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2017年7月7日のブックマーク (3件)

  • 太田純さんの日本語Rogueオリジナル版をやりたい - 仮想と現実

    Rogueというゲームを知ってるだろうか。1980年にBSD UNIX上で開発された最初期のコンピューターロールプレイングゲームである。cursesというテキスト画面制御ライブラリを使い、主人公の移動がHJKLキーで左、下、上、右、viテキストエディタと同じである。なのでこれはviの練習用とか言われてた。どうももっと単純な話で、当時のコンピューターを操作する端末にはカーソルキーがなく、HJKLのキーに上下左右の矢印がプリントされてたので、エディタのカーソル移動もRogueの上下左右移動もHJKLを使ったらしいのだが……… このゲームはダンジョン探索RPGであり、ゲームを始めるたびに乱数でダンジョンを生成していた。のちの「不思議なダンジョン」シリーズはRogueをゲーム機用にリファインしたものだ。 で、Rogueのオリジナル版はBSD UNIXと一緒に配布された。そのせいで初期に普及したBS

    太田純さんの日本語Rogueオリジナル版をやりたい - 仮想と現実
    Wacky
    Wacky 2017/07/07
    “海外でオリジナルBSD版Rogueのソースが再発見され、現代のコンパイラでコンパイルできるように修正するなどの活動がなされるようになった。”
  • パソコンにおける80系 VS 68系の時代 - 仮想と現実

    1974年に、Intelの8080とモトローラの6800という8ビットCPUが登場した。8080が、電卓用4ビットCPU 、4004から8008を経て進化したのに対し、6800はミニコンのアーキテクチャ(DEC PDP-11をモデルにしたといわれている)を縮小して設計されたらしい。つまり8080は電卓が進化したCPU。6800はミニコンが退化したCPUといえる。Intel 8080とその後継アーキテクチャを80系、モトローラ6800とその後継アーキテクチャを68系と呼び、これらが戦いを繰り広げた時代があった。 特徴として、8080はレジスタが多めで、数値をいくつも代入してちゃっちゃと計算するのに向いていた。それに対し6800は直行性の高い命令で、一貫性の高いプログラムを作成するのに向いていた。誤解を恐れずいうなら、8080はとにかく実用性重視。6800は理念重視といえるのではないだろうか。

    パソコンにおける80系 VS 68系の時代 - 仮想と現実
    Wacky
    Wacky 2017/07/07
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)