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ブックマーク / www7a.biglobe.ne.jp/~fbsoft (4)

  • IpcChannelを使った多重起動防止

    IpcChannelを使った多重起動防止機能のサンプル はじめに VB2005でアプリケーションフレームワークという機能が追加されている。 このシングルインスタンスアプリケーションという機能を使えばプログラムの多重起動を抑制するだけではなく、 最初に起動したプログラムに二つ目以降に起動したプログラムのコマンドラインの情報を送ることができる。 大変優れたものでVB2005を使っている人はぜひ試してみてほしい。 さてここではC#(2005)を使っているひと向けに多重起動防止の仕掛けを作ってみることにする。 単純に多重起動を防止するだけなら名前つきのMutexなど同期オブジェクトを使うことができる。 他にもWin32アプリケーションで培ったノウハウがいろいろあるのだが、今回は.NETリモート処理なる.NET Frameworkらしい機能を使ってみる。 .NETリモート処理は.N

    Wacky
    Wacky 2007/02/17
  • .NET Frameworkのロギング

    Wacky
    Wacky 2007/02/06
    My.Application.LogはVB(2005より)のロギング機構である。実態は先に見たTraceSourceのラッパー+独自のListenerから成る。
  • .NET Frameworkのロギング

    .NET FrameworkのロギングAPI ログの種類 .NET Frameworkのロギング機能は非常にわかりづらい。 なぜわかりづらいかといえば、.NET Frameworkはロギング機構を構築するための基的な仕組みを提供しているに過ぎないからである。 それでもそのまま使えないでもない。またこの仕組みを利用してロギング機構を構築するためにも.NET FrameworkのロギングAPIを理解する必要がある。 .NET Framework 2.0 の時点でおよそ3通りの仕組みが存在する。これを順に解説してゆきたい。 またVB(2005)にMy.Application.Logとしてロギング機構が存在する。これは具体的な実装例といえる。これの解説もしてみたい。 .NET Frameworkのロギング機能はVB用の一部の機能を除きSystem.Diagnosticsに含まれる。

    Wacky
    Wacky 2007/02/06
    .NET Frameworkのロギング機能は非常にわかりづらい。なぜわかりづらいかといえば、.NET Frameworkはロギング機構を構築するための基本的な仕組みを提供しているに過ぎないからである
  • .NET Frameworkのロギング

    TraceSwichはアプリケーション構成ファイルで定義した名前でオブジェクトを作る。 これによって構成ファイルで定義した出力レベルが読み取られる。 通常はクラス毎にstaticなメンバーとしオブジェクトを作ればよい。 なおSwitch名は通常は実行ファイル名と同じがよい。 DLLを使う場合はDLLの名前をスイッチの名前にすると出力レベルの使い分けができる。 static readonly TraceSwitch ts = new TraceSwitch("TestSwitch", "comment test5"); void func() { // 正しい使い方 if (ts.TraceInfo) { Trace.TraceInformation("test5 information 1"); } if (ts.TraceWarning) { Trace.Trace

    Wacky
    Wacky 2007/02/06
    TraceSwichはアプリケーション構成ファイルで定義した名前でオブジェクトを作る。これによって構成ファイルで定義した出力レベルが読み取られる
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