているのですが、サーバーサイドからクライアントサイドに値を渡した後にJinja2の記法で詰まるときがよくあるのでメモしておきます。 概要 Flaskの使い方をちゃちゃっと紹介(インストール済みならばコピペで動作) Flaskの日本語版ユーザーガイドはあるけど、Jinja2のガイドは英語なのが厄介 Jinja2の構文を数種類紹介 基本的な構文を組み合わせた使用例を紹介 Jinja2を活用してクライアントサイドの記述をスマートにできる Flaskとは Python用のマイクロWeb開発フレームワークです。 RubyでいうところのSinatraといっても問題ないと思います。 Flaskのインストールや使い方は他にも色々記事があると思うのでここでは割愛します。 Flaskユーザーガイドのように日本語化されたガイドがあるのも嬉しいです。 Flaskは
結論から言うとBottleと大して変わらん。もちろんFlaskのほうがコード量が多く多少リッチではあるもののざっくり機能ベースで言うと大して変わらんのです。 そもそも両方ともマイクロWebフレームワークが売りなので当たり前といえば当たり前ですが、歴史的にもBottleが2009年リリースでFlaskが2010年4月1日(エイプリルフールのネタとして)リリースと、名前もBottleに対抗してFlask(フラスコ)という名前をつけたということなので、もともとがBottleっぽいフレームワークを遊びで作ってみたという感じなんだと思います。それっぽいことはwikiに書かれています。
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