たまに遠慮されているようなので、お気軽にご連絡くださいという告知コンテンツです。一人のライターの視点から、プレスリリースの悪例について考えてみました。 記者本人に送っていない 難しいのは承知ですが、できれば窓口ではなく、記者本人に送りましょう。特に大手メディアだと、ネタがよくてもスルーされる場合があります。このソーシャルな時代、ちょっと人脈を辿ればすぐに記者の連絡先ぐらいゲットできるはずです。記者とのつながりを得るのはPRパーソンの基本的な仕事ですので、ぜひ頑張りましょう。 PR会社や広告代理店に丸投げしている やっぱりライターとしては、本人の声が聞きたいです。きれいにまとまっているけど無機質なものよりも、少しまとまっていなくても、人間性を感じさせるものの方が好きです。 これはあくまで僕の場合ですが、「代理店に丸投げ」感のあるリリースは書く気が起きないので、基本的に掲載していません。 熱意
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