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ブックマーク / karapaia.com (819)

  • 若さの秘訣はニベアクリームと語る92歳のおばあさん。50歳代にみられることもあるという : カラパイア

    年相応の美しさがあるものだが、若さや美しさを保てれば、それは素晴らしいことだ。そして美に対する意識は、外見にも反映される。 もちろん遺伝子的に、若く見える、老けて見えるとかもあるのだが、いつまでも美しくありたいと思う気持ちが精神的な若さにつながる。 スペイン在住のイギリス人女性は現在92歳だ。にもかかわらず70代、調子のよいときには50代にみられることもあるという。確かに画像や動画を見る限りとても90を超えているようには見えない。美魔女というよりは大美魔女だ。 おばあさんいわく、特にこれといって特別なことはしていないそうだが、その秘訣の1つは、日でもお馴染みの「ニベアクリーム」を愛用していることだという。

    若さの秘訣はニベアクリームと語る92歳のおばあさん。50歳代にみられることもあるという : カラパイア
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    Unimmo 2023/06/16
  • 実はこんな理由があった。イギリスの建物の窓の一部がレンガで覆われている理由

    イギリスの昔ながらの家というと、レンガ造りがほとんどだ。レンガ造りの建物の場合、複数の窓がある。だが、窓が一部レンガで覆われているという奇妙な光景を、イギリスではよく見かけることがある。 つまり窓の役目を全く果たさず、壁の一部のようになっているのだが、実はそれにはある理由がある。 その理由を、歴史家の女性がインスタグラムで明かすと、多くのユーザーは「なるほどそういうことか!」、「自分もそうするかも」となったようだ。 イギリスでは窓の一部がレンガで覆われている インスタグラムアカウントで、さまざまな建物についての歴史をシェアしている歴史家で作家、司会者のアリス・ロクストンさんは、4月13日にイギリスのレンガ造りの建物についての興味深い歴史について投稿した。 イギリスの古い建物は、そのほとんどが小さめの窓のあるレンガ造りとなっている。 その窓の一部が、レンガで覆われている建物を目にすることも、

    実はこんな理由があった。イギリスの建物の窓の一部がレンガで覆われている理由
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    Unimmo 2023/06/11
  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
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    Unimmo 2023/06/10
  • イラクの砂漠で4500年前のシュメール文明時代の失われた宮殿を発見

    イラク南部の砂漠にある古代都市「ギルス」で、長らく失われていたシュメール文明の宮殿と神殿が発見されたそうだ。 遺跡は紀元前3000年代中頃までさかのぼるもの。古代シュメール人の手によって文明が興った、まさに人類文明の黎明期のものだと考えられている。 これを発掘した考古学者は、誰も信じない中、己の信念を貫き通して忍耐強く発掘を続け、ついに大発見をすることになった。 シュメール文明発祥の地「テルロー遺跡」 シュメール人は紀元前3500~前2000年に、世界で初めて文字を発明し、最初の法律を制定したといわれている。 科学技術や芸術など、さまざまな分野で彼らがもたらした革新は、メソポタミア周辺地域で興った文化の基礎となった。 イラク南部にある「テルロー遺跡(Telloh)」は、世界最初期の都市であり、シュメール文化の中心でもあった伝説の都市「ギルス(Girsu)」があったことろだ。 あまり知られて

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    Unimmo 2023/05/23
  • オーパーツ伝説、インド・スリランカを結ぶ伝説の陸橋「アダムの橋(Adam’s Bridge)」 : カラパイア

    インド南部とスリランカの間にあるポーク海峡には、7つの小島が橋脚のように点在する石灰岩でできた砂州と浅瀬、「アダムの橋」と呼ばれる伝説の陸橋が実在する。 この巨大な陸橋は、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に記された、ラーマ王子が、ランカ島(現スリランカ)に住む羅刹魔王にさらわれたシータ姫を救い出すため、ランカ島への架橋を建設した場所とされており、現地では「ラーマの橋」とも呼ばれているんだ。

    オーパーツ伝説、インド・スリランカを結ぶ伝説の陸橋「アダムの橋(Adam’s Bridge)」 : カラパイア
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    Unimmo 2023/05/23
  • ピタゴラスよりも1000年早い。世界最古の幾何学の応用例が記された古代バビロニアの粘土板を発見(3700年前)

    ピタゴラスよりも1000年早い。世界最古の幾何学の応用例が記された古代バビロニアの粘土板を発見(3700年前) 記事の文にスキップ 古バビロニア王国(現イラク)ではピタゴラスが誕生する1000年前に、既にピタゴラス数を知っていたようだ。 1894年、現在のイラク、バグダード県にあたる地域で3700年前の粘土版が発掘された。「Si.427」と呼ばれるその粘土板は、紀元前1900~前1600年頃の古バビロニア王国のもので、発掘後イスタンブールの博物館に展示されていた。 その粘土板には、原始的な三角法を利用して測量を行った記録が残されていた。これは世界でもっとも古い幾何学の応用例となる。 既知のものとしては世界最古の幾何学 幾何学とは図形や空間の性質について研究する数学の分野だ。 オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の数学者ダニエル・マンスフィールド氏は、古バビロニア王国の粘土版「Si.

    ピタゴラスよりも1000年早い。世界最古の幾何学の応用例が記された古代バビロニアの粘土板を発見(3700年前)
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    Unimmo 2023/05/23
  • これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見

    人類が愛情あふれる口づけ、熱烈なキスを最初に交わしたのはいつだったのだろう? 少なくとも、これまで考えられていたより1千年以上前だったようだ。 これまでキスの最古の記録とされていたのは、紀元前1500年頃のインドのものだった。 ところが、紀元前2500年頃のメソポタミア文明のものとされる、ロマンチックなキスを描いた粘土板が発見された。 そうした粘土板からは、メソポタミア文明の人たちが「恋愛の親密さとしてキスを交わしていた」だろうことや、この習慣が1つの地域で発生して広まったのではなく、「複数の古代文化で始まった」だろうことがうかがえるそうだ。 メソポタミア文明にはキスの習慣があった可能性 チグリス川とユーフラテス川に挟まれた現在のイラクの一部にあたる地域では、紀元前3300年頃にはすでにかなり高度な文明が繁栄していた。 それが世界最古の文明の1つでもある「メソポタミア文明」で、その名は古代

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    Unimmo 2023/05/23
  • セクシーすぎる人魚の彫像が物議をかもす。イタリアの美術学校の生徒が制作

    作り手のイメージによって、出来上がる作品が著しく異なるのが芸術だ。でもって、完成した作品は、必ずしも万人受けするというわけではない。 今回、イタリアの美術学校の生徒たちによって制作された人魚の彫像が、物議をかもしている。 一般的な人魚のイメージとかけはなれて、その彫像の胸とお尻があまりにもたわわ過ぎることから、困惑と批判を呼んだようだ。 学生たちが作成した人魚像が挑発的過ぎると物議をかもす イタリア南部プーリア州モノポリにあるルイジ・ロッシ美術学校の学生たちが作成した人魚の彫像が、科学者のリタ・レヴィ=モンタルチーニにちなんで名付けられた漁村の広場に設置された。 その人魚像は、大きな胸とお尻を持ち、一般的に認識されている人魚像とは少々異なっていた。 SNSで画像がシェアされると、当惑と嘲笑が広がり、「セクシーすぎる」「非常に下品」「女性の不快なイメージでしかない」「挑発的すぎる」と批判され

    セクシーすぎる人魚の彫像が物議をかもす。イタリアの美術学校の生徒が制作
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    Unimmo 2023/05/06
  • 石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】

    さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。 拾ってきた石を卵だと思ってあたため始めたハクトウワシのオス アメリカの国鳥であるハクトウワシは、生涯同じつがいで過ごすと言われている。しかしオスのハクトウワシ、マーフィー(31 歳)は

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    Unimmo 2023/04/17
  • 茶色の毛玉の塊は3万年前のリスであることが判明。氷河期に冬眠したまま永遠の眠りに

    丸い形をした茶色い塊。よく見ると毛におおわれており、手らしきものもある。 この不思議な物体は、「3万年前の氷河期に生きていたホッキョクジリス」であることが判明した。おそらく最初の冬眠のときに死んだと考えられており、そのせいなのか体を丸めている。 非常に保存状態のいい氷河期のリスのミイラは2018年、カナダ・ユーコン準州の金鉱地帯で発見されたものだ。 それが、このほどカナダ、ユーコン準州にある博物館のリニューアルオープンに先駆けて公開された。 両手に乗るサイズの茶色い塊は氷河期のリスだった! 3万年前を生きた氷河期のリスと言われても、ぱっと見は茶色い毛と皮の乾燥した塊にしか見えない。現代に復活したマンモスのミートボールに似ていなくもない。 カナダ、ユーコン準州政府の古生物学者グラント・ザズラ氏も同じような印象を抱いたようで、「小さな手や爪、尾や耳が見えるまで、そうとはよくわかりません」と、C

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    Unimmo 2023/04/06
  • 東京で警官に「バッグの中身を見せてください」と言われたカナダ人女性。驚きの回答で見せるのを回避

    では、犯罪予防のため、不審者や、怪しそうな人(その基準はちょっとよくわからない)に対して、警官が呼び止め、質問することが認められている。 俗にいう職質(職務質問)というやつだが、あるカナダ人女性が東京の街を歩いていた時、警官に呼び止められ、バッグの中身を見せてほしいと言われた。 片言の日語が話せ、ある程度の日語が理解できるこの女性、「見られたくないものが入ってますか?」と問われ、きっぱり「はい」と返事をする。 そしてこのように回答したところ、バッグを見せることを免れ、解放されたのだ。 東京でカナダ人女性が職質を受ける「バッグの中身を見せてください」 この動画は日に3年ほど住んでいたカナダ人女性が「 アレクサンドリア・オッケイ(alexandriaokayy) 」さんがTikTokに投稿したものだ。 冒頭でアレクサンドリアさんは「東京の警察官は私のバッグの中身を知りたがるようです」

    東京で警官に「バッグの中身を見せてください」と言われたカナダ人女性。驚きの回答で見せるのを回避
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    Unimmo 2023/04/05
  • ピカソ作の皿だった。チャリティーショップで1枚260円の皿を4枚購入した女性、その価値にびっくり

    女性がニューヨークのチャリティーショップで購入した1枚1.99ドル(約264円)の4枚の陶器の皿は、実はあの有名な画家、パブロ・ピカソが1955年に作った物の皿であることが判明した。 女性はこの皿をオークションサイトに委託出品したところ1枚、25,000ドル(約330万円)で落札された。 チャリティーショップやリサイクルショップ、スリフトショップでは時にお宝が眠っていることがあるが、女性もそのお宝を掘り当てたのだ。 チャリティーショップで購入した皿は、物のピカソ作だった ナンシー・キャバリエールさんは2017年の6月、米ニューヨーク州ロングアイランドでのチャリティーショップで、変わったデザインの4枚の陶器の皿を1枚1.99ドル(264円)で購入した。 ナンシーさんは自宅に戻ってその皿について調べたところ、「Edition Picasso」という刻印があることや、「Visage au n

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    Unimmo 2023/04/05
  • 数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見

    何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。 非周期的タイルとは何か? 「アインシュタイン」とは言っても、あの天才物理学者アルベルト・アインシュタインのことではない。ドイツ語で「1つの石」のことで、つまりは1枚のタイルであることを意味するものだ。 これについて、発見者の1人であるカナダ、ウォータールー大学のクレイグ・カプラン教授は、「私たちは史上初の物の”非周期的モノタイル”を紹介しています」と声明で述べている。 「非周期的タイル」とは何か? それは平面を隙間なく、かつ重な

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    Unimmo 2023/04/05
  • 海底に沈んだ「ドッガーランド」の失われた文明を調査

    今から1万年ほど前、まだイギリス(グレートブリテン島)がヨーロッパ大陸と地続きだった時代、北海には「ドッガーランド」と呼ばれる陸地が存在した。 すでに海底に沈んでしまったこの陸地は、ヨーロッパ最大の先史時代の集落が存在した重要な場所なのだが、じつは今ピンチにある。 気候変動対策として、洋上風力発電の開発が急ピッチで進められているからだ。 時間との戦いを強いられる英ブラッドフォード大学の研究チームは、限られたチャンスを活かすため海底の「磁気フィールド」を利用して調査を行っている。 磁気を利用して水没した文明の存在を探る 博士課程の学生ベン・ウルムストン氏が探そうとしているのは、磁気データに表れている磁場の異常だ。それは海底の遺跡の存在を示すものだ。 「磁場の小さな変化は、泥炭が形成された地域や堆積物、あるいは河道などの浸された場所など、地形の変化を示していることがあります」と、ウルムストン

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    Unimmo 2023/03/23
  • スターシード。自分は転生して地球にやってきた宇宙人だと本気で考えている人が増加中の理由

    自分は当は地球人ではない。別の惑星にいたのだが、魂が転生して地球にやってきたのだと信じている人がいる。 自分は宇宙由来の魂を持つ宇宙人であるという彼らは「スターシード」と呼ばれており、最近その数が増加傾向にあるそうだ。 スターシードたちは、この地球より良い方向へと導くために使命や役割を持ってやってきたのだという。 いまだに地球外知的生命体は発見されていないが、どうして自分のことを宇宙人と信じ込んでしまうのだろうか? 心理学者によると、そこには「自分を宇宙人と信じたくなる心理学的効果」があるらしい。 宇宙由来の魂が転生に地球にやってきた宇宙人「スターシード」 スターシードに出会いたいのなら、ちょっとネットを散策してみればいい。TikTok、Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSには、異星からやってきたと主張する人たちの投稿がたくさんある。 #starseedという

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    Unimmo 2023/03/19
  • 顔の皮膚がそのままの状態で残っている保存状態の良い恐竜の化石を発見

    現代の私たちを、これまでになく恐竜に近づけてくれるすごい発見があった。 古生物学者たちが、非常に保存状態のいい恐竜の化石を発見したのだ。限りなく長い年月がたってるにもかかわらず、顔の皮膚が損なわれることなくきれいに残っていた。 この恐竜は「ボレアロペルタ(Borealopelta)」で白亜紀前期を生きたノドサウルス科の曲竜類である。 顔の皮膚が残った状態で発見された恐竜の化石 ラテン語で「Borealopelta markmitchelli」と呼ばれるボレアロペルタは、ノドサウルス科の曲竜類で、 2017 年に太陽の光の中に戻ってきた。 その化石は、カナダのアルバータ州北東部のサンカーエナジー社が所有するフォートマクマレー北部のオイルサンド炭鉱から発見された。 非常に素晴らしい保存状態で、この恐竜には、背中のキザギザの背板、手足のほとんど、鎧のような皮膚、内容物が残った胃が、厳しい化石化の

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    Unimmo 2023/03/11
  • ペットを亡くした飼い主の心の癒しとなってきた「虹の橋」の詩の著者がついに明らかに

    愛するペットを失った時、飼い主はペットロスと称される虚無感や悲しみに包まれる。 そんな時によく耳にするのが、「ペットは、飼い主を虹の橋のたもとで待っていてくれる」という言葉だ。 『虹の橋』は、詩中に登場する架空の場所だが、飼い主が死んだ時にペットと再会して、一緒に虹を渡るという希望を与えることで、愛するペットを失った辛さから飼い主を少しでも解放する手助けとなっている大切なキーワードだ。 これまで、作者不詳とされ、数名の原作主張者が存在していた『虹の橋』だが、当の作者がついに明らかになったという。イギリス・スコットランドに住む82歳の女性だったようだ。 先に旅立ったペットは虹の橋のたもとで飼い主を待っていてくれる ペットの死後の世界には安らぎがあり、飼い主自身が死後、彼らに再会する希望を与えてくれる「虹の橋」の詩は世界的に有名となった。日でも知っている人は多いだろう。 イギリスやアメリカ

    ペットを亡くした飼い主の心の癒しとなってきた「虹の橋」の詩の著者がついに明らかに
  • 世にも奇妙な鉱物。人間や動物の遺体に形成されるネクロクリスタル「ビビアナイト」

    ちょっとダークなおとぎ話のようだが、人間や動物の遺体にできる不思議な鉱物がある。世にも珍しい闇属性のクリスタルの名を「ビビアナイト(藍鉄鉱)」という。 死体に形成されることだけでなく、空気に触れると色が変わるところも神秘的だ。 濃青色や緑青色が美しい結晶でありながら、腐敗した遺体に形成されるのは一体なぜなのだろうか? ネクロクリスタルの異名を持つビビアナイトの謎に触れてみよう。 死体に形成されるクリスタル「ビビアナイト」 ビビアナイトは「含水リン酸塩鉱物(Fe3(PO4)2・8H2O)」でできた鉱物で、化石や動物の排泄物といった有機物、さらには動物の死体のうえなどで形成される。 死体に形成されると言ったが、よく見られるのは骨や朽ち木などの有機物や鉄分が多く含まれた「堆積物」だ。 また「熱水鉱床」やリンが豊かな「花こう岩ペグマタイト」(大粒の鉱物結晶でできた火成岩)でも産出する。 この画像を

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    Unimmo 2023/02/27
  • 猫を飼うために見に行ったら、自己アピールが激しすぎる猫がいた

    を飼おうと、ペットショップに行ったところ、すごく自分アピールしてくる子がいたそうだ。 そのは、身を乗り出してガラス越しからかわいいしぐさを見せた。するときょうだいが同じようにガラス越しへとやってくるのだが、「こっちくんな!」とばかりに押しのける。 そのきょうだいのやりとりが可愛すぎて、動画投稿者は両方のを飼った方がよいのではないかと思い始めているという。 ガラス越しでかわいさアピールしてくると押しのけられる 海外掲示板に「両方飼うべき?」というタイトルで投稿されていた動画は、を飼うためにペットショップを訪れた時のたちの様子を撮影したものだ。 ペットショップといっても、アメリカの場合、動物保護施設(シェルター)と協力し保護動物を扱っている州が増えている。カリフォルニア州では保護動物以外の動物をペットショップでの販売を禁止する法が制定されている。 この子たちがどうなのかはわか

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    Unimmo 2023/02/27
  • どうしてもその猫を飼いたかった少年、猫に話しかけ自分の住所を教えていた

    子供時代、親に反対されてペットを飼えなかった人もいるだろう。せっかく家族に迎えたい子を見つけたのに、親にダメと言われて結局飼えなくて、悲しい思いをしたという人もいるかもしれない。 先月はじめ、ある女性のツイートが多くのユーザーの注目を集めた。その女性は、偶然ペット用品店で、少年がガラスのケージに入ったに話しかけている言葉を聞いて、とてもほっこりさせられたようだ。 母親にを飼うことを許してもらえなかった少年は、が家に来てくれるよう、自分の住所をささやいていたのだ。 ペット用品店で見かけた少年との光景 アメリカ・カリフォルニア州に住むツイッターユーザーのヘイリーさんが、ペットスマート(ペット用品店)で見かけた少年のほほえましい姿を投稿したところ、多くのユーザーの反響を呼んだ。 ちなみにカリフォルニア州では2019年の新たな州法により、ペットショップで取引できるのは保護動物のみと定められ

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