中央線の開業120周年を記念する式典が11日、JR立川駅で開かれた。 JR東日本の高野裕一・八王子支社長が「この日を新たなスタートとして、皆様から愛される駅、愛される鉄道になりたい」とあいさつ。5番線ホームでお祝いのくす玉が割られた。 この後、普段は見られない三鷹、豊田(東京都日野市)の両車両センターをめぐる旅が企画され、鉄道ファンら330人が臨時列車に乗り込んだ。 中央線は、私鉄の甲武鉄道(後に国有化)が、1889年(明治22年)4月11日に新宿―立川間を開業したのが始まり。開業に合わせて立川、国分寺、武蔵境(当時は境)、中野の4駅が設置された。
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