1990年より20年間にわたって使用されてきた「目の付けどころがシャープでしょ。」のスローガンでおなじみのシャープが2010年1月より、新たなスローガンを導入しました。 新たなスローガンは「目指してる、未来がちがう。」とのことですが、いったいどういった意味があるのでしょうか。 詳細は以下から。 新スローガン“目指してる、未来がちがう。” | ニュースリリース:シャープ このリリースによると、シャープは2010年1月から新たなスローガン「目指してる、未来がちがう。」を導入するそうです。新たなスローガンを導入した理由ですが、「オンリーワンで社会を変革してゆく」というシャープの企業姿勢をより鮮明に表すためであるとのこと。 そしてシャープの強みである液晶はもとより、ソーラー、LED、プラズマクラスターといった新しい基幹技術を柱に、人々の暮らしや世の中をより良く変えていきたいと願う企業姿勢を表してい
連載目次 GoogleがAdMobを買収した。買収金額は7億5000万ドル(約750億円)だそうだ(リリース)。 AdMobはモバイル向けアドネットワーク企業。Googleに買収されるのだから、この手の分野は将来性に満ちているのだろう。とまあ、そういうギョーカイの話はおいておいて、iPhone大好き人間というか、iPhone周辺ビジネスで「お金もうけしたい」と胸算用している人から見ると、iPhoneアプリ向けの広告配信を行っているAdMobという会社は大いに気になる。 無料アプリで1日に400~5000ドル(約4万~50万円)の広告収入(参照記事:広告掲載したiPhoneの無料アプリで1日に400~5000ドル(約4~50万円)の広告収入を得ている例もある!)なんてニュースを目にして「もしかしたらオレも行けるかも」って思ったクチで……。だから今回は、日本法人が立ち上がったAdMobと日本の
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「クチコミ広告に規制」というヘッドラインで、アメリカの連邦取引委員会(Federal Trade Commission)が今年12月1日から実行する規約改訂が、日本のメディアで伝えられています。81ページに及ぶ様々な事例を想定した新規約全文を読むと、その影響はインターネット以上にテレビ・新聞・雑誌といった伝統的メディア、広告会社、PRエージェンシー、芸能プロダクション、さらにはスポーツ選手、ジャーナリストといった団体や個人に多大な影響を与えるものであることがわかります(内容は、こちらからご覧になれます)。 地獄の釜の蓋を開ける? 具体的に言いましょう。FTCの文書の原題は「Guides Concerning the Use of Endors
「買うことだ。どんなものでも」――アイゼンハワー元米大統領(1950年代後半の大恐慌以来の不況時に、景気回復のため国民は何をするべきか、と聞かれて) 60年代に電通PRセンター社長が著書で公にした、以下の「わが社の戦略十訓」(註1)が我々を戦慄させるのは、まるでアイゼンハワーの景気対策のように、それが今も変わらずこの社会に生きているからだ。 ただし念のために言うと、これはひとつの企業やPRの世界だけが使っている戦略ではない。売るという行為があれば、どこにでも潜んでいる手口なのだ。 1.もっと使用させろ 2.捨てさせ忘れさせろ 3.むだ使いさせろ 4.季節を忘れさせろ(註2) 5.贈り物をさせろ(註3) 6.コンビナートで使わせろ 7.キッカケを投じろ 8.流行遅れにさせろ 9.気安く買わせろ 10.混乱をつくりだせ これらの元になったとされる、アメリカの社会学者V・パッカードがまとめた「浪
「お金をもうけろと言われたので……。嫌ですね、不景気って。みんなすさんできちゃって」――@niftyの人気サイト「デイリーポータルZ」(DPZ)のWebマスター・ニフティの林雄司さんはつぶやく。 DPZは、どうでもいいことを真剣にリポートする日刊更新のWebサイトだ。月間ページビュー1800万、月間ユニークユーザー80万人の一大メディアだが、広告もほとんど掲載されておらず、お金の匂いがしないのが特徴。記事内容も、でっかいたばこの箱を作って隣にあるものが小さく見えるかを実験したり、食べ物を青くすると本当に食欲がわかないか試したりなど、身近でお金のかからないものばかりで、ギラギラしたネットビジネスの世界とは縁遠い。 収入源は、記事の下に申し訳程度に張ったAdSense広告と、TシャツやDVDなど、思いついたら作るグッズぐらい。はっきり言って大赤字だが、「これまでは会社からもあんまり、お金もうけ
はてなで営業を担当しているid:mitsukiです、こんにちは。2004年にはてなに入社しました。それ以前に代表のid:jkondoとは大学時代のサイクリング部の同期でした。 はてなは、その多くが無料で利用できるウェブサービスです。「利用者には嬉しいけど、どうやって稼いでるの?」という疑問をよくいただくので、「稼ぐ」役割である私からお答えします。 (注:マネタイズ・・・収益化。ウェブサイト運営者がそのウェブサイトを通して収入を得ることを指します) 重要な収入...はてなポイント! そう、それは、ユーザーのみなさんに購入いただいている”はてなポイント”です。はてなは、人力検索はてなで質問やアンケートをするにはポイントが必要です。最近は、はてなブックマークプラスやはてなダイアリープラスなど、便利な機能に対応した応じた有料プランがどんどん拡張していっています。 はてなポイント このような、はてな
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日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
はてなダイアリーでBlogを書き始めたのが2006年の1月なので、実に11年書いていた本Blogだがはてな社がダイアリーを見捨てて2.5倍高価なはてなBlogに移行してしまったのと、はてなポイントを買わないと更新できないのに嫌気がさして独自ドメイン+レンサバの構成で新Blogを作って移行することにしました。まぁBlogサービスなんていつ消滅するかもわからない時代になったので、極論一生使い続けられる独自ドメインにしようと。 というわけで新BlogのURLはこちらです http://warenosyo.com/ CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。 Alexa, Alexa an
「誠意がねーよ。誠意がよー」「仕事休んで来てるのに」「駐禁切られてんだよ」 ダイヤ無料配布で大混乱…東京・銀座 1 名前: キュウリグサ(愛知県):2009/06/01(月) 20:37:08.45 ID:23XYAeXa ?PLT 東京・銀座にあるパリの老舗宝石店「モーブッサン」が1日から、先着5,000人に0.1カラットのダイヤ(5,000円相当)を無料で配布するというキャンペーンを行い、店の前に大行列ができた。行列はどんどん増え続け、銀座の街をぐるりと回り、最長1.5kmほどに達した。そして、1日午前9時に店がオープンし、客が次々と整理券を片手に店の中へと入っていった。 (中略) 「無料ダイヤ」に笑いの止まらない人がいる一方で、騒動も起きた。並んだ人は「100人いるのに2時間かかってどうするの? なんとかしなよ。待っている人は5,000人いるんでしょ。時間的に無理だよ!」
ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に
日経ビジネスの特集『物欲消滅―「買わない消費者」はこう攻めよ』が面白かった。購買意欲が減退しているという現状は景気が大きく影響しているのだろうけど、現実にどう各社が対処しているのか、ケーススタディがいくつかの方向性にわかれていて刺激になった。それで思ったこと。 ひとつは、買ってもらう以前に、捨ててもらう設計というか、気持ちよく捨てられる環境作りというのがあるのかもしれないということ。すでに持ち物が多いことというものもちろんあるし、それにくわえて「買う・捨てる」という行為そのものに罪悪感が伴うようだと、やはり二の足を踏んでしまう。とはいえ解決策は、数年で飽きてしまうように商品を設計するとか、壊れやすいモノを作るとかそういう邪悪な方向ではないだろう。ひょっとしたら、リサイクル技術の発達ということかもしれないし、さらにひょっとすると途上国支援との組み合わせかもしれない。アイデアが問われると思う
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