第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」:松村太郎のiPhone生活:ソーシャルネットワーキング 2010年はAndroidの盛り上がりも注目だが、iPhone生活の連載も続けていくので、どうぞよろしく。さて、個人的な話で恐縮だが、2010年の年明けはニューヨークで過ごしてきた。その行きの飛行機で機内誌を眺めていたら、2010年に盛り上がるサービスとして1つの見覚えがあるロゴが紹介されていた。 「foursquare」――直訳すれば「四つ角」という意味のWebサービス、iPhoneアプリが、Twitter、Facebookの次に2010年を盛り上げるというのだ。そのキーワードはローカルビジネスだ。 foursquareはiPhone、Android、BlackBerryなどで利用できる、一言でいえば「位置情報ゲーム」だ。自分が今いる場所に「check-in」すると
頓智・(トンチドット)は9月29日、24日に提供を開始したiPhone向け拡張現実アプリ「セカイカメラ」のダウンロード数が、27日までの4日間で10万件を突破したと発表した。 セカイカメラは、カメラのライブビューに位置情報と連動した「エアタグ」と呼ばれる文字・画像・音声などのコンテンツを重ねて表示する拡張現実サービス。エアタグは自由に投稿でき、端末をかざすことでその場に関連するエアタグを見ることができる。 なお、同社は10月6日に開幕するIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」に、新機能を搭載したセカイカメラを参考出品する。また、会場で9日に行われるシンポジウム「―AR技術が牽引する― コンテンツ技術が示す日本の未来」では、同社の井口尊仁代表が講演を行う。 関連記事 App Town ソーシャルネットワーキング:「セカイカメラ」 App Storeで配信開始
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く