【2010年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は? 日本三大SNSサービスの2010年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。 今回は,「オープン(mixi)」,「クローズ(GREE)」,「ハイブリッド(モバゲー)」 という3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた四半期となった。3社にとって激変期ともいえるこの一年間にフォーカスし,その業績と今後の戦略について分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。当社ループスはDeNA社からコンサルティング業務を請け負っているが,そこで知りえた情報は内容に含めていない。また当レポートにおいては,客観的な数値に基づき,できる
モブキャストは3月24日、ソーシャルアプリ事業への参入を発表した。モバイル版のmixiアプリとして、ドラゴン育成シミュレーションゲーム「エレオンブリード for mixi」を配信する。 エレオンブリードは、「エレオン」と呼ぶドラゴンを育てていく育成型のソーシャルゲーム。2007年5月より携帯電話アプリとして提供しており、100万ダウンロードの実績を誇る。 エレオンブリード for mixiはこれをmixiアプリ向けにカスタマイズしたもの。ユーザーは、トレーニングやアイテムでエレオンを育てたり、マイミクのエレオンと交配して、新たなエレオンを生み出したりできる。サービスは基本無料だか、今後はアイテム課金を導入する予定だ。 また同社は、モバイル向けゲームポータル「ゲムッパ」でベータ版として提供しているシミュレーションゲーム「Webサッカー」を4月1日より正式版として運用することも発表している。
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