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2018年8月16日のブックマーク (3件)

  • Linuxカーネルソースコードを読むツール (1):cscope編 - Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo

    皆さん、Linuxカーネルのソースコードを読む時には、どのツールを使っているのでしょうか?ソースコードをインデックス化してくれるツールはいろいろありますよね。ブラウザで見るならLXR等は便利ですよね。 手元のソースコードを見る時に便利だと僕が思っているのは、cscope, vi, ctags の組み合わせです。文字端末で使う非常にクラッシックなツールですが、軽いですし、インデックスファイルもコピーすれば、どこでも見られるようになるのも嬉しいです。残念なのは、cscopeはその名の通りC言語では非常に使いやすいのですが、その他の言語のサポートが非常に弱いところです。シンプルなツールなので仕方ないですね。そんな cscope (+ ctags) ですが、Linuxカーネルで便利に使うにはちょっとしたコツがあると思っていますので、それを紹介したいと思います。 まずは使い方です。以下が cscop

    Linuxカーネルソースコードを読むツール (1):cscope編 - Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo
  • ゼロからはじめるPython(35) OpenCVで監視カメラを自作してみよう

    前回、高機能な画像動画ライブラリのOpenCVに関して、インストールから簡単な使い方を紹介した。今回は、OpenCVのWebカメラの機能を利用して、自作の監視カメラを作ってみよう。ここでは、留守宅に侵入者があった場合に画像を保存するというものを作ってみよう。 監視カメラを実行したところ - 侵入者があると画像をファイルに保存する Webカメラをセットアップしよう 最近のノートPCには、だいたいWebカメラが付いているので、今回は、これを利用しよう。もし、Webカメラが付いていないとしても、2000円ちょっと出せば、USBのWebカメラが入手できる。そして、OpenCVがインストールされていれば、手軽にWebカメラの画像を取得出来る。OpenCVのインストールについては、前回紹介した。 OpenCVでWebカメラの画像を得るには、以下のようなプログラムを記述すれば良い。以下のプログラムを「c

    ゼロからはじめるPython(35) OpenCVで監視カメラを自作してみよう
    Wacky
    Wacky 2018/08/16
    “OpenCVを利用して、自作の監視カメラを作る方法を紹介した。最近では、監視カメラもずいぶん安くなってきているが、自作すれば、監視カメラの動作をカスタマイズできる”
  • ごく普通のWi-Fi電波を使って銃や爆弾、化学薬品を検出できるようになるかもしれない技術が開発される

    By Christiaan Colen 飛行機に乗る前に必ず通らなければならない検査場では、X線を使って手荷物の中身をチェックする検査が行われています。大規模な設備を要するこの検査が、ごく普通のWi-Fi機器を利用するだけで実施できるようにする技術が発表されています。 (PDF)Towards In baggage Suspicious Object Detection Using Commodity WiFi.pdf Common Wifi can detect weapons, bombs and chemicals in bags | EurekAlert! Science News https://eurekalert.org/pub_releases/2018-08/ru-cwc081418.php この手法は、ラトガース大学ニューブランズウィック・キャンパス工学部のジェニファー

    ごく普通のWi-Fi電波を使って銃や爆弾、化学薬品を検出できるようになるかもしれない技術が開発される
    Wacky
    Wacky 2018/08/16
    “Wi-Fi電波が物体を通る時の通りやすさがわかる「チャネル状態情報(Channel State Information:CSI)」を解析することで、物体の状況を把握する仕組みが取り入れられています。”