米DisplayLink社のASICを用いたUSB接続のVGAアダプタが、7月に相次いで発売される。 アイ・オー・データ機器「USB-RGB」 ラトックシステム「REX-USBDVI」 先行商品の「サインはVGA」とは異なり、ホストCPU上で一旦データ圧縮し、アダプタ上で伸張させることで帯域的にボトルネックとなるUSB2.0接続部分を乗り越えているのが特徴だそうだ。解像度は最大1440×900に対応する。 詳しくは ITMediaの記事 ぼくらは「USB-RGB」を誤解していたかもしれない なども参照のこと。