米Microsoftが4月12日(現地時間)にリリースした統合開発環境(IDE)の「Visual Studio 2010」と、アプリケーション実行プラットフォーム「.NET Framework 4」を受ける形で、マイクロソフトは4月13日、都内で「Visual Studio 2010 Ready Day」を開催した。 /* Life Runs on Code */ Visual Studioの名を冠する製品をMicrosoftが最初にリリースしたのは1997年のこと。バージョンアップごとに機能強化が図られてきたが、この間、アプリケーションの形態がクライアント/サーバモデルからクラウドへと変化していく中で、同社のプラットフォームもWindows 7やWindows Server 2008 R2、さらにWindows AzureやWindows Phone 7、Silverlightなどが登場