山口那津男・公明党代表 政府で平和安全法制(安全保障法制)をつくって現行憲法に基づいてギリギリの解釈を定めた。それ以上の武力行使をやるんだったら憲法改正しかないというところまでつくった。平和安全法制が現行憲法の下でどれだけこの国を守り、国際貢献に役立つのかをしっかり見ていく必要がある。いま直ちに9条を改正する必要はない。9条をきちんと維持していくのが基本だ。(BS朝日の番組で)
山口那津男・公明党代表 政府で平和安全法制(安全保障法制)をつくって現行憲法に基づいてギリギリの解釈を定めた。それ以上の武力行使をやるんだったら憲法改正しかないというところまでつくった。平和安全法制が現行憲法の下でどれだけこの国を守り、国際貢献に役立つのかをしっかり見ていく必要がある。いま直ちに9条を改正する必要はない。9条をきちんと維持していくのが基本だ。(BS朝日の番組で)
参院選公示まで2日。与野党党首の舌戦は、連日ヒートアップしている。今日から「アベ政治×野党共闘」と題した連載をスタートし、与野党党首の動向や話題の候補者&選挙区、18歳選挙権の現場をリポートする。第1回は与党VS野党の批判合戦。19日、安倍晋三首相と野党党首の「街頭対決」が、初めて東京で行われた。「無責任な民共か、日本を守る自公を選ぶのか」と迫る首相。 安倍首相は、JR吉祥寺駅前で約20分演説した際、多くの時間を、野党批判と第2次安倍政権の実績アピールに割いた。「子どものころ、人の悪口を言ってはならないと教わった。野党の批判はしたくない」と言いつつ、「無責任」「いいかげん」とたたき続けた。 野党が改憲阻止を訴える中、参院選の争点を「経済対策」と切り出し、「野党はまともな経済政策を持たず、批判ばかり。何をするかを語らない」と指摘。現政権で、有効求人倍率が47都道府県で1倍を超えたが、旧民主党
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改正内容を示すべきだ 安倍晋三首相は夏の参院選で憲法改正を争点とする考えをたびたび表明している。しかし、何を変えようとしているかははっきりしない。何を変えるかではなく、憲法を変えること自体を目標にしているようにも見える。民主主義の基盤を不安定にしかねない危険な状況だと思う。 私は憲法を一字一句たりとも変えるべきではない、とは思わない。必要があれば時代の変化に合わせて憲法を変えていくのは当然のことだ。しかし、憲法には手続きを定めた規定と、国民主権や基本的人権といった基本原理を定めた規定の2種類がある。手続きを変えることと、基本原理を変えることは明確に区別して論じられるべきだ。しかし、首相の改憲論はその区別が必ずしも明確ではない。 立憲主義の説明として「憲法は権力者を縛るもの」という説明がよくされる。そもそも誰にも侵すことのできない基本的人権を基礎として築いた社会があり、その基本原理を尊重する
(^^)/フェイスブック経由で第1報を聞き耳を疑いました。ゆとり教育の象徴とされ、批判派のメルクマール(目印)となっていた「徒競走手つなぎゴール」が全国どこにも存在しなかったことが判明したのです。 TBSのラジオ番組が調査した結果「存在せず」 5月2日放送のTBSのラジオ番組「たまむすび」が、ゆとり教育の象徴とされる「徒競走手つなぎゴール」について調査したところ、実際に目にした人やその記録が1つも見つかりませんでした。 番組要旨 ・番組内の「竹山ガム買ってきて」のコーナー(月曜日)は、リスナーの要望に応じて様々な調査を行う。赤江珠緒アナ(フリー)、カンニング竹山らが出演。 ・ゆとり世代である山口県岩国市の27歳男性からの投書。上司から手つなぎゴールについてよく馬鹿にされるが、私は手つなぎゴールの経験はないしネット検索でもひっかからない。真偽を調査してほしい。もし存在しないなら、根拠のない批
安倍首相がTPPに関して驚きの発言を行いました。波紋が広がっています。 安倍首相は本日7日の衆院TPP特別委員会で民進党の柿沢未途議員の質問に答える形で「私自身はTPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございませんから、まるで私が言ったかのごとくの発言は謹んで貰いたい」と発言しました。以下動画の33分05秒から発言を聞くことができます。 柿沢未途(民進) VS 安倍総理 [国会中継]最新2016 04 07 - YouTube 安倍首相は自民党総裁として2012年の衆議院選挙を戦いましたが、この際の自民党総裁は同年9月26日に就任した安倍晋三議員でした。 この衆院選の際のマニフェストには「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します。」と明記されており、柿沢議員のフリップにもあるように、ポスターには「TPPへの交渉参加に反対!」「ウソつかない。TPP断固反対。ブ
Photo by mitsu oka スクープ記事をガンガン飛ばし、ベッキーの不倫騒動から「センテンススプリング」というニックネームと異名(?)が付いた週刊文春が自民党議員のスキャンダルを取り上げたところ、店から続々と姿を消すという怪現象が発生しました。 今回スキャンダルをスクープされたのは「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員。3月31日発売の週刊文春4月7日号に経済産業副大臣時代の2013年4月27日から5月1日にかけ、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、女性とハワイに旅行していたことをスクープされています。 このスクープ記事は相手女性による告発記事となっており、虚偽の申告でハワイでゴルフ三昧をしていたことはもちろん、その女性に対して「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」「子供を産んだら女じゃ
質問が続く中、記者会見を終了して離席する吉田清一県議(右端)=滋賀県庁で2016年3月31日午後、衛藤達生撮影 抗議電話殺到 謝罪の言葉は最後まで聞かれなかった。センバツで活躍した滋賀学園の選手らへの「1回戦で負けてしまえ」との発言を巡り、吉田清一県議(68)が31日に県庁で開いた記者会見。「誤解されたら残念」などと約1時間20分にわたり釈明が続いたが、選手らへの言葉はなかった。【北出昭、衛藤達生、森野俊】 発言があった3月16日は県庁で滋賀学園の激励会が開催されていた。吉田県議は、会を終えた選手らが乗り込んだバスが駐車禁止の場所に止まっていたのを目撃。注意した際に次第に語気が強くなったと説明した。 吉田県議は会見で報道陣に対し、バスの駐車について「大津署から交通安全上の問題があると指摘された」とする県の文書を資料として配布した。しかし、その文書には「人の乗り降りの停止」は駐車には当たらな
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