資本政策とビジネスに関するVTakのブックマーク (2)

  • スタートアップ向けCorporate Finance超入門編

    先日↓のようなやりとりをtwitter上でしたのですが、 若手起業家の資金調達に関する議論 — Togetter 勉強しろ!というからにはどの程度分かってりゃいいの?ってのにも応えないとかなとも思ったので、少なくともこれくらいは理解しておいたほうがいいよーっていう観点で少しまとめてみることにします。 まずは財務諸表をちゃんと理解してる?財務諸表の中でも貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/F)は基なので、まずはここから。 それぞれがどういうものかですが、Wikipediaによると 貸借対照表(B/S): 貸借対照表は、企業のある一定時点における資産、負債、純資産の状態を表すために複式簿記と呼ばれる手法により損益計算書などと同時に作成され、その企業の株主、債権者その他利害関係者に経営状態に関する情報を提供する。 〜 Wikipediaより 損益計算書(P/

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  • Early StageベンチャーのValuationについて

    photo credit: nickb_rock via photopin ccそもそも売上が立っていない段階ではスタートアップの事業価値(Valuation)はどんなやり方でも正しく評価することは難しいものです。 まあ、上場している企業でも理論上の価値とMarket Valueが異なるなんてこともざらにあるので、売り手と買い手が合意している金額が正しいのだと言い切ってしまうこともできます。 起業家の人は大抵資金調達というものをほとんど経験したことがなく、投資家との交渉も初めてと言ったケースも多いでしょうから、投資家がどういう考え方でValuationを判断しているかが分かっていないように思います。 必ずしも、これだけで決まるというわけではないですが、投資家に説明するときに抑えておくべきポイントを考えてみたいと思います。 自分のいるステージはどこか?SeedやEarlyと言っても、結構ステ

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