つい先日現在進行中の案件のソースコードレビューへの同席を要請されたので、一応もし品質悪かったら謝るのは俺だしぃ、ということで同席してみた。 結果分かったことについて書いておく。(前から分かっているけどさ) いくらちゃんと概要設計や詳細設計をしようが、品質はかなりの確率でコーディング力に依存する。 血と汗と涙と努力の結晶のようなソースコードは、ほぼ糞ソース。 こういう場合は大体1ファンクションがやたらと長いのと、あちこちで同じことが繰り返されていること間違いなし。なのでバグも繰り返し。 英語のスペル間違えているようなのも駄目。他の人がソースを読むかもしれないことに意識が回っていない。 バージョン管理しているのに既存ソースがコメントアウトでごっそり残っているのは危険。バージョン管理の意義を理解していないレベルの要員か現場だ。別にメインブランチでなくたって別ブランチに分岐して好きに履歴取れるの