2015年1月20日に任期満了を迎える知事選に、元知事で衆院議員=日本維新の会、近畿比例=の東国原英夫氏(56)が立候補を検討していることが11日、分かった。県内の複数の関係者に意欲を伝えている。 (詳細は14日付朝刊または携帯サイトで)
大阪市議会で公明や自民、民主系の3会派が大阪維新の会所属の議長の議長辞職を求めていることをめぐり、市の公募で民間から登用された榊正文・淀川区長が自身のツイッターで「市民不在の政争」と批判したことが12日、分かった。同区選出の公明、自民市議を名指しし「区長である私や区民に対し、説明責任を果たすべきだ」と書き込み、13日の地域の敬老会での説明を要求。自民と公明側は強く反発している。 市は政治活動規制条例でラジオなどを使った市職員の政治活動を禁じ、違反した場合には懲戒処分の対象になる。自民幹部は「特定政党の批判は政治行為にあたる」と指摘している。 書き込みは12日午前0時ごろ。不祥事が相次いだ公募区長、公募校長への厳格な処分を求める決議を公明、自民などが可決させたことにも触れ、「区長対区選出議員と討論会を」「逃げないで」と呼びかけている。 同区選出の自民の北野妙子市議は「祝いの席で説明責任を果た
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