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ブックマーク / diamond.jp (94)

  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
    W53SA
    W53SA 2023/10/02
    東京という戦場では弱者から順次弾き飛ばされていくのだろうな。余裕と同胞意識を失った社会の帰結、とも。
  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧

    ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】
    W53SA
    W53SA 2023/09/11
  • 「インフレだから資産運用しないとまずい」は正しいのか?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日にもついにインフレが到来し、「インフレ対策のための資産運用」というテーマへの注目度が高まっている。しかし、金融業界をはじめ、世間が騒ぐように、「インフレ

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    W53SA
    W53SA 2023/07/05
  • やることが3個以上あるとパニック…発達障害の僕が発見した「先延ばしグセ」に効くスゴ技【書籍オンライン編集部セレクション】

    1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。 幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。 卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。 飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。 著書に『発達障害の僕が「える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA

    やることが3個以上あるとパニック…発達障害の僕が発見した「先延ばしグセ」に効くスゴ技【書籍オンライン編集部セレクション】
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    W53SA 2022/11/07
  • みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕

    みずほ「言われたことしかしない銀行」の真相 2021年の1年間に8回ものシステム障害を起こし、みずほ銀行の信用は失墜した。監督官庁の金融庁は行政処分を発表した文書の中で「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」とみずほの企業文化を酷評。最終的に、みずほ銀行と親会社であるみずほフィナンシャルグループの両トップが引責辞任に追い込まれた。大規模なシステム障害を過去に2度も起こし、暴力団員への融資も発覚。何度も不祥事を起こし、その度に生まれ変わることを誓ってきたにもかかわらず、なぜ今もみずほは「言われたことしかしない銀行」のままなのか。その真相をえぐる。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部は12月6日から全8回にわたって特集『みずほ 退場宣告』を展開した。それに合わせて、「週刊ダイヤモンド」が過去20年にわたって伝えてきたみずほの関連特集・レポートなどから100ページ超に及ぶ記事を

    みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕
    W53SA
    W53SA 2021/12/22
    UFJの流れ( http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=4593 )を思い出す。
  • JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2005年に起きた福知山線脱線事故時、社員に対する制裁的な日勤教育や、秒単位の厳しい運行管理が運転士の焦りにつながり、事故の遠因となったと批判を受けた。その反省はどこまで生かされているのだろうか Pho

    JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは
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    W53SA 2021/12/06
  • 栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ
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    W53SA 2021/11/02
  • 伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 自主的にPCR検査を受けるならば、結果判明の2日前から休んで――。新型コロナウイルスの感染者が続出する伊勢丹新宿店で、三越伊勢丹ホールディングスが取引先の外部社員に示した「感染防止ルール」が反発を招いている。現場の従業員からは「事実上のPCR検査“阻止令”だ」との不安の声があがっている。(ダイヤモンド編集部 山興陽) 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が止まらない。デルタ株の流行もあり、全国の新規感染者数が1万人を超える日が続く。 百貨店で国内トップの売上高を誇る伊勢丹新宿店でも、感染者が続出中だ。 伊勢丹新宿店では約1万1500人が働いている。このうち三越伊勢丹HDの自社雇用従業員は約2000人で、残る約9500人は取引先の外部

    伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋
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    W53SA 2021/08/16
  • 携帯キャリア3社が販売代理店を 「死活格付け」の横暴、KDDI内部資料で判明!

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 携帯キャリア3社とそれらの販売代理店。その奴隷のようなゆがんだ関係の実態については、長らくベールに包まれていた。そこで、ダイヤモンド編集部では、KDDIが販売代理店に示した内部資料を入手。巧妙に代理店の経営を支配する「隷属の構図」が明らかになった。(ダイヤモンド編集部 村井令二) KDDIが黒字の代理店に身売り持ちかけ 背景に「奴隷のような関係」 「もはや事業を売却してはいかがでしょうか」――。KDDIの担当者から突然の申し出を受けた販売代理店「auショップ」を営む店主はショックを受けた。売却金額まで明記された身売りの提案は、近隣でauショップを運営する別の販売代理店に営業権を引き渡すという衝撃的な内容だった。 もちろん業績不振で経営

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    W53SA 2021/07/30
  • 「京急」社員たちが悲痛告白、低賃金と重労働の驚きの実態とは | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に起きた京急線の踏切事故の背景にある社と現場の分断の実態について、前回の記事『「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは』で書いた。だが、京急の問題はそれだけではない。今回

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    W53SA 2021/03/29
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
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    W53SA 2021/03/22
  • アパレル大手「アダストリア」が健保脱退で卸問屋と対立、驚きの理由とは

    1990年東京生まれ フリーライター 女性週刊誌などで取材記者として活動 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「ニコアンド」や「グローバルワーク」など、さまざまなファッションブランドを展開するアダストリアが東京ニットファッション健康保険組合から脱退できずにいる Photo:Diamond 「ニコアンド」や「グローバルワーク」など、さまざまなファッションブランドを展開し、グループで約9000人の従業員を擁する東証1部アダストリア(会長兼社長・福田三千男)が2017年頃、自社健保を設立するため、加入している総合型健康保険組合「東京ニットファッション健康保険組合」(理事長・宮入正英、以下KF健保)に脱退を申し出たところ、同健保から反対に遭い、3年間以上にわたり不意な形で

    アパレル大手「アダストリア」が健保脱退で卸問屋と対立、驚きの理由とは
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    W53SA 2021/01/21
  • 生活保護の申請をよしとしない役所の「水際作戦」に、立ち向かう手立て

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保

    生活保護の申請をよしとしない役所の「水際作戦」に、立ち向かう手立て
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    W53SA 2020/12/22
    ”「フミダン」開発の目的について、「水際作戦の無効化です」と明快に語る。”
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
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    W53SA 2020/11/26
    本田宗一郎っぽさがある。
  • 廃業寸前の地方タクシー会社が生んだ配車システムで業界変革、電脳交通が5億円調達

    大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 市場の縮小、従業員の高齢化に伴う人手不足、進まないIT化──。配車アプリの普及

    廃業寸前の地方タクシー会社が生んだ配車システムで業界変革、電脳交通が5億円調達
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    W53SA 2020/10/08
  • コロナ「一律10万円給付」は、家電買い替えを促すためではなかったはずだ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    コロナ「一律10万円給付」は、家電買い替えを促すためではなかったはずだ
    W53SA
    W53SA 2020/08/15
    生活保護などで見られる「本当に困ってる人にだけ手を差し伸べるべきだ」と理想論を唱えながら当事者が溺死するのを待つやり方、令和になっても主張する人が居るのだな。
  • コロワイド会長が30億円騙された「M資金詐欺」、その驚きの手口を公開!

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 コロワイドグループを実質的に一代で築いた蔵人金男会長。その立志伝中の人物が30億円超をだまされたМ資金詐欺の全手口とは Photo by Koyo Yamamoto 外大手「コロワイド」を実質的に一代で築いた蔵人金男会長が、30億円超の巨額詐欺被害に遭っていたことが明らかになった。その驚きの手口を明らかにする。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 蔵人会長が だまされた理由 先週の週刊誌各誌は外大手「コロワイド

    コロワイド会長が30億円騙された「M資金詐欺」、その驚きの手口を公開!
    W53SA
    W53SA 2020/08/06
    ”これらの人たちは成功の過程で「自分は特別に選ばれた存在で、それにふさわしい偉大な役割と権利がある」など強く信じる傾向があるのだという。詐欺師はその自尊心を巧みにくすぐるから被害者が絶えないのだ。”
  • 小池都知事肝いりのIT都政で起きた「手書きFAXでコロナ報告漏れ」のお粗末

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 「全庁横断型で一つのサイトに(新型コロナウイルスの情報を)一元化すること、そしてデータ中心で見せる」――。“爆速経営”で鳴らしたヤフー前社長の宮坂学副知事の意気込みは空回り。東京都で発覚した新型コロナウイルス感染者数の111人分もの報告漏れは、手書きやファックスによる超ローテクな集計の結果だった。だが、多忙を極める保健所や都の担当者ばかりを責められまい。自己アピールに血道を上げる小池百合子知事や、都庁全体の“IT革命”を任された宮坂副知事は一体何をしていたのだろうか。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 月刊誌に寄稿して都のサイトの見やすさを自賛 都と保健所の業務改善とは無縁の宮坂副知事 東京都副知事「感染症

    小池都知事肝いりのIT都政で起きた「手書きFAXでコロナ報告漏れ」のお粗末
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    W53SA 2020/05/21
    現場レベルではFAXしか考えにないとかありそう。
  • アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと トップクラスのブロガーが、自宅のリノベ経験をもとに完全に「顧客目線」でまとめたが大きな話題を呼んでいます。今回はその著者・ちきりん氏と、同書を絶賛する島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)の対談が実現。「リノベ」をキーワードに、日社会のさまざまな問題点を明らかになりました。 バックナンバー一覧 “働き方、生き方と同じように、暮らし方も「ありモ

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    W53SA 2019/06/05
  • 銀行・証券の「ノルマ廃止」を信用するな

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「ノルマ」はやっぱりあったのか! 大手金融機関が投資信託や保険などの個人向け営業に関して、支店や個々の社員に販売目標を割り振る、いわゆる「ノルマ」を4月から

    銀行・証券の「ノルマ廃止」を信用するな
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    W53SA 2019/05/23
    ”「0.5%ルール」とは、募集・販売の手数料、運用管理の手数料など一切の手数料を合計して、1年間に運用資産残高の0.5%を超える手数料の商品・サービスを、自分の資産運用に一切採用しないことだ。”