自民党幹部が激昂する相手 「国民を舐めてるとしか思えん!」 自民党幹部がこう激昂する相手は、参議院議員の今井絵理子氏である。なぜ党内でこれほど怒りを買っているのか。
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元衆議院議員の金子恵美氏が5日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、カナダ人サックス奏者との不倫が報じられた広瀬めぐみ参院議員がこの日、会見したことに言及した。 メガネ姿の広瀬議員は午後2時過ぎに地元の盛岡市内で囲み取材に応じ、不倫報道は事実と認め、家族について「一生かけて償っていく」と言い、岩手県連から副会長の辞職勧告を受け、それに従うものの、議員活動は続けていくと説明。何度も深々と頭を下げた。 同じく議員時代に、夫の宮崎謙介氏の不倫報道に巻き込まれた金子氏は、広瀬議員の会見に「御本人が今思っていることを、誠心誠意、謝罪含めて語られたということですし、ご夫婦のことは御家族が許して、話が済んでいるのならそれ以上言うことはないと、まず思います」と、不倫については家族が許しているのなら外野がとやかく言う立場ではないと主張。 一方で選挙で選ばれた公人という立場であることには「地元に
不倫相手はカナダ人サックス奏者 「エッフェル姉さん」の流行語を生んだあの女性局パリ視察騒動で炎上した一人でもある広瀬めぐみ参院議員(57)の不倫現場を「週刊新潮」が捉えた。なんと、彼女はひときわ目立つ赤いベンツで、歌舞伎町のホテルを宿泊利用したその足で国会へ向かっていたのだ。前編ではホテル不倫の模様を報じたが、後編では不倫相手の素性に迫る。(前後編の後編) *** 【決定的証拠写真】ホテルに入っていく広瀬氏と男性 恋人のように手をつなぐ場面も 広瀬氏と不倫相手の男性が渋谷区神宮前でディナーを楽しんだ後、歌舞伎町のホテルに入っていき、翌朝チェックアウトする様子を昨年10月、週刊新潮が捉えたことについては前編でお伝えした通りである。 その後も二人の関係は続いていたのだろう。そう考えられるのは、今年の2月12日にも、広瀬氏が自ら運転する赤いベンツで男性を自宅と思しきマンションまで送り届けるのが目
自民党の梶山弘志幹事長代行は3日の記者会見で、フランス研修が批判を浴びた同党の松川るい参院議員が9月の党人事で副幹事長に起用されたことに関して「個別の人事についてコメントは控えたい。国会議員として職責を果たしてもらうことが大切だ」と述べた。フランス研修に関する報告書を公開する考えがあるかと問われ「党内研修に基づいた報告書なので、これまでと同様に各地の女性局のブロック会議などで利用したい」と慎重な姿勢を示した。 松川氏は7月のフランス研修が「観光旅行のようだ」と批判され党女性局長を辞任。副幹事長起用についてSNSでは「信頼されていない議員を党の役職につけるのはいかがなものか」といった疑問の声も上がっている。
7月末に行ったフランス研修にて、エッフェル塔前でポーズを取るなど“浮かれた記念写真”をSNSにアップし「観光気分か」と波紋を呼んだ自民党女性局。 批判を受け、7月31日に松川るい議員(52)はX(旧Twitter)で、あくまで「中身のある真面目な研修」と釈明&謝罪した上で、「意見交換や学びなどを発信し、日本の政策にいかす」と述べていた。その後、8月22日に女性局の局長も辞任した。 今井絵理子議員(39)も騒動後に自身のSNSにて《さきの訪越、この度の訪仏はとても実りあるものでした。これからも様々な国の方々との交流を積極的に行っていきたいと思います。 また追って活動報告します!!》と投稿し、《無駄な外遊ではありません》と主張していた。 しかし、騒動から1カ月半が過ぎた現在も、この二人からこのフランス研修に関する具体的な活動報告はない。 松川議員は、7月31日以降すべてのSNSの更新がストップ
今井絵理子氏「台風投稿」に総ツッコミ、松川るい氏は完全沈黙「物見遊山パリ研修」問題から2週間の現在地 社会・政治 投稿日:2023.08.14 20:15FLASH編集部 7月末に問題となった、自民党女性局長の松川るい参院議員、局長代理の今井絵理子参院議員らによるパリ「研修」。研修をうたいながら、エッフェル塔前で塔をまねたポーズを撮るなど、まるで観光旅行のような写真をSNSにアップしたことで、批判が殺到していた。 「問題となった3泊5日のフランス研修では、実際の研修といえる時間は6時間ほどで、ほかの時間は観光や食事にあてられていたことも明らかになりました。今井議員は《無駄な外遊ではありません》《また追って活動報告します!!》などと反論しましたが、批判は収まらず。説明足らずのまま時間が過ぎてしまい、政治家としての信用は失われつつあります」(政治担当記者) 関連記事:今すぐやめてほしい「タレン
自民党議員らのフランス研修が「観光旅行のようだ」と批判を集めている。PR戦略コンサルタントの下矢一良さんは「今回の炎上劇の背景には、権力者が陥りがちな『勘違いの構図』がある。具体的には『業界の当たり前に浸り、世間の常識を見失う』『自分には人気があると勘違いしてしまう』『自分を諫める存在がいない』という3つの落とし穴が見て取れる」という――。 海外研修で羽目を外している様子を「自ら」投稿 松川るい参議院議員や今井絵理子参議院議員らがX(旧ツイッター)に投稿した写真が批判を浴びている。自民党女性局の海外「研修」でフランスを訪問したのだが、どう見ても観光旅行にしか見えない写真の数々を投稿したのだ。 松川議員はエッフェル塔のポーズで記念撮影、今井議員も他の参加者と一緒にバスの車中で笑顔で撮った写真などをあげていた。当然、X(旧ツイッター)では「国民は物価高や重税に苦しんでいるのに、税金でフランス観
今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物 社会・政治 投稿日:2023.08.06 06:00FLASH編集部 自民党女性局長の松川るい参院議員(52)、局長代理の今井絵理子参院議員(39)が、7月下旬のフランス視察中にSNSに投稿した写真が、まるで観光旅行ではないかと批判され、炎上している。 松川議員は8月1日、党本部で謝罪したが、視察に次女を同行させていたことが本誌報道で明らかになった。自民党中堅議員が、こうぼやく。 関連記事:今すぐやめてほしい「タレント議員」生稲晃子4位、今井絵理子3位、圧倒的1位の大御所は?【500人アンケート】 「松川さんの謝罪が、いかにも歯切れが悪かったうえに、直後に次女の件が明らかになった。世間が納得しないのは当たり前で、松川さんも後ろめたいことがないなら、自分から説明をするべきだっ
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