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ブックマーク / karapaia.com (819)

  • 上陸することができないニューヨークの秘密の小島「ウ・タント島」 : カラパイア

    アメリカ、ニューヨーク市マンハッタン区の沖合に、一般人は立ち入ることのできない謎の小島がある。この人工島の大きさはわずか30×61m。 ウ・タント島と呼ばれているが、正式名称はベルモント島というが、数奇な歴史があり、長年放棄され、立ち入りは禁止されたままだ。

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    Unimmo 2024/01/09
  • どうして一般的なおしっこの色は黄色なのだろう? 100年以上にわたる謎がついに解明 : カラパイア

    毎日見るものなので当たり前のように思っているかもしれないが、色の濃さは違えど基的におしっこは黄色がベースである。というか黄色以外だったら、健康に問題が生じている場合もあるので要注意だ。 ではなぜおしっこは黄色なのか?科学者は100年以上もその理由に答えを出せないでいた。というか、そこに疑問を持ち研究している科学者ってすごい。 だがついにその謎が解明したという。 アメリカの研究チームによると、おしっこを黄色くする犯人は、お腹の中にいる腸内細菌だったことを明らかにした。その腸内細菌が作る「ビリルビン還元酵素」という酵素が、おしっこを黄色く染めていたのだ。 『Nature Microbiology』(2024年1月3日付)に掲載されたこの発見は、黄疸や炎症性腸疾患のような病気と腸内細菌叢(腸内フローラ)との関係を理解するヒントになるとのことだ。

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    Unimmo 2024/01/09
  • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

    NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

    NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
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    Unimmo 2023/12/17
  • かつて人間と協力して狩りを行っていたシャチの集団は絶滅してしまったかもしれない : カラパイア

    最近ではシャチのグループが人間のボートを襲うニュースが相次いで報道されているが、かつてオーストラリアでは、数千年に渡り、先住民の漁師たちとシャチの集団が協力関係を結び、一緒にクジラ狩りを行っていたという。 シャチと人間と共生関係は非常に興味深い。だがそれはもう二度と起きないかもしれないという。 シャチの遺伝子を調べた調査によれば、長年人間に協力してきたシャチの子孫たちは全て絶滅してまい、存在しない可能性が高いのだという。

    かつて人間と協力して狩りを行っていたシャチの集団は絶滅してしまったかもしれない : カラパイア
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    Unimmo 2023/11/13
  • サヨナラ、思い出いっぱいのアパートメント!保護猫プーシクくん、8年間過ごしたおうちに別れを告げに行く : カラパイア

    ベラルーシの保護プーシクくんが、ご主人のスラヴァさん一家とドライブに出かけた先は、1年前まで暮らしていたアパートメント。実はご一家は昨年の秋、新しいおうちへ引っ越していた。 ちょうどその時期は、プーシクくんが手術後のリハビリでバタバタしていた頃。プーシクくんは8年間を過ごしたおうちに、ゆっくりをお別れをする暇もなかった。今回ようやくサヨナラを言いに行けることになったんだよ。

    サヨナラ、思い出いっぱいのアパートメント!保護猫プーシクくん、8年間過ごしたおうちに別れを告げに行く : カラパイア
  • 愛の終焉。別れた恋人との思い出の品が展示されている「失恋博物館」 : カラパイア

    愛が生まれると別れが訪れるときもある。愛していた人との別れを思うとき、感傷的になったり心が苦しくなったりするのは誰にでもあることだろう。 人生において重要な経験をしたあとには、2人が共有した「物」が残される。 ある人は何年経っても思い出が詰まった物を大切に保管し、ある人は過去と決別するため物を捨ててしまう。良くも悪くも、物は目に見えることのできる思い出だからだ。ひとつひとつの物はひっそりと誰かの物語を背負っている。 そんな別れのほろ苦い物語が「遺品」として展示された「失恋博物館」が、クロアチアの首都ザグレブにある。

    愛の終焉。別れた恋人との思い出の品が展示されている「失恋博物館」 : カラパイア
  • ミケランジェロが隠れていた「秘密の部屋」が初の一般公開。壁には500年前に描いたデッサン画 : カラパイア

    ダビデ像やシスティーナ礼拝堂天井画で知られた、イタリア・ルネサンス期の著名な芸術家、ミケランジェロ(1475年 - 1564年)が、1530年に数か月間隠れていたと言われている礼拝堂の秘密の隠れ部屋が1975年に発見された。 その隠れ部屋のほとんどの壁に、ミケランジェロは多くのデッサン画を描き残していた。発見から48年経った今、ついに彼の芸術作品で満たされた聖域が一般公開されることになった。 広告 政争に巻き込まれ死刑を宣告されたミケランジェロ 1519年からフィレンツェのサン・ロレンツォ聖堂に付属する、メディチ家の礼拝堂を作り続けていたミケランジェロは、1527年に民衆の反乱によって打倒された後、フィレンツェに戻ったばかりのパトロンであるメディチ家の政争に巻き込まれていた。 メディチ家の礼拝堂は「新聖具室」と「君主の礼拝堂」と呼ばれる2棟の建物の総称で、特に新聖具室は、建築家および彫刻家

    ミケランジェロが隠れていた「秘密の部屋」が初の一般公開。壁には500年前に描いたデッサン画 : カラパイア
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    Unimmo 2023/11/07
  • 外来種の二枚貝のおかげで行方不明の難破船が128年ぶりに発見される : カラパイア

    五大湖に生息するある二枚貝についてのドキュメンタリーを制作中に、128年前に行方不明になった難破船が偶然発見された。 映画製作者のイヴォンヌ・ドレバート氏とザック・メルニック氏は、ヒューロン湖で外来種であるオオノ目の二枚貝の一種「クアッガ」の撮影をしていた。 そのとき偶然に、1895年10月にオハイオ州からオンタリオ州に向かって石炭を輸送していて行方不明になった蒸気船「アフリカ号」を発見したのだ。 広告 2 filmmakers discovered a 128-year-old shipwreck 外来種の貝を捜索中発見した難破船 強風が吹きつけ荒れ狂う1895年10月のある晩、アフリカ号はヒューロン湖で忽然と姿を消してしまった。 ドレバート氏とメルニック氏もまた、外来種の貝を探しているとき、荒れた天候の真っ只中にあった。 「1895年の嵐のシーズン始めにアフリカ号が沈んだときと同じよう

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    Unimmo 2023/11/05
  • 古代エジプトの秘密のミイラ工房が発見される。貴金属で飾られた仮面をつけたミイラも見つかる。

    エジプトの砂漠サッカラの共同墓地で、これまで知られていなかった墓が発見された。 ここは、神官たちが遺体を埋葬するための前準備をしたミイラ製作の作業場だ。中央にある埋葬用の坑道は地下30メートルまで掘られている。 この坑道を降りていくと、たくさんの玄室が見つかり、木の棺が3つ、石灰岩の石棺がひとつ、ミイラ一体と死後の世界のための副葬品も出てきた。 貴金属がほどこされた貴重な仮面を発見 発見されたものの中には、驚くべきものもあった。棺のひとつには、仮面をかぶったミイラが安置されていたが、その仮面には銀箔がほどこされていて、目の部分には方解石、黒曜石、オニキスになるブラックストーンがはめこまれていた。 このタイプの仮面は、1939年以来、見つかっていない。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Ramadan B. Hussein/University of Tubingen 「

    古代エジプトの秘密のミイラ工房が発見される。貴金属で飾られた仮面をつけたミイラも見つかる。
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    Unimmo 2023/10/16
  • アフリカの希少なマスクを老夫婦から安く買い叩き、6億円で売却した古物商が訴えられる : カラパイア

    フランスに住むある老夫が自宅を整理していたとき、アフリカの部族が着けるマスクを発見した。 夫はそれを古物商にそこまで価値がないものと説明され2万4千円で売ったが、後にそれが希少なもので、6億円で売却されていたことが判明した。 老夫婦は当時ディーラーがそのマスクの価値を隠していたと主張し、現在古物商に対して訴訟を提起している。

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    Unimmo 2023/10/16
  • イエス・キリストはキノコの幻覚であると主張して自身の経歴を全て台無しにした英国の考古学者 : カラパイア

    1960年代、英国の著名な学者が、とてつもなくワイルドな理論を提唱し、自分のキャリアを台無しにした。 考古学者であり死海文書の研究者でもある、ジョン・マルコ・アレグロ氏が、イエスキリストは生きている人間ではなく、キノコによる幻覚だったと主張したのだ。 イエス・キリストがキリスト教を創始した人物である意を有するのは事実だが、その存在自体を否定したこの主張は、当時多くの人々の反感を買った。

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    Unimmo 2023/10/14
  • 高齢者介護施設に移った飼い主に取り残された犬を野良猫が慰め続けていた : カラパイア

    飼い主夫婦が高齢者介護施設に移ったために、取り残されてしまった犬がいた。 マンションの玄関先で飼い主が戻ってくるのを待ちながら孤独に過ごす犬を、いつも慰めて寄り添っていたのは、敷地内に住む野良だった。 マンションの住人たちによく知られていた2匹はしばらく建物の周りにいてみんなにお世話されていたが、新しい飼い主のもとで幸せになってほしいという住人たちの希望で、処分されることのない動物保護団体に保護された。

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  • 人類が2万年以上前に北米に到達していた痕跡を示す足跡を発見。従来の説が覆る可能性 : カラパイア

    アメリカ、ニューメキシコ州のホワイトサンズ国立公園に残されていた古代人の足跡の年代を再調査した最近の研究によると、人類は、最終氷河期の半ばには既にアメリカ南西部を歩き回っていたようだ。 これらの足跡は、2万3000年〜2万1000年前に存在した湖の周辺の泥に刻まれたもので、アメリカ大陸における人類の最古の証拠のひとつとなる可能性がある。 これまでの研究では、北米大陸に人類が住みついたのは1万3千〜1万5千年前くらいだというのが一般的な見解だった。今回の発見はこの認識を覆すことになるかもしれない。

    人類が2万年以上前に北米に到達していた痕跡を示す足跡を発見。従来の説が覆る可能性 : カラパイア
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    Unimmo 2023/10/10
  • 世界最古のファルスか?4万2000年前のいちもつ型の装飾品がモンゴルで発見される : カラパイア

    古代ローマや古代ギリシャでは、男性器をモチーフにした彫刻は「ファルス」と呼ばれ、魔除けや加護、繁殖の象徴として、護符として身に着けたり、ご利益を得るための彫像が作られていたが、もしかしたらそうした習慣はずっと古くからあるものなのかもしれない。 ヨーロッパやモンゴルの考古学チームによると、モンゴル北部の遺跡で発掘された約4万2000年前の遺物は、男性器をモチーフにしたペンダントである可能性が高いという。 仮にこの説が当なのだとすれば、この装飾品は、これまでに発見されたものの中で世界最古のファルスとなる。

    世界最古のファルスか?4万2000年前のいちもつ型の装飾品がモンゴルで発見される : カラパイア
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    Unimmo 2023/10/07
  • トルコの古代遺跡で新たな彫像を発見。神妙な表情で局部を握る人物像や実物大のイノシシ像 : カラパイア

    トルコにある新石器時代の遺跡「ギョベクリ・テペ」と、その姉妹遺跡「カラハン・テペ」で、新たに人間や動物をかたどった彫像が発見された。 これらの遺跡は11,400年前から1万2000年前に作られたもので、世界四大文明よりも圧倒的に古く、世界最古の神殿とされている。 ギョベクリ・テペから発見されたのは、彩色された実物大のイノシシの像、カラハン・テペで発見されたのはイチモツを握りしめたリアルな表情の人物像などだ。 いずれも当時の人々の文化や暮らしを垣間見せてくれるユニークで貴重な発見である。

    トルコの古代遺跡で新たな彫像を発見。神妙な表情で局部を握る人物像や実物大のイノシシ像 : カラパイア
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    Unimmo 2023/10/07
  • トラとクマがばったり!一触即発と思いきや、結構うまくやれてるようだ。 : カラパイア

    自然動物公園でトラが小道を歩いていると、後ろからクマがやってきた。クマの気配に気が付いたトラが後ろを振り返る。するとクマは立ち上がった。 このまま、捕獣トップクラスの激闘が繰り広げられるのか?と思ったらそんなことはなかった。 トラはゆっくりと腰を下ろし、姿勢を下げる。逃げも隠れもしないが、戦う意思はないということなのか? 全く敵意を示さないトラ。この姿勢なら簡単に襲うこともできるがクマもただ立ち上がるだけでそれ以上のことはしない。 彼らは自分の力を知っている。直接戦うことはリスクが高いのを知っているため、無駄な戦いはしないのだろう。

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    Unimmo 2023/10/03
  • クラゲは脳がなくても過去の経験から学べることが初めて示される : カラパイア

    脳を持たないクラゲだが、それでも過去の経験から学ぶことができるそうだ。 これは「ミツデリッポウクラゲ(Tripedalia cystophora)」の仲間の研究であきらかとなった。 人間の常識的には学習するには脳が必要とされる。だがこの研究は、基的な「神経系」と外の状況を感じるための「センサー」さえあれば、過去の経験から学習して、それを行動に活かせることを伝えている。 ドイツ、キール大学の神経生物学者ヤン・ビエレッキ氏に言わせれば、「学習は神経系が見せる最高の仕事」なのだそうだ。

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    Unimmo 2023/09/25
    それなのに日本の有権者ときたら...
  • たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる

    1997年の冬、1頭のオオカミが、カナダから、アメリカのスペリオル湖に浮かぶ島、ロイヤル島にやってきた。 厳しい寒さによりスペリオル湖が凍結し、ロイヤル島とカナダ土が氷の橋で一時的につながったのだ。 この1頭のオオカミがやってきたことによって、病気や近親交配のせいで打撃を受け、減少の一途をたどっていたロイヤル島のオオカミの数が復活した。 それだけではない。森林の生態系全体の健全性が改善される連鎖効果が起こったという。 捕者がいなくなると他の全ての種に悪影響 近親交配によって遺伝的多様性がなくなってしまう問題は、科学者にとって重大な懸念事項だった。 ミシガン工科大学の生態学者で、この研究を行った論文の筆頭著者でもあるサラ・ホイ氏はこう語る。 こうした遺伝的な問題が、特定の個体群に影響を与え、絶滅のリスクを高めるだけでなく、他のすべての種にも非常に大きな悪影響を与えることを示した、初めての

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    Unimmo 2023/09/24
  • 世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売

    オーストリアでは、世界で初めて、3Dプリントで作られた代替サーモンが一般向けに発売されたそうだ。 代替品スタートアップ企業「Revo Foods」社が開発した3Dプリント・フィッシュ「THE FILET – Inspired by Salmon」は、この9月から、オーストリアのスーパーマーケットの棚に並んでいる。 その主成分は、真菌類の一種である糸状菌から作られる代替タンパク質、「マイコプロテイン」で、を動物性成分はいっさい含まれていない。 それでいて物のサーモンの美味しさと感が再現されており、一般的な栄養評価でも最高クラスの評価を取得しているそうだ。 糸状菌由来の代替タンパク質を3Dプリントして作るサーモン 多くの魚が乱獲により、絶滅が危惧されているというRevo Foods社によると、世界の魚資源の最大60%が乱獲されているそうだ。 こうした乱獲は、生態系の破壊にもつながるという

    世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売
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    Unimmo 2023/09/21
  • 一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる

    一般に通勤といえば電車やバスや車にバイク、または自転車に徒歩あたりだろう。 ところがスイスには、なんと通勤手段に水泳があり、川を泳いで出勤する人があたりまえにみられる都市があるという。 スイスの都市バーゼルは、ヨーロッパを代表する川の一つ、ライン川が街の中央を流れている。そのため夏ともなれば、その涼を存分に味わう水浴びや川泳ぎがそこかしこで見られる。 さらに海水浴シーズンによく見かけるのが流れに身を任せる川「通勤」だ。 専用の防水バッグを携えて、涼みながらゆるゆると、漂いながら仕事に向かう人々の風景もまた、バーゼルの風物詩になっている。 バーゼルの川を使ったユニークな通勤方法 スイスのバーゼル=シュタット準州の都市バーゼルの人々は、毎年夏になると街の中央を流れるライン川で涼む習慣がある。 そんな中、ユニークなのが川の流れに乗って出勤する人々だ。 といってもそのまま川に飛び込むのではない。彼

    一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる
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    Unimmo 2023/09/20
    裏山。