色々と思うところがあって、 オーストリアのザルツブルク旅行に出発した。 といってもまだまだ旅の途中だ。 だが、あともう少し。 もう少しで長かった旅路も終わる。 なにせ標識だって見えてきたぐらいだ。 どれどれ、ザルツブルクまであと・・・ うむ、あと一光年もない。 ザルツブルク、もうすぐそこである。 Follow @buddha0123
色々と思うところがあって、 オーストリアのザルツブルク旅行に出発した。 といってもまだまだ旅の途中だ。 だが、あともう少し。 もう少しで長かった旅路も終わる。 なにせ標識だって見えてきたぐらいだ。 どれどれ、ザルツブルクまであと・・・ うむ、あと一光年もない。 ザルツブルク、もうすぐそこである。 Follow @buddha0123
近々、ロシアフェスティバルというものが、 開かれるらしい。 ロシアはとても魅力的な国だ。 是非とも行ってみたいところである。 では、一体どんなフェスティバルになるだろうか? 試しにちょっと考えてみようと思う。 まず、ロシアというのだから、 きっと真冬に行われることだろう。 会場は網走とかだろうか。 最寄り駅まではシベリア鉄道で移動する。 だが、駅からは果てしない荒野が広がる。 あまりの寒さに馬は生き絶え、 車のガソリンは氷りつき、 交通機関は徒歩しかない。 そして凍てつく吹雪の中をトボトボと進む。 襲いかかる冬将軍の前に、 何度も意識が遠のく。 なので時折コサックダンスで体を温める。 さて、白銀の大地をさまよい、 ようやく会場に到着する。 ロシアと言えば、 他には何があるだろうか? そう、ウォッカだ。 飲み物はすべてウォッカ。 これは基本だろう。 もちろん飲み放題だ。 ルーブル札をスタッフ
お題「ブラックアウト」 今日はブラックアウトへ行ってきた。 ブラックアウトとは、 昆虫や、爬虫類、両生類、 その他様々な珍獣を売っている イベントのことだ。 ところで、なんでブラックアウト なんていう名前なんだろうか? ブラックアウトには、 記憶喪失という意味がある。 その意味を考えると納得がいく。 実際、このイベントの後には、 「気づいたら手にモモンガを持っていた」 「気づいたら爬虫類が連いてきた」 「気づいたら家に飼育ケージが届いていた」 などと供述する記憶喪失者が溢れかえる。 ここは危険な場所なのだ。 ところで、 「ヘビとか、トカゲなんて 危険なんじゃないか?」 という人がいる。 だが、安心してほしい。 彼らは人間ほど人を殺していない。 人間の方がよほど危険だ。 よく、対人関係を恐れている人を見かける。 それは正しい感覚だ。 だって人間、危険なんだもの。 人間と仲良くなるぐらいだった
お題「はてなブログ」 はてなブログを始めてから1年経った。 一応毎日記事を生産している。 それに対して友人からは、 「はてなブログ1周年おめでとう! その時間で何ができた?」 などとお祝いのコメントも届いた、わぁい。 この1年間、様々なことがあった。 そしてブログについても 様々なことを考えた。 そこで今日は、はてなブログについての 所感を述べようと思う。 まず、このブログの題名だ。 見ての通り「だいたい日刊 覇権村」である。 「だいたい」とつけてあるのがポイント。 もしただの日刊だったなら、 2日で挫折していただろう。 しかし、だいたいと書けば、 毎日更新できなくても、 「毎日書くとは言っていない」 と言い張ることができる。 日々そうやって自分に 言い訳して生きている。 どうしてこうなった。 覇権村の方は、 なんとなく語呂が良かったからつけた。 特に意味はない。 愛着もない。 代替案を考
皆さん、あけましておめでとう。 正月だ。 そして正月といえば、やはりお年玉だと思う。 だが、この言葉には不吉な響きがある。 落とす、というニュアンスが含まれているからだろう。 私はこの言葉にはナイーブだ。 私はこれまでの人生で かけがえのない物をたくさん落としてきた。 この前も愛用のマグカップを 落としてこっぱみじんにしてしまったし、 新しく買ったノートパソコンは システムがダウンし、動かなくなった。 もう何も落としたくない。 もう何も失いたくない。 今日はお年玉について考えよう。 さて、皆さんはお年玉との関係はいかがだろうか? 多分、もらう側の人は少ないのではないかと思う。 はてなブログを見ていると、 多くの人は大人のようだ。 もらう年齢ではなさそうである。 だが、お年玉をもらえないから といって困ることもないだろう。 だが、もらう側でなく、 あげる側になるとしたらどうか? 我々はもう冷
さて、大晦日ですね。 そして今回は偶然にも 私がはてなブログを始めてから、 ちょうど300記事目だ。 だが、これは実は偶然ではない。 必然だ。 計算高い私は、もちろんちょうどこの日に 300回目の記事が来るように、 はてなブログを始めたのだ! ・・・まぁ、そういうことにしておこう。 その方がなんか、強そうじゃないか・・・。 ところで、300と言えば、 やはり映画『300〈スリーハンドレッド〉』だろう。 これは古代ギリシャの ペルシア戦争を舞台にした作品だ。 時は紀元前480年。 古代ギリシャ連合は、 当時大帝国であったペルシアと戦争をする。 だが、数で圧倒するペルシアの前に ギリシャは敗退。 そして迫り来るペルシア軍。 だが、テルモピュライの戦いにおいて、 たった300のスパルタ軍が、 100万ものペルシア軍を前に奮闘する。 そんな話だ。 これは話は非常に示唆に富んでいる。 考えてみて欲し
この前の休日、友人のO氏と会った。 私 「今日は無意義に散歩るか」 O 「ポルポル、ポルポルポル」 私 「なんなんだそれは・・・」 友 「散歩するときのオノマトペ」 歩きながら我々は 休日の過ごし方を話し合った。 私 「休日は基本的に布団にいる。 すべてのものは布団のそばにある。 それが人間の合理的な行動だ」 O 「よく起きていられるな。 布団に入ったら誰でも寝るものだ」 私 「私は誰でもなかった」 さて、散歩をしていると 色んな面白いものを目にする。 今日はiPhoneを上手に 使いこなしているおばあさんがいた。 私 「テクノロジーを 使いこなしていてすごいなぁ。 テクノおばあさんだ」 O 「テクノババァ」 私 「ひどい」 友 「ところで、友人が今度 結婚式を挙げるらしくてな。 良い場所は知らないか?」 私 「ローソン」 友 「もっと良いところがいいな」 私 「じゃあセブンイ
皆さんは一人称、どうしているだろうか? もしかしたらいまいち 定まらない人もいるかもしれない。 だが、一人称の乱れは心の乱れ。 一人称が定まらないなら、 自分のアイデンティティも曖昧になる。 そして一人称ショップへ入った時、 店員から 「あなたにはこんな一人称が合ってますよ!」 などとおすすめされ、 自分に合っていない流行の一人称を 買わされる羽目になるだろう。 今日は失敗しない一人称選びのために、 様々な一人称を見ていこう。 ・私 おそらく最も一般的に使われるものだろう。 オフィシャルな場では、 男女ともによく使われる。 私的な場では、 女性の方がやや多いが、 これも男女ともに使われるものだ。 一番無難なので、 困った時はこれを使うのが良いだろう。 ・自分 どこか謙遜した雰囲気のある一人称だ。 実直な自衛官の方が 使っているイメージがある。 真面目な人は使ってみるといいだろう。 ・わし
気づけばもうそろそろ12月。 12月の別名は師走(しわす)と言う。 それは師が走りまわらなければ ならないほど忙しいという意味だ。 走らせるな。 休ませろ。 今の12月のあり方には 何か重大な誤りがある。 というわけで今日は 正しい12月のあり方を考えよう。 まずは1日だ。 多分急に12月に入ったから、 多くの人は急性12月症候群に 罹患するはずだ。 そして病気になったら きちんと休養を取らなければならない。 というわけで1日は休日にしよう。 2日 まだ多くの人は12月ショックから 立ち直れないのではないだろうか? 大事を取ってもう1日休日にしよう。 というわけで2日も休日だ。 3日 もう1日だけ休みにしてもいいよね? 明日!明日からがんばるから! 休日。 4日 いや、やっぱりもう1日! もう1日だけだから! 休日。 5日 少し落ち着いただろうか。 ところでこの日は記念すべき 禁酒法の廃止
今日は勤労感謝の日だ。 昨日は友人達と会った際、 この話題が上がった。 せっかくの勤労感謝の日だし、 社畜の友人と遊ぼう。 そして日頃の感謝を伝えるのだ。 私は早速友人に誘いを切り出した。 私 「明日は勤労感謝の日だし、 一緒に遊ぼう!」 友 「残念だ、明日も仕事を ぶち込まれていてな・・・」 私 「オゥー」 友 「勤労感謝の日なのに勤労させられて しかも感謝されない」 私 「可哀想。 でも明日は国民の祝日だよ」 友 「俺は国民ではないのか? 一体何だというのだ?」 知人 「世界市民」 この発想はなかった。 何か国民より上位の何かに ランクアップしたような、 そんな錯覚と幻想を与えてくれる。 私は他の人にも誘いをかけた。 だが、こんな返答があった。 友 「勤労!感謝! 勤労させてくれてありがとう! 勤労できる喜び! 感謝!圧倒的感謝! 嬉しい!感謝!」 だめだ、もう助からない・・・ 次だ、
皆さんは一体どのような 場所に住んでいるだろうか? 一軒家?それともワンルーム? 良い所に恵まれた人は素晴らしい。 しかしそうでない人や、 新生活を迎える人は、 引越を考えていると思う。 住む場所というのは衣食住の1つだ。 言うまでもないかもしれないが とても大事なところである。 だからこそできれば良い部屋を選びたい。 そんな皆さんのために 超優良物件をたくさん見つけてきた。 今日はそれらを特別に紹介しよう。 是非参考にしてみてほしい。
先日、友人から登山に誘われた。 連休中はその友人と高尾山へ行ってきたので、 今日はその登山記を書こうと思う。 当日は幸運にも快晴。 絶好の登山日和だ。 我々は電車で高尾山口駅まで行き、 そこから頂上を目指した。 山の途中まではリフトが出ていた。 リフトはこんな感じだ。 スキー場でよく見るあれである。 ブランコのようなリフトに乗り、 我々は上へと運ばれていった。 下を見るとそれなりに高さの 場所もいくつかある。 私 「あっ、今落ちたら死ぬ」 友 「あっ、ここで落ちても死ぬ」 私 「あっ、ここも死ぬ」 我々はずっと死ぬ死ぬ言いながら運ばれた。 前後の乗客はすごく嫌だったと思う。 そんなこんなでリフト終着点へたどり着いた。 あたりを見渡すと様々な施設が目に入る。 友 「絶景 展望台だって」 私 「略して絶望だな」 友 「ああ、ここには希望がない」 希望のない場所には用はなかった。 お次はこんなス
先日は3連休でしたね。 皆さんはどのように過ごしただろうか? ところで、皆さんは 『孤独のグルメ』という漫画を ご存知だろうか? かなり有名なので、 知っている方も多いと思う。 これはなかなか興味深いグルメ漫画だ。 普通グルメ漫画といえば、 おいしい料理に感動し、 語彙豊かな詩的な表現で そのおいしさを表す、 そういうものばかりだと思う。 だが、この漫画はちょっと違う。 行こうとした店が潰れていたり、 注文したのに声が通らなかったりと、 非常に現実感溢れる漫画だ。 主人公もすたれたおじさんであり、 とても安定感がある。 読んでいて非常に面白い。 だが、この漫画を魔改造し、 さらに純度を高めたものがある。 クソコラと呼ばれるものがそれだ。 孤独のグルメは、豊富なクソコラ素材を 提供する豊穣の海である。 そして私の貴重な休日の夜は、 クソコラの収集で終わったのだ・・・ 今日は、私のかけがえのな
はてなブロガーに仕事のできる人は多い。 今、この記事を読んでいる人も大半は、 右手で資格勉強をし、 左手でエクセルを操りながら、 足でキーボードを打って 原油価格を調べていることだろう。 そんな皆さんに今日は 仕事に使える便利な オフィス用品を紹介したい。 まず最初の商品はこちら。 RUMs ステップドリル チタンコーティング 3本セット チタンドリル タケノコドリル 専用ポーチ付き posted with カエレバ RUMs Amazonで購入 楽天市場で購入 Yahooショッピングで購入 7netで購入 ご覧のとおりドリルだ。 ドリルはすべてを解決してくれる。 商談の時にこれをもっていれば 相手はなかなか断れなくなるし、 長ったらしい会議も こいつをギュインギュイン 回しているだけで自然に短くなる。 原理は不明だ。 穴を開けたりするのに 使う人もいるという噂も聞くが、 そんな奇怪な使い
先日、この宇宙で太陽フレアというものが発生した。 そしてそれは人類に対して 未曾有の大災害をもたらした。 そこで今日は太陽フレアの1サバイバーとして 被害の全容を証言していこうと思う。 太陽フレアの翌日。 その日は休日で、私は友人と会う予定だった。 だが、起きて時計を見てみると、 起きるべき時刻を大幅に過ぎていたのだ。 私はその事実に大きなショックを受けた。 間違いなく太陽フレアのしわざだ。 前日に起きた太陽フレアは 不思議な力で私の体内時計を完全に破壊した。 そして私はもう二度と決められた時刻に 起きられない身体になってしまったのだ。 私は失われてしまった健康を嘆きながら、 トボトボと集合場所へ向かった。 きっと友人も太陽フレアによって ボロボロになっていることだろう。 だが、集合場所へ行ってみると、 驚いたことに友人は時刻通りに着いていた。 そして不信の目を私に向けてきたのだ。 きっと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く