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ブックマーク / www.phileweb.com (3)

  • “ゲーム屋”任天堂は3D映像コンテンツ販売に乗り出すか - Phile-web

    任天堂は、これまで一貫して「遊び」にこだわり続けてきた会社だ。過去には株式販売で野村證券と手を組んだりなど色々な試みを行ってきたが、ベースにあったのは常に「遊び」だった。いかに面白い遊びを提供するかということに特化し、人員や資金を集中させることで成功を重ねてきた。 オーディオビジュアル機能を例に取ってみよう。Wiiの発表当初、DVD再生機能を追加した上位機種を発売すると説明していたが、その後不要と判断したのか立ち消えになった。いまだにHDMI端子も搭載していない。いち早くHDMI 1.3端子を装備し、今後Blu-ray 3Dの再生も可能になるPS3とは対極にある。 ニンテンドーDSシリーズも同様だ。DSiになってカメラ機能が搭載されたが、品質よりも「写真で遊ぶ」ことの付加価値を訴求した。動画についても、2007年に巨大なワンセグ受信アダプターを発売したものの、大きな機能アップデートは行われ

  • 3Dゲーム6月登場に加えてPS3での3D映像配信も視野に - dot parkでSCE幹部が発表 - PHILE WEB

    別項でお伝えしたとおり、ソニーのイベント「dot park」が開幕した。初日の17時20分からは(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント SVP 兼 ソフトウェアプラットフォーム開発部部長 兼 戦略企画部担当部長の豊 禎治氏と、お笑いコンビTKOの木武宏さんがPS3の技術と未来を語るトークセッションが行われた。 トークショーの冒頭では、木さんが豊氏にソニーが3Dに対して積極的な理由を質問。その質問に対して豊氏は、映像に関する製品を多く作っていることがまず1点目であると答え、ソニーピクチャーズ、ソニーミュージック、そしてソニー・コンピュータとグループ全体として映像に関わっていることも大きいと説明。「ソニーの力を結集すると、上流から下流まで全てに3Dをお届けできる。そのひとつにゲームがある」と語った。 そして豊氏は3Dに対応するPS3のアップデート(関連ニュース)について、各方面から大

  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

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