Sweden's Svante Paabo wins the prize for discoveries on humanity's extinct relatives.
ウクライナ侵攻前までは黒海を支配していた黒海艦隊だが Renew Democracy Initiative/YouTube <かつて黒海を支配した黒海艦隊は、ウクライナ軍の長距離砲が怖くて海岸に近づくこともできない。それどころか、クリミア半島のロシア側に隠れているだけの役立たずだと、元米欧州軍司令官が解説> <黒海艦隊の位置> 戦争前 クリミア半島南部のセバストポリを母港としていた。黒海艦隊に安全な拠点を確保することも、クリミア併合の目的の一つだった Renew Democracy Initiative/YouTube 現在 ウクライナ軍からの中長距離砲を恐れてクリミア半島のロシア側に移動し、隠れている Renew Democracy Initiative/YouTube <記事本文に戻る>
「菅には会ったのか?」 安倍晋三元総理なきあと、最もその動向が注目される政治家が菅義偉前総理だ。 派閥設立を見据えた「勉強会」の準備や、地元・秋田県湯沢市での「胸像建立」など、数少なくなった現役の総理経験者として、キングメーカーとなるべく水面下で活発に動いてきた。 しかしここにきて、急速にトーンダウンしている。9月22日にテレビ出演した際には「グループ(事実上の派閥)は作らない」旨を表明。 さらに10月完成予定だった胸像についても、一転して「安倍氏の国葬と近すぎる」ことを理由に延期した。 なぜなのか。全国紙社会部デスクが明かす。 「東京五輪汚職の件で、東京地検特捜部が狙っている『本丸』が菅氏である、との情報が信憑性を増してきたためでしょう。
フランスに怒る群衆 ロシア、存在感高まる―ブルキナファソ 2022年10月04日13時32分 2日、ブルキナファソの首都ワガドゥグで、国連の車両の上に乗り、ロシア国旗を掲げるデモ隊(AFP時事) 【ワガドゥグAFP時事】今年2回目となるクーデターが起きた西アフリカのブルキナファソで、旧宗主国フランスに群衆が怒りをぶつける一方、ロシアの存在感が高まっている。首都ワガドゥグでは2日、仏大使館前にデモ隊が集結し、ロシアの国旗を振ってフランスへの憎悪を叫んだ。 民間人車列に爆弾攻撃、35人死亡 商人や学生ら犠牲―ブルキナファソ 9月30日にクーデターを宣言した反乱部隊は、失脚させたダミバ大統領をフランスがかくまっていると非難していた。大使館前に集まっていたのは反乱を指揮するトラオレ氏の支持者たちだった。 デモ隊は大使館のフェンスに火を放ち、投石を始めたほか、塀を登って大使館敷地内に入ろうとした。群
子供のころ、体育の授業は割と好きであった。 体を動かし、ゲームに興じるのが楽しいということは理解できる。 だが、スポーツ観戦の面白さというものが全く理解できない。 野球とか、親戚でもない他人が棒切れ振り回して球飛ばしてるだけやで。 応援たって、無駄な練習を繰り返したおじさんが棒切れで球を遠くに飛ばしても、社会も自分の人生も何も変わらんのだ。 無駄な行為の達成のために応援するのってどうなんだ? わざと人生を浪費させたいのか? サッカーなんてわざわざ手を使わないマゾ縛りで玉ころ蹴りあってるだけやで。 そんなにボールを目的地に運びたかったら重機で大量に運搬しろ。科学の力で戦え。 駅伝はもっと酷い。 ただ走ってる、いつ見ても走ってる。 しかも2日も走ってる。 ただ人が走ってるのを呆然と眺めて何が面白いのだろうか。 理解できない。
ジャーナリストの有田芳生氏と、旧統一教会を擁護する発言を繰り返す爆笑問題・太田光が2日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で直接対決。同番組で、太田が繰り出す屁理屈の「元ネタ」が明らかになった。番組内では詳しく触れられなかったが、太田はよりにもよって統一教会の“御用ジャーナリスト”を情報源にしていたのだ。 【関連】三浦瑠麗とほんこんが匂わせ大炎上。なぜ壺サーの姫は「女ほんこん」に進化したのか?保守論客の蜜月にネットざわつく 太田光が統一教会擁護の元ネタを「自白」 カルト宗教問題に詳しいジャーナリストの有田芳生氏は2日のサンジャポで、旧統一教会の信者を家族が保護し脱会するよう説得するのは「拉致・監禁」だとする太田の発言を疑問視。 太田のように世間への影響力が大きいタレントが番組で統一教会の主張を代弁し、世論をミスリードすることの危険性を訴えた。 有田氏によれば、ある日突然、子どもや妻、夫
太平洋戦争末期の沖縄県では「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の激しい攻撃を受け、県民の4人に1人が犠牲となった。旧日本軍の組織的戦闘は1945年6月23日に終結したとされる。それから77年余り。悲惨な記憶を語れる人が年々減る中、平和への思いをどう受け継いでいくか。沖縄戦を生き抜いた男性が当時歩いた道のりを、戦争体験者の聞き取りを続ける大学院生と共に、那覇市出身の私もたどった。(共同通信=兼次亜衣子) ▽約400人が身を隠したガマ 梅雨の蒸し暑さが漂う5月下旬。沖縄県浦添市牧港にある「チヂフチャーガマ(自然壕)」を、近くの宜野湾市嘉数に住む元教員の伊波義雄さん(84)、沖縄国際大大学院2年の石川勇人さん(24)と訪れた。 このガマには、1945年4月1日に米軍が沖縄本島に上陸する前、戦禍を逃れようと嘉数地区の住民が避難した。母を早くに亡くした当時6歳の伊波さんも、父と兄弟、もうすぐ2歳になろうとして
Published 2022/10/03 17:06 (JST) Updated 2022/10/03 17:21 (JST) 奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市)と関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪府門真市)はこのほど、「音楽を通じた考古学の新たな魅力創造」を目指す協定を結んだ。研究所付属博物館でコンサートを開くなどし、考古学に関心がなかった人にも足を運んでもらうのが狙い。考古学研究機関とプロのオーケストラが手を組む異色コラボで、双方のファンの裾野を広げる。 博物館では昨年11月のリニューアルオープンに際し、館内で流すイメージ曲を制作。クラシック音楽通の吉村和昭学芸課長が発案し、作曲家の依頼や演奏者の選定には、親交が深い関西フィルの首席指揮者藤岡幸夫さんらが協力した縁がある。
Published 2022/10/04 09:44 (JST) Updated 2022/10/04 09:57 (JST) 紛争地帯で生きる同世代の声に耳を傾けて―。世界各地の人道危機の現場に医師らを派遣する国際組織「国境なき医師団」の日本事務局が、小学5、6年生向けに道徳や社会の授業で活用する動画教材を制作した。爆撃で両脚を失ったシリア人少女の訴えを基に、戦争の悲惨さや国際支援の必要性を学ぶ内容となっている。 教材は30秒~1分の4本で構成。一つ目は、内戦下のシリアで2013年、当時14歳の少女ルカヤさんが「外出中にロケット弾を受けて母親を失い、両脚がなくなった」と語るもの。他に、医師団メンバーの思いや義足を装着して歩けるようになったルカヤさんの前向きな姿が記録されている。
東京電力が福島第一原発の視察者に、放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していることが本紙の取材で分かった。専門家からは「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」と批判が出ている。(山川剛史) 「処理水を測ってみますが、メーターは振れません」。処理水のサンプルに線量計を当てて説明する東京電力の担当者(一部モザイク処理)=福島県大熊町の福島第一原発で
議員となる前年の清掃活動チラシ、統一教会フロント組織の肩書きで参加者を募っている〈参照:三重県会議員 小林たかとら|ブログ〉 自身に公開質問状を送ってきた同性カップルの住所を無断でブログに掲載したとして批判を浴びている自民党三重県議団の小林貴虎県議会議員。この小林県議に関して「統一教会(天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合)のフロント組織関係者だった」との情報が筆者のもとに寄せられた。
国葬が終わっても、支持率の急落した岸田政権が窮地にあることに変わりはない。自民党内からは「もはや政権末期のような状態だ」との声も噴出しているが、当の岸田総理のみならず、その側近たちも「腑抜け状態」で、なんらの策も打ち出せずにいるという。【岸田総理が「機能停止」…!? 支持率戻らず「腑抜け状態」で側近たちもサジを投げた】につづいて、その驚愕の内幕をお伝えしよう。 官邸官僚は機能停止 岸田官邸のガタガタぶりが露呈する事件が、立て続けに起きた。ひとつは、他ならぬ安倍の国葬の準備である。当初、元警察庁長官の官房副長官・栗生俊一が国葬儀事務局を仕切る予定だったが、栗生は逃げ回った。 「栗生さんは『安倍さんが亡くなったのは警察の失態なのに、(警察出身の)自分が前に出るわけにはいかない』と、森(昌文)総理補佐官に丸投げしていなくなってしまったんです。 結局、森さんが仕切ることになったわけですが、彼は事務
臨時国会、要求後20日以内召集 野党が改正案提出 2022年10月03日10時45分 衆院の岡田憲治事務総長(中央右)に国会法改正案を提出する立憲民主党の笠浩史国対筆頭副委員長(同左)ら=3日午前、国会内 立憲民主党、日本維新の会、共産党などは3日、臨時国会の要求があれば20日以内の召集を政府に義務付ける国会法改正案を衆院に共同提出した。国民民主党は憲法改正によって対応すべきだとして提出には加わらなかった。 岸田首相、補正成立に全力 旧統一教会、細田・山際氏に野党照準―臨時国会3日召集 提出したのは、3党のほかに、無所属議員の衆院会派「有志の会」、れいわ新選組、社民党。立民の笠浩史国対筆頭副委員長は提出後、「(召集)要求があればきちんと開く形にしていきたい」と記者団に述べた。 政治 コメントをする
もしかしてオレ、最強では――ほんの数ヵ月前まで、岸田は根拠なき高支持率に酔っていた。だが砂上の楼閣は崩れるのも一瞬だ。あの日、二発の銃弾が起こした風は、政権をも吹き飛ばす暴風と化した。 もう何も考えられない 鉄板の上でジリジリと音を立てる肉を眺めながら、自民党政調会長の萩生田光一は苛立っていた。9月14日、六本木「ステーキハウス ハマ」。 この夜、萩生田が総理大臣・岸田文雄を呼んだのは、10月3日の臨時国会召集まで3週間を切ったというのに、岸田が何の指示も出さないためだ。 「総理、もう党内の議論の取りまとめに入らないと間に合わなくなります。前年の実績を踏まえて、補正予算は30兆円規模で行かせていただきます」 迫る萩生田に、岸田は視線を泳がせながら、力無く答えるだけだった。 「うん。うん。任せる」 当日の岸田の様子は、党内でも噂になった。
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