.NET Framework2.0から使用できるTraceSourceクラスを使ってみた。log4netでいうところのAppender設定が可能になるようだ。 TraceSource名を変更することで、個々のロギング設定ができる。これは便利である。以前からあるTraceも使用できるようだがTraceSouceを使用することを推奨しているようだ。出力ログファイルも条件によって別々にできるし、とっても便利。これでlog4netもお払い箱だ。 Traceと違ってTraceSource名ごとにインスタンスを作成して使用するので、使い勝手がよいし、派生クラスを作成して拡張することもできる。 そうそう、Trace関係で思い出したけれど、TraceSourceもTraceListenerもそうだけれども、派生して拡張するときにGetSupportedAttributesをオーバーラードしておくと、アプリ
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