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読売テレビ(大阪市)は3日に放送した番組「たかじんのそこまで言って委員会」の冒頭で、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の街宣活動について議論した先月20日の放送で「一部不正確で誤解を生む表現があった」としておわびした。 20日の番組では作家の竹田恒泰氏が「在特会のおかげで在日の特権の問題が明らかになった。日本人の名前に変えることで犯罪歴や金融関係の経歴を消すことができ、新たな犯罪ができる」と発言。NPO法人のコリアNGOセンターが「事実に反し、在日コリアンへの差別や偏見を助長する」として抗議していた。 読売テレビは取材に「日本名に変えることで経歴が消えることはないと承知していたが、言葉足らずだった」と説明。同センターは「軽いおわびで、在日問題への社会の認識を改めることにつながらない」としている。
Twitterで同じような話題が繰り返されるのでメモとして作成した。 適宜参照いただき、また補足をいただけるようならご指摘をいただきたい。 ■竹田恒泰氏は「旧皇族」なのか ⇒旧皇族ではない。これは竹田氏も認めている。 「旧皇族の竹田氏」とありますが、正確にいえば、私は「旧皇族の子孫」であり、「旧皇族」ではありませんので、ここで訂正させていただきます。宮内庁の定義によりますと、昭和22年に皇籍離脱した11宮家51人を「元皇族」とし、また、そのなかで昭和22年時点で当主だった人を「旧皇族」としているようです。したがって、私の祖父は元皇族かつ旧皇族ですが、父も私も、元皇族でもなければ、旧皇族でもないことになります。 http://blogs.yahoo.co.jp/takebom1024/24313451.html 旧皇族、旧宮家についての宮内庁の定義を示すインターネット上の記載は発見できなかっ
20日放送の読売テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」で、竹田恒泰氏が在日特権を許さない市民の会(在特会)を「いいこともした」などと擁護したとして、NPO法人「コリアNGOセンター」(大阪市)が22日、「事実に反し、在日コリアンへの偏見を助長する」との抗議文を読売テレビに提出した。 抗議文によると、番組では出演者が、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し朝鮮学校の授業を妨害したとして在特会に街宣禁止や賠償を命じた7日の京都地裁判決の感想を述べ合った。竹田氏は在特会が「在日の特権を明らかにした」「在日が通名を日本名に変えて経歴を消し、犯罪ができるということを表現した」などと発言した。 読売テレビ側は「詳細に抗議内容を検討している」と回答。竹田氏は旧皇族の竹田家に生まれ、保守派の論客として知られる。
竹田恒泰さんといえば、明治天皇の玄孫という「やんごとなき」出自とスマートな語り口で知られ、慶応大学で憲法学の講師を務める一方、『旧皇族が語る天皇の日本史』など多数の著書でも人気だ。父の恒和氏はJOC会長でもある。ところがこの竹田さんがテレビ番組で「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を擁護するような発言を行ったとして、いま賛否両論が上がっている。 「在特会は、いいこともしたんです。喋っている内容がいいというわけではなくて、在特会が活動したおかげで、在日の特権というものの問題が明らかになったわけです」 「韓国側の慰安婦像の方がえげつない」 問題の発言があったのは、2013年10月20日の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ系)だ。時事問題などについて出演者たちがまさに「そこまで言っていいんかい」という過激な議論を繰り広げることで人気が高く、東京を始めとする未放送地域では、「なんで
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