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2011年1月14日のブックマーク (2件)

  • Googleも恐怖する、ソーシャルメディアの足音が聞こえてきた

    これからはソーシャルが来る!と、各所で叫ばれています。私はイマイチピンと来ていませんでした。ミクシイやはてブなどは落ち着いてしまった感がありますし、ツイッターはもうちょっと成長しそうかな?ぐらいの感覚でした。 ソーシャルメディア維新 ~フェイスブックが塗り替えるインターネット勢力図~ ところが、書を読んだ後は、そんな生ぬるい考えはすべてぶっ飛びました。ソーシャルはこれからが番です。常に、ソーシャルメディアを意識しながら、ビジネスしていかねばと、心に誓いました。 恐るべしグルーポン もっとも衝撃を受けたのは、グルーポン+ソーシャルメディアの破壊力です。グルーポンは、クーポンの最大発行予定数の50%以上成約しないとクーポンが発行されません。 クーポンを買った人は、半数以上になるように、ツイッターなどのソーシャルメディアを利用して、周囲にクチコミします。お客さんが、クーポンを勝手に宣伝してく

    Googleも恐怖する、ソーシャルメディアの足音が聞こえてきた
  • ペットやヒロインが手の中で動く――KDDI研の新技術「手のひらAR」を見る

    手のひらをスマートフォンのカメラでのぞくと、かわいらしいCGキャラクターが手の上に現れ、音楽とともに踊り出す――KDDI研究所が開発した「手のひらAR」の技術を使うと、ユーザーはこんな体験ができる。同技術は少ないCPU負荷で手のひらの位置や傾きを認識でき、スマートフォンなどのモバイル端末でも実用的な速度で動作するのが特徴だ。すでにAndroid向けアプリが試作され、展示イベントなどで活用が始まっている。KDDIでは同技術を仮想ペットやアバターといったコンテンツビジネスに応用することを模索中だ。また、クリエイターの作品発表の場としてアプリを提供することも検討しているという。 自分の手のひらがキャラクターのダンスステージに AR(拡張現実)とは、コンピュータを使って現実環境に情報を合成する技術のこと。今回開発された手のひらARは、画像認識技術によって空間を把握し、情報を合成するタイプのARだ。

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