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ブックマーク / fabcross.jp (110)

  • ニッチで奥深い! 太ノズル3Dプリントの世界|fabcross

    における3Dプリンターブーム(2013年ごろ)から はや10年。さまざまな業種、業界、教育現場や個人の趣味にも3Dプリンターは徐々に普及してきました。用途や目的に合わせて3Dプリンターの造形方式やスペックも多様化している中で、太ノズルで鉢や照明などの3Dプリントを作る方が増えていることをご存じでしょうか? こんにちは! fabcrossでの執筆は約3年ぶりとなるライター、ひとしんしです。学生時代から10年以上、3Dプリント業界に身を置き、個人向けから産業用まで、さまざまな3Dプリンターに触れてきました。現在はプロダクトデザインスタジオでデザインエンジニアとして勤務しており、仕事だけでなく趣味でも3Dプリンターやその他のデジタルファブリケーション機器を使用しています。 ノズルとは主にFFF(熱融解積層)方式で樹脂を吐出する先端のパーツで、一般的な卓上サイズの3Dプリンターの多くは穴径0.

    ニッチで奥深い! 太ノズル3Dプリントの世界|fabcross
    Wacky
    Wacky 2024/05/29
  • ラズパイの対抗機? かゆいところに手が届くROCK 5シリーズの活用法を伝授|fabcross

    「ROCK 5A/5B」について、別記事にて概要をお伝えした。ただ、同じDebian系のOSを使っているとはいえ、ROCK 5A/5Bは「Raspberry Pi」と違ってさまざまな準備が必要だ。そこで今回は、設定しておくと便利な項目について紹介していきたい。 ROCK 5Bの背面にはM.2のスロットが用意されており、そこにSSDを差せばmicro SDメモリーカードよりも高速な動作が期待できるNVMe SSDが利用できるというメリットがある。ただし購入したばかりのデフォルトの状態だとM.2 NVMe SSDを認識してくれない。このためブートローダーを書き換える必要がある。以下の手順に従えば、書き換えは完了する。 まずはROCK 5Bをmicro SDメモリーカードかeMMCから起動しよう。オフィシャルイメージは「ROCK」シリーズ開発元であるradxaのWebサイトからダウンロードできる

    ラズパイの対抗機? かゆいところに手が届くROCK 5シリーズの活用法を伝授|fabcross
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    Wacky 2024/05/08
  • ダッシュ! ポケットカーで動く四輪駆動6脚歩行ロボ|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、お金をかけずに作れるロボット製作についての研究をライフワークとしています。 これまでロボットの動力として、100円ショップの毛玉取り器やミニ電車を使ってきましたが、今回は新しい動力を手に入れました。ミニモーターカーです。 電池2で動くミニカー。100円ショップのダイソーでは「ポケットカー」という名前で販売されています。 今回はこれを使って、四輪駆動(?)の6脚歩行ロボを作ってみました。もちろんタミヤのミニ四駆でも動きますよ。

    ダッシュ! ポケットカーで動く四輪駆動6脚歩行ロボ|fabcross
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    Wacky 2024/04/26
  • Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross

    Raspberry Piと地震計を組み合わせたデバイス「Raspberry Shake」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Raspberry Shakeは、パナマを拠点に活動する地震学者や地球物理学者のチームによって開発された。Raspberry Shakeを使用することで、地震動に加えて、人間の耳には聞こえない超低周波音(インフラサウンド)、火山の噴火などさまざまな現象を観測できる。 エントリーモデルに相当する「Raspberry Shake 1D(RS1D)」では縦揺れ(上下動)のみを検出できるが、縦揺れと横揺れ(水平動)を測定できる「Raspberry Shake 3D(RS3D)」に、以前fabcrossで紹介した「Raspberry Shake 4D」、地震波に加えて大気中の超低周波音も観測できる「Raspberry Shake & Boom(RS&BOOM)」な

    Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross
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    Wacky 2024/04/10
  • Raspberry Pi用汎用UI基板が発売——少し面倒なブレッドボードの工作がはかどる|fabcross

    TKJ製作所は「ラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(キット)」の販売を2024年3月28日に開始した。 同製品は「ブレッドボードで何か作ろうとした時には最低限のUIが必要だが、それを作るのは面倒」という悩みに着目して作った基板キット。TFT1.77表示器(160×128ドット RGB)とスイッチ2つ、LED2つを実装したテスト用のRaspberry Pi専用基板だ。シンプルなユーザーインターフェースを備えている。 表示やスイッチはPythonで使用でき、ジャンパープラグによりGPIOを切り替えることで他のボードと併用できる。また、連結用ピンソケットを使用しておりブレッドボードとの接続も可能だ。Buster版、Bullseye版(11.9まで)での動作を確認している。 なお、同製品は2023年9月に発売された製品のキット版となる。表面実装部品はなく、スルーホールはんだのみ

    Raspberry Pi用汎用UI基板が発売——少し面倒なブレッドボードの工作がはかどる|fabcross
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    Wacky 2024/04/01
  • はんだのやり方から悩みまで——「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」発刊|fabcross

    工学社が、電子工作でポイントになるはんだ付けの実践テクニックを紹介する「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」を発売する。 同書は、電子工作初心者でも理解できるように、はんだ付けの基礎から応用、実践的なテクニックまでを解説する。 最初にはんだ付けの基礎から始め、部品別の実装テクニック、部品実装の際の手順、配線をきれいに見せるテクニックなどを紹介。基板スペースが足りないときの対処方法や部品の取り外し方などの実践的なテクニックも解説する。 「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」の著者は児玉和基氏。A5判176ページで、価格は2970円(税込)。2024年3月25日の発売予定だ。

    はんだのやり方から悩みまで——「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」発刊|fabcross
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    Wacky 2024/03/09
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross

    連載の第5回で「ラズパイを使ってデジタル時計を作る」というものを紹介しました。しかしこの記事で扱ったOLEDは0.96インチと小さいので、視認性に優れないのが欠点でした。 筆者がサイトをぐるぐる回っていたとき、Amazon.co.jpでそれより大きい2.42インチのOLEDを見つけました。SSD1309のコントローラーを利用しており、どうやらI2Cで使えそうです。これを使ってChatGPT 4でのプログラミングに挑戦しようかと購入しました。

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross
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    Wacky 2024/02/29
  • Raspberry Pi Picoを使って8ビットコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを自作|fabcross

    Raspberry Pi Picoを使用して、往年のホームコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを作製するプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 ZX Spectrumは、1982年に英Sinclair Researchが発売し英国を中心に人気を博した8ビットコンピューターだ。既にさまざまなZX Spectrumエミュレーターが存在するが、YouTubeチャンネル「Bobricius」を運営するPeter Misenko氏は、2.8インチIPSディスプレイを搭載するRaspberry Pi Picoベースのハンドヘルドエミュレーター「PicoZX LCD」(以下、PicoZX)を自作し、2023年にインターネット上で公開した。 このプロジェクトは、オリジナルのZX Spectrumとは異なり、ディスプレイや十字コントローラーなど主要部分の大半をメイン

    Raspberry Pi Picoを使って8ビットコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを自作|fabcross
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    Wacky 2024/02/21
  • 酔っ払い風? 千鳥足の6脚ロボを作る|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、低予算のロボットを作ることをライフワークとして行っています。 これまで、多脚ロボをたくさん作ってきました。まっすぐ歩かせることができるようになってくると、今度は進行方向を変えてみたくなるのが人間というもの。欲望に終わりはありません。 歩行ロボットの進行方向を変えるには、 左右の歩幅を変える 左右のスピードを変える 脚の向きを変える といった方法が思い浮かびます。 モーターを2個使えば、左右にモーターを付けてスピードを変える方法が一番簡単です。しかし毛玉取りロボットの場合、仮に2個使ったとしても左右でスピードを変えるのは少々困難。 そこで今回は、前脚の向きを変えることでジグザグ歩行する6脚ロボを作りました。

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    Wacky 2024/01/31
  • Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross

    複数のマイコンを使用するコンピューターアーキテクチャーとOSを自作したプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 ソフトウェアエンジニアのShane Mason氏は、コンピューターで使用されているオペレーティングシステム(OS)に対する好奇心から、コンピューターハードウェアとOSの自作に取り組み始めた。 Mason氏が作成したコンピューターは、Raspberry Pi Picoに加え、AdafruitやSparkfunのマイコンを搭載している。データバスは1ビット、ディスプレイのリフレッシュレートは約2Hzながら、コンピューターとしての定義要件を一通り備えている。 特筆すべきは、Mason氏がこのプロジェクトに取り組み始めるまでハードウェアの設計や開発をした経験がなく、はんだ付けすらしたことがなかったことだ。自作コンピューターにもかかわらず、配線が整然と配置されているこ

    Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross
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    Wacky 2024/01/18
  • Arduino搭載「人型」ロボットを9000円以下で自作——顔認識や音声制御機能も搭載|fabcross

    Arduino UNOで制御する「ヒューマノイド」ロボットをArduino公式ブログが紹介した。部品の多くを3Dプリントしており、要した費用はわずか5000インドルピー(約8600円)だという。 「CHAD」と名付けられたこのロボットは、人を模した頭部と胴体、そして、サーボモーターで動作するアーム2を備えている。人の顔を認識すると頭部にあたる部分が追跡して動く機能や、特定の音声コマンドでサーボモーターを制御できる機能を搭載しているほか、チャットボットのような対話をすることも可能だ。

    Arduino搭載「人型」ロボットを9000円以下で自作——顔認識や音声制御機能も搭載|fabcross
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    Wacky 2023/12/20
  • テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross

    テムザックは、完全電動で動作し、機動的な動作が可能な小型の多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発した。 雷鳥2号(Prototype)は、各種アタッチメントを付け替えて、耕起や収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボットだ。搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行し、4輪をそれぞれ動作させて、前後移動/横移動/その場旋廻の動きが可能だ。 同社によると、2022年12月に締結した宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、同社が2023年に稲作を行った宮崎県延岡市の圃場において、2023年12月15日に雷鳥2号に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。圃場はすでに9月に稲刈りを実施済みだが、初回収穫後の株から生育した二番穂が生育しており、雷鳥2号を用いて二番穂の刈り取りを一部行い、収穫作業に活用できることを確認した。 サイズは2200×1400×1300mm(突起物込み15

    テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross
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    Wacky 2023/12/19
  • ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross

    アールティは、教育および研究開発向けの小型移動ロボット「Pi:Co V2」を2024年6月中旬に発売する。 同製品は、同社の教育および研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co Classic3」の機能やデザインを踏襲しながら、長さと幅、高さを約半分のサイズにした2輪の小型移動ロボットで、組み立て済みの完成品として販売する。 組み込みCやArduino、ROSROS 2など移動ロボットのソフトウェア開発の基礎技術習得が可能で、赤外線センサーによる距離検知やWi-Fi通信などに対応している。複数のロボットと通信技術を用いて連携することで、移動ロボットの複数運用を想定した研究開発にも応用できる。 主な用途として、モーター駆動やセンサーの読み込みといった、Arduinoによる移動ロボットの基礎技術習得に加え、C言語、micro-ROSを使用した開発用途にも使用可能だ。将来的にはMathWorksの

    ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross
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    Wacky 2023/12/15
  • 失敗や未熟を全肯定——「技術力の低い人限定ロボコン」「雑に作る」石川大樹の生き方|fabcross

    読み物サイト「デイリーポータルZ」の編集・ライターの石川大樹(いしかわだいじゅ)さんは、工作の世界に新しい価値観を植え付けた。趣味の世界でも完成度や技術力への意識が高くなりがちな日において、「ヘボい」「頭が悪い」「雑」であることを肯定的に捉える姿勢は、多様性を重視する現代社会にも通じるものがある。 石川さんが考案した技術力が低い人限定ロボコン(通称:へボコン)は、日だけでなく海外にも飛び火。コロナ禍を経た現在も世界中のメイカースペースで、へボコンが開催されているという。 そんな石川さんとギャル電きょうこさん、藤原麻里菜さんの共著による書籍『雑に作る—電子工作で好きなものを作る近道集』(オライリー・ジャパン)が2023年10月に出版された。技術書ど真ん中のオライリーの書籍としては異質なタイトルだが、ものづくりに対するハードルを下げることで、アイデアから形にするスキルを養うことを丁寧に説い

    失敗や未熟を全肯定——「技術力の低い人限定ロボコン」「雑に作る」石川大樹の生き方|fabcross
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    Wacky 2023/12/05
  • MSXが再始動——IoTデバイス「MSX0 Card」がkibidangoに登場|fabcross

    MSX技術を活用したIoTデバイス「MSX0 Card」が、kibidangoプロジェクトを開始した。 MSX0 Cardは、M5Stamp S3を組み込んだポケットコンピューター上のMSX-DOSとMSX-IM(インターフェースマネージャー)に対して、インターネット通信機能を強化したものだ。MSX-BASIC、MSX-BASICコンパイラ、MSX-PLAN(表計算ソフト)、MSX X-日語Write(ワープロソフト)を搭載している。 4つのプロジェクトが進行中だが、件は「A2」として「MSX0 Card単体」(1万9800円)に加え、「MSX0 Card+M5 LoRaモジュール+MSX0モデムカード(LORA)+強化バッテリー」のセット(3万9800円)、「MSX0 Card+MSX0モデムカード(LTE)+強化バッテリー」のセット(3万4800円)、「MSX0 Card+M5

    MSXが再始動——IoTデバイス「MSX0 Card」がkibidangoに登場|fabcross
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    Wacky 2023/11/22
  • ラズパイPicoで環境モニターを作る——「Raspberry Pi Pico W拡張基板+マルチエアーセンサ—ボード」|fabcross

    Raspberry Pi Pico Wと各種センサーを使って空気環境測定システムを手軽に作れる「Raspberry Pi Pico W拡張基板+マルチエアーセンサ—ボード」が、kibidangoで出資を募っている。 Raspberry Pi Pico W拡張基板は、電子工作の際によく使う汎用機能をPico Wに持たせる親基板の「ベースボード」と、特定用途向けの機能をPico Wに持たせる子基板の「ドーターボード」の2枚の基板から構成される。kibidangoでは、ベースボードと空気環境測定システム製作用ドーターボード「マルチエアーセンサーボード」を提供する。Pico W、ベースボード、マルチエアーセンサーボード、各種センサーを使って空気環境測定システムを手軽に作ることができる。 ベースボードは、Pico Wをベースボードに搭載した時のサイズが90×72×11mm。内径2.1mmのDCプラグ

    ラズパイPicoで環境モニターを作る——「Raspberry Pi Pico W拡張基板+マルチエアーセンサ—ボード」|fabcross
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    Wacky 2023/11/15
  • 【書籍紹介】こんなに何度も読んだ本は、いままでなかった『みんなのM5Stack入門』|fabcross

    「どうしてもこれを使いこなしたい!」——そう思ってコロナ禍の2020年にM5Stackというマイコンを買ったものの、悪戦苦闘の連続(※今もです)。でも、道を探していると思わぬところから助けがやってくるものです。なんとかして学びたいと思っていると、Webでお名前を知った下島健彦先生の著書に出会いました。悪戦苦闘のたびに何回も読み、いまでも読み返している大切なです。 このとの出会いがなければ、いまこうしてマイコンやMaker的な記事を書くこともなかったでしょう。 『みんなのM5Stack入門』で取り扱う範囲は、プログラミングとIoTの基礎に必要なものほぼ全てと言ってもいいほど広範囲です。M5Stackの新製品や新しいライブラリが毎週リリースされています。また、『みんなのM5Stack入門』で詳細が紹介されていないプログラミング方法(UI FLOW)などもあります。M5Stackを使いこなす

    【書籍紹介】こんなに何度も読んだ本は、いままでなかった『みんなのM5Stack入門』|fabcross
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    Wacky 2023/11/15
  • 教室内のパソコンから生徒がRaspberry Piにリモート接続するシステムを構築|fabcross

    Raspberry Piに教室内のコンピューターからリモート接続するシステムを構築した事例を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 このシステムの構築前は、マウス、キーボード、電源ケーブル、HDMIケーブルを接続した状態のRaspberry Piがそれぞれの机に置かれていたため、机の上に物があふれている状態だった。 教師のMike Reed氏はこの環境をすっきりまとめたいと考え、生徒らが使うRaspberry Piを1カ所にまとめ、教室内の端末からリモートで接続できるようにすることを発案。仮想ネットワークコンピューティング(VNC)について独学し、静的IPアドレスを作成して校内ネットワークとは別に動作するネットワーク用のルーターを設定した。 実装当初のバージョンでは、Raspberry Pi Model 3、MDFボード、分岐延長ケーブル2で構成していた。記事執筆時点ではバージ

    教室内のパソコンから生徒がRaspberry Piにリモート接続するシステムを構築|fabcross
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    Wacky 2023/11/13
  • 100均工作の限界に挑む! 高さ50cm超の巨大ロボを作ってみた|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、低予算でロボットを作る研究を行っています。 今回は、限界にチャレンジしました。 単三形乾電池2で動く100円ショップの毛玉取り器を使って、どれくらい大きなロボットを動かせるのか。常日頃抱いていた疑問を解消するために、私がイチ押しの「持ち上げて下ろすと進む機構」を使った、高さ50cm超えの組み立て式6脚歩行ロボに挑みました。

    100均工作の限界に挑む! 高さ50cm超の巨大ロボを作ってみた|fabcross
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    Wacky 2023/11/07
  • 【実機レビュー】よりパワフルになったRaspberry Pi 5を検証!|fabcross

    ついに発表になったRaspberry Pi 5。Raspberry Pi 4 Model Bが発表されたのは2019年6月でした。その前のRaspberry Pi 3 Model Bが発表されたのは2016年2月でしたので、今回の登場は少し遅いタイミングとなりました。このため、新しいRaspberry Piを待ち望んでいた人も多いと思います。

    【実機レビュー】よりパワフルになったRaspberry Pi 5を検証!|fabcross
    Wacky
    Wacky 2023/10/27