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ブックマーク / mcn.oops.jp (9)

  • ハードディスクの予備知識 part1

    1.1 PIO 転送 (Programmed Input/Output) ATA の一般的な転送方式です。この方式は CPU が直接 port を管理しなくてはならなくなり、当然パフォーマンスもすぐに頭打ちしてきました。ちなみに mode 3, mode 4 では IRQ を使用して速度を上げていますが、当時は他社同士の相性問題を多発したこともありました。 1.2 DMA 転送 ほぼ同時期に Multi word DMA 転送方式もあったので、データ転送効率の面で劣る Single word DMA 転送方式は殆ど使用される機会は無かったです。実際 ATA-3 の仕様書から抹殺されています。それでもハードディスクメーカーはサポートを続けているようです。CPU が直接制御する機会が激減したためパフォーマンス的に良いとされています。相変わらず相性問題は残っていましたが。 1.2 Ultra D

    Wacky
    Wacky 2008/03/20
  • ハードディスクの予備知識 part2

    weekly making now! (00.10.09) <Home> → <weekly making now!> → <weekly making now! (00.10.09)> はじめに 仕様書などに載っている用語を中心にハードディスク(主にATA)について説明しています。[ハードディスクの予備知識 part1] の続きです。 1. RAID (Redundant Arrays of Independent(Inexpensive) Disks) ハードディスクの安全性、速度を高めるための手段。OS 等が用意しているソフトウェアRAID、ハードウェアで RAID の仕組みをサポートするハードウェア RAID の2通り存在しています。 RAID の特徴は以下の通り。 ハードディスクに故障があったとしてもデータ損失させない ハードディスクには寿命があります。理論値では 5 ~ 10

    Wacky
    Wacky 2008/03/20
  • SVG とはなんぞや?

    Wacky
    Wacky 2008/03/20
  • S.M.A.R.T. is SMART! 各社対応編

    weekly making now! (00.08.08) <Home> → <weekly making now!> → <weekly making now! (00.08.08)> はじめに [S.M.A.R.T. is SMART! 薀蓄編] の続き、のようなものです。 S.M.A.R.T.(以後 SMART) の対応は harddisk 各社、ATA という同じ規格にありながら細かいところまで見ていくと微妙に異なっています。実はこの異なった部分、いわゆる Vendor specification の部分について調査してみたいと思います。 仕様書を揃える なにはともあれ仕様書もなしに hardware 関連の software(?) は作成できませんので各社 web page から取得してきましょう。昔は「こっそり」 ftp 経由で仕様書を取得していたのですが、最近は便利になりまし

    Wacky
    Wacky 2008/03/20
  • S.M.A.R.T. is SMART! 開発準備編

    weekly making now! (00.08.06) <Home> → <weekly making now!> → <weekly making now! (00.08.06)> この page は MS のサンプルプログラムを make する方法について記述しています。この情報が元で harddisk、PC 等に障害が生じても当方では一切責任をもてません。自己責任において利用してください。 はじめに Windows による S,M.A.R.T.(以後、SMART) 開発手順について説明していきます。SMART の基礎情報は [S.M.A.R.T is SMART! 薀蓄編] からどうぞ。 開発環境は出来れば Visual C++ があれば better なのですが、無くても Borland C++ Compiler 5.5(以後 BCC)でも make 出来るよう努力はしてみます

    Wacky
    Wacky 2008/03/20
  • [M.D.L] VMware 3 で Kernel Debugging!

    <Home> → <M.D.L.> → <[M.D.L] VMware 3 で Kernel Debugging!> はじめに VMware 上で Kernel Debug を行った時の備忘録です。「VMware って何」って方には <VMware 関連> を参考にどうぞ。 VMware 上で Kernel Debug が出来る利点を以下に挙げてみました。 PC 1 台で Kernel Debug が可能になります 一般的に Kernel Debug を行うためには 2 台の PC が必要になります。また PC 間を null cable、1394 cable(XP only?) で接続しなければなりませんでした。 今回の VMware を使用する方法では PC は 1 台で、ケーブル接続も必要ありません。 Hung-up するのは Guest OS だけ 通常、Kernel Debug

    Wacky
    Wacky 2006/07/17
    VMware 上で Kernel Debug を行った時の備忘録です
  • VM/VMware/VMware Player - SyncHack

    VMware Player † VMware Player は、VMware で作成した OS Image を再生するためのソフトウェアです。VMware のサイトから無償で配布されています。 特徴としては以下の通り。 複数の OS Image からの起動が可能 VMware/Virtual PC/Symantec LiveState Recovery で作成された OS Image より VMware Player 上にて起動させることが出来ます。 OS Image は別途入手する必要があります VMware Player から OS Image を作成することは出来ません。別途入手する必要があります。 無償にて配布 VMware のサイトより無償で入手可能です。 テスト環境としての活用 予め VMware で構築した環境を、他のユーザーが VMware Player 上で同様の環境を再

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    Wacky 2006/03/04
    VMware Playerに関する資料が揃っている
  • FrontPage - SyncHack

    SyncHack へようこそ † SyncHack は Hardware/Software のハッキングネタを纏めています。Pukiwiki を使用して運営していますが、従来の wiki 形式での更新では無く、私(Mc.N)が取り纏めた page を利用者(閲覧者・通りすがり・名無しさん等)の方々がツッコミを入れる形式を取ります。 ↑ 適用ライセンスについて † SyncHack (mcn.oops.jp/wiki/) 下のコンテンツは Creative Commons の 帰属 - 同一条件許諾 でライセンスします。ライセンスに従う限り、コンテンツの利用は自由です。 アナタからのフィードバックについても同様のライセンスを適用します。注意してください。 ↑

    Wacky
    Wacky 2006/02/18
    SyncHack は Hardware/Software のハッキングネタを纏めています
  • [PCAT]: RTC+CMOS RAM 関連

    <Home> → <My Glossary Index> → <Development Room> → <PCAT> → <[PCAT]: RTC+CMOS RAM 関連> この page は、PC/AT 互換機で長年に渡って使用されてきた MC146818A(Motorola) とそのセカンドソースについて取り扱っています。 MC146818A(Motorola) の特徴は以下の通り。 CMOS RAM としての機能 MC146818A は内部に CMOS 回路をベースとした揮発性の RAM (64 byte) を内蔵しています。この RAM は、BIOS で設定した設定値を PC の電源が切れても覚えておくための領域として使用されています。 MC146818A のことを CMOS と呼ばれることがありますが「CMOS RAM」の省略形であろうと考えられています。「CMOS 設定」とか言

    Wacky
    Wacky 2005/12/03
    PC/AT 互換機で長年に渡って使用されてきた MC146818A(Motorola) とそのセカンドソースについて取り扱っています
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