本スライドは某LT用に作成しました.厳密性より,非競プロerに向けて面白さを重視しています. 過去問題の解説です.
意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション
脆弱性診断、動的アプリケーションセキュリティテスト(DAST / Dynamic Application Security Testing)多くの方が脆弱性を検出する方法として利用されているかと思います。 脆弱性診断では、Webアプリケーションに脅威となる擬似攻撃の実施、既知の脆弱性を行い、攻撃・悪用できる脆弱性、情報漏洩に繋がる恐れのある問題点(ロジック)を見つけることができます。 メリット 緊急度の高い脆弱性を洗い出せる (診断サービスなどを利用すれば)セキュリティの知見がなくてもテスト可能 網羅的 デメリット 診断自体に時間がかかる 問題箇所を特定しなければならず、修正が難しい場合がある アプリケーションが動いていなければならず、脆弱性の作り込みから修正までの時間が長い ソフトウェアコンポジション解析(SCA / Software Composition Analysis)近年OSS
Joonsick Baick2020-02-26Joonsick is in charge of media processing for LINE's MediaPlatform. はじめに 最近、ユーザーが作成したメディアを保存するためのクラウドサービスがかなり人気を集めています。Google フォトやNAVER nCloudなどのサービスがその例です。LINEでも、ユーザーの写真をサーバーに永久保存していつでも閲覧できるようにしたアルバム機能を提供しています。LINEのアルバム機能は、2013年9月にオープンして今年で6年を迎えます。たくさんのユーザーが活発に利用しているため、サーバーに蓄積されるデータ量も膨大になっています。 写真や動画などのLINEのメディアデータは、すべてLINEのメディアプラットフォームが運営するメディアストレージ「OBS(Object Storage)」で管
Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基本だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、 Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、 3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る
Twitterでの相談 超がつくほど尊敬している先生から、6年生とmicro:bitで遊んでみたい、どんなことをして遊べるのか教えて欲しいという問い合わせをいただきました。(一応、教育課程上に位置づけて取り組むことを遊ぶと表現しているという前提でお願いします!) この記事ではもう少し掘り下げて、micro:bitでの取り組みを一から指導するなら、どのようなスモールステップをふめば良いのかを考えてみたいと思います。長文ですのでよろしくどうぞです。 さて、この記事から一年以上経過し、micro:bitを取り巻く環境も変化して参りました。 ですので、この記事で取り上げていることも混ぜながら、「今私がやるならどうするか」をお伝えできればと思います。 blog.edunote.jp Twitterでの相談 1 micro:bitとは 2 教材研究 まずは機能から プログラムを作る環境について 3 転
技術はついにここまで来たか…!という感想です。 諸々ざっくりとまとめましたが、各地に既にこのソフトを使用して色々公開されているので、探してみてください。
コメント頂いた件について追記しました。 2020/02/24 22:17 パイプライン演算子について追記しました。 2020/02/26 1:59 コメントの返信は終了しました。 2020/02/26 11:46 タイトルを変更しました。旧タイトル「可読性のためなら改行してくれ」 2020/02/27 09:38 この記事の内容は可読性と変更容易性の向上のための 1つの方法を記載しています。 可読性の感じ方には個人差があります。 ソースコードで一番大事なのは、 速度よりも可読性 です。 少しくらい速度が上がるからといって、可読性を損なうのは基本的には避けるべきで、 止む得ない事情がある時のみであると、自分は思ってます。 ・可読性を損なわない高速化は行う ・可読性を損なう高速化の場合は正しいクラス設計で開発し、動きが保証されてから最適化する 例 特定の文字列をもらった後に、決まった文字列を後
ホーム ニュース マイクロソフトがXbox Series Xの新情報を公開。GPUパワーや複数タイトルの再開機能、Xbox Oneとのクロスバイ対応など マイクロソフトは2月24日、今年のホリデーシーズンに発売予定の次世代機「Xbox Series X」の仕様について、さらなる情報を公開した。 まずSoCについては、AMDの最新のZen 2およびRDNA 2世代のカスタムデザインCPUとGPUを採用。CPUはXbox Oneの4倍の処理能力を持つことがこれまでに発表されていたが、GPUの演算性能が12 TFLOPSであることが今回明かされた。これはXbox One Xの2倍、Xbox Oneの8倍に相当する。これらのプロセッシング/グラフィックスパワーによって、最大120fpsのフレームレートや、より広大かつ洗練されたゲーム世界、そしてこれまでのコンソールゲームでは見られなかった、没入感あ
マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」パブリックプレビュー マイクロソフトは、Linuxに対応したマルウェア対策ソフトウェア「Microsoft Defender ATP for Linux」のパブリックプレビューを発表しました。 同社はWindows用のMicrosoft Defender ATPに加え、Microsoft Defender ATP for Macもすでに提供しています。新たにLinux対応を行うことで、Windows、Mac、Linuxという主要なデスクトップOSのエンドポイントセキュリティをカバーすることになります。 下記はLinux対応の発表文からの引用です。 Today, we’re announcing another step in our journey to offer sec
2019年のNAMMでセンセーショナルに発表されたMIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事で紹介するとともに、その後の経過ということで5月には「MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に」という記事で、MIDI 2.0のプロトタイプについても取り上げました。 その後、どんな状況になっているのだろう……と気になっていたのですが、ついに2020年2月22日、MIDI 2.0が正式な規格として成立しました。アメリカのMIDI管理団体であるThe MIDI Manufactures Association(MMA)と日本の団体である一般社団法人音楽電子事業協会
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