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CEDECに関するUrumeのブックマーク (5)

  • 「ソーシャルゲームは生き物」 「怪盗ロワイヤル」大ヒットの裏側

    「面白くない」「よく分からん」――ディー・エヌ・エー(DeNA)の稼ぎ頭となっているソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」開発中、社内で散々な評価を受けたという。改善を重ね、公開してすぐ大ヒット。今も盛り上がり続け、DeNAの屋台骨を支える柱の1つになっている。 ユーザーを引き付けるためには「ゲーム質を最初の5分で見せる」、課金率を高めるには「適切な位置に人参をぶら下げる」など、開発・運用で培ってきたヒットのノウハウを、DeNAの大塚剛司プラットフォーム統括部長が9月2日、ゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2010」で明かした。 「ほとんどゲームに触ってこなかった」が…… 怪盗ロワイヤルは、プレイヤーが怪盗団のリーダーとなり、ほかのユーザーにバトルを仕掛けて、お宝を盗むゲーム。バトルに勝つためには、ミッションを実行し、レベルを上げる必要がある。 昨年10月にモバゲータウンで正式リリース

    「ソーシャルゲームは生き物」 「怪盗ロワイヤル」大ヒットの裏側
  • 「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意

    「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意:CEDEC 2010(1/2 ページ) 携帯電話向けソーシャルゲームが盛り上がっており、GREEの「釣り★スタ」のように1000万ユーザーにプレイされるゲームもある。1000万規模のヒットを狙うにはどうすればいいのか。ゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2010」のパネルディスカッションで、グリーの田中良和社長は、パチンコやテレビのような“単純さ”が必要と説いた。 田中社長は、GREEゲームを提供するスクウェア・エニックス・ホールディングスの原口洋一専務、芸者東京エンターテインメント(GTE)の田中泰生社長ととともに、ソーシャルゲームとパッケージゲームの違いなどを語った。モデレーターはエンターブレインの浜村弘一社長が務めた。 「1000万ユーザーいかないとヒットじゃない」 GREEは2125万会員。携

    「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意
  • ソーシャルゲームを3日間で開発--DeNAが「CEDEC2010」のイベントに参加

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は8月25日、8月31日から3日間にわたりパシフィコ横浜で開催されるゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2010」(CESAデベロッパーズカンファレンス2010)」のイベントに参加すると発表した。 DeNAが参加するイベント「三日でゲームを作ってみる」は、CEDEC開催期間の3日間で携帯電話向けのソーシャルゲームを1開発するというもの。開発テーマは、8月31日のDeNA 代表取締役社長兼CEO 南場智子氏のセッション内で決定する。 イベントでエンジニアを担当するのは、ソーシャルメディア事業部ソーシャルゲーム統括部の上田智氏、黒田映史氏、越智峻介氏。アーティストを担当するのは、ソーシャルメディア事業部メディア統括部の大和涼子氏と、イラストレーター&2Dグラフィックデザイナーのサトウテン氏。 参加者は開発機材としてPCを持ち込める。開発は会場内のオープ

    ソーシャルゲームを3日間で開発--DeNAが「CEDEC2010」のイベントに参加
  • サイバーコネクトツー松山社長に聞くゲーム業界を盛り上げる宣言!・・・CC2訪問(前編) | インサイド

    よく「『.hack』シリーズや『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズで儲けたお金があるからできるんだ。他の会社では開発費が続かない」と言われます。ところがどっこい!お金はかかってないんです。それに『Solatorobo』は当初、パブリッシャーであるバンダイナムコゲームス様から否定されてるんです。「そんなゲームはいらん!」って。付き合いが長いからといってワガママが許されるわけではない。全否定からのスタートだったんです。それがどこで「じゃ、やってみようか」に変わったかたというところをお話しします。今回発表するやり方でやると、3年かけても自分たちが満足のいく作品を出せるんです。 ・・・ね、聞きたくなったでしょ? ―――はい。聞きたくなりました。 うちはこれまで苦労して編み出した手法や技術に、まったく興味がないです。全部出しても惜しくはない。だから、どうやって企画を通したかというところ

    サイバーコネクトツー松山社長に聞くゲーム業界を盛り上げる宣言!・・・CC2訪問(前編) | インサイド
  • スクウェア・エニックス吉岡直人氏にゲーム業界をめぐる問題意識を聞く / GameBusiness.jp

    スクウェア・エニックスの吉岡直人氏に、ゲーム業界をとりまく問題意識と、9月1日より開幕するCEDECの活用法について伺いました。吉岡氏は研究開発部のチーフ・テクノロジストとして、スクウェア・エニックスで最先端技術リサーチを行うかたわら、CEDEC Advisory Boardの委員長も務める人物です。はたして、どのような問題意識が飛びだしたのでしょうか。 ―――いささか古い話題ですが、今年のGDCはいかがでしたか? 実は、今年はビジネスミーティングが多くて、残念ながらセッションはほとんど聞けなかったんですよ。だからテクニカルなトレンドは追いかけそこねました。ただ、シェーダーに関する議論が一通り終わって、最近ではテクニカルアートやアセットマネジメント、コンテンツパイプラインなどが主流、というトレンドが強まっている印象でしょうか。これってゲーム性に関係がないけど、重要な基盤技術で、少し

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