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ブックマーク / fabcross.jp (120)

  • ラズパイマイコンで温度制御を学ぼう——半導体冷却デバイスDIYキット|fabcross

    ペルチェ素子を使った熱電冷却(ThermoElectric Cooler:TEC)デバイスのDIYキットがKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。これまで多数の電子工作向け教材を発表してきた、カナダのEVO-IN-MOTIONによるプロジェクトだ。 EVO-IN-MOTIONは、半導体、電源、センサー、マイコンなど、これまで扱ってきた学習テーマを実践するプロジェクトとして、TECデバイスのDIYキットを開発。ハードウェアと回路設計、AIアシストによるプログラミングを統合した体験を提供することで、より理解を深めることができる。 キットの内容は、組み立て済みTECモジュール、820穴フルサイズブレッドボード、DC電源延長ケーブル、10K NTCサーミスター、RP2040ベースのマイコン、つまみ付き10K ポテンショメーター、MOSFET制御の電流スイッチ(LDO内蔵)、SP

    ラズパイマイコンで温度制御を学ぼう——半導体冷却デバイスDIYキット|fabcross
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    Wacky 2024/10/30
  • 美品、珍品、魔改造!個人も企業も、こだわり倒した作品が大集合——Maker Faire Tokyo 2024 初日レポート #mftokyo2024|fabcross

    オライリー・ジャパンが主催する国内最大級のMakerイベント「Maker Faire Tokyo 2024」が、2024年9月21日から2日間にわたって、東京ビッグサイト西4ホールにて開催中だ。 今年も初日の様子を速報でお届けしたい。 (取材・撮影:淺野義弘、越智岳人) コンパクトチップマウンター (n.k product2 H05-06) n.k product2は自作チップマウンターでの部品配置とリフローを実演。 まずはRaspberry Pi 5 にインストールしたオープンソースソフトウェア「OpenPnP」で部品のデータを読み込み、自作のコントローラーとエアポンプで部品を配置する。さらにArduinoベースのリフロー機と組み合わせることで、卓上で基板実装を完結させていた。コンパクトチップマウンターのDIY文化はまだ日では珍しいという。

    美品、珍品、魔改造!個人も企業も、こだわり倒した作品が大集合——Maker Faire Tokyo 2024 初日レポート #mftokyo2024|fabcross
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    Wacky 2024/09/22
  • タミヤ、楽しい工作シリーズ「ユニバーサルギヤボックス 2」発売——4種類の出力軸が可能|fabcross

    製品は、直角に配置された2のシャフトから、それぞれ動力を出力できる組み立て式のギヤボックスだ。3mm六角シャフトと2mmシャフトのギヤ比はどちらも3種類が選べ、固定用マウントは脱着可能。取り付け位置を変えれば4種類の出力軸の向きが選べる。体は内部の仕組みがわかるクリヤーパーツで、動きに変化をつけられるクランクプレートもセットされた。 マウントはどの向きでも取り付け可能で、基電圧は3V。組み立てにはラジオペンチ/カッター/ニッパー/プラスドライバーなどが必要で、ギア比によって使用するギアなど組み立て方法が異なる。 完成時の全長は63×29.8×27.8mm、出力シャフト部の幅13.4mm。130タイプモーターつきで、ギヤ比は3mm六角シャフトが102.4:1/273.1:1/728.2:1、2mmシャフトが8.5:1/22.8:1/60.7:1。3mm六角シャフト用と2mmシャフト用

    タミヤ、楽しい工作シリーズ「ユニバーサルギヤボックス 2」発売——4種類の出力軸が可能|fabcross
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    Wacky 2024/09/05
  • Dr.片山の100均ロボット研究室——【夏の自由工作】指パッチンでロボットを操作できるリモコンを作った|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、低予算でロボット製作を行っています。 これまで、100円ショップの毛玉取り器を動力としたロボットを多数製作してきました。ごく一部を除き、それらのほとんどが毛玉取り器体のスイッチをオンオフすることで、ロボット自体の始動と停止を制御していました。 しかし、これでは常にロボットのそばにいなければ操作できません。ということで、これまで作った毛玉取りロボットを有線リモコン化してみました。 リモコンはESSと命名 まずは、以前作った毛玉取りロボットをリモコン化してみました。毛玉取りロボットの製作手順はこちらを参照してください。 このリモコンは、2の指にはめたアルミホイルのリングを付けたり離したりすることで動作します。この動作が指パッチンに似ていることから、Electro Snap System(ESS)と命

    Dr.片山の100均ロボット研究室——【夏の自由工作】指パッチンでロボットを操作できるリモコンを作った|fabcross
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    Wacky 2024/08/27
  • 学研「科学と学習」のふろくに見る、ものづくりの原点——Makerを育てた昭和の懐かしアイテム|fabcross

    「科学と学習」と聞いてピンとくる人は40代以上のベテランMakerだろう。昭和の子どもたちは毎月ドキドキしながら箱を開け、ふろくを組み立てて実験や工作を楽しんだ。今の子どもやその親世代はほとんど知らないだろう。 2024年夏休み、東京都杉並区の科学体験施設「未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS(イマジナス)」で「学研『科学と学習』ふろく展」が開催されている。どんなイベントなのか? 「科学と学習」のふろくとは何なのか? 会場を訪れ、話を聞いた。 半世紀前、全国の小学生の2人に1人が読んでいたという学年別月刊学習誌があった。学習研究社(現 Gakken)が出していたその雑誌は、ピーク時の1980年ごろ、月間で600万部以上の発行部数を記録した(系列誌全てを含む)。「○年の科学」「○年の学習」(○には1~6までの学年の数字が入る)——通称「科学と学習」。創刊は「○年の学習」が1946

    学研「科学と学習」のふろくに見る、ものづくりの原点——Makerを育てた昭和の懐かしアイテム|fabcross
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    Wacky 2024/08/06
  • IoTプロトタイピングを簡単に——スイッチサイエンス「Arduino Plug and Make Kit」発売|fabcross

    スイッチサイエンスは「Arduino Plug and Make Kit」の販売を2024年7月12日に開始した。 Arduino Plug and Make Kitは、センサー/アクチュエーターモジュール「Modulino」と、固定用の専用フレームがセットになったキットだ。I2C通信に対応したセンサーやアクチュエーター、シールド、ケーブルのエコシステム「SparkFun Qwiic」とシステム互換性があり、キットにはプッシュボタン付きエンコーダーやRGB LED、ToF近接センサー、6軸IMUなど計7種類を用意している。

    IoTプロトタイピングを簡単に——スイッチサイエンス「Arduino Plug and Make Kit」発売|fabcross
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    Wacky 2024/07/23
  • 1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross

    エントリーレベルのFFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 MakerPi M2は、体サイズが190×150×240mmで重さが2.2kgの小型/軽量の3Dプリンターだ。価格を抑えるとともに使いやすさを高めることで、初心者でも簡単にアクセスできるマシンに仕上げている。 ソフトウェアによるオートレベリング機能を備え、スタートボタンを押すだけで成功率の高い造形ができる。ヒートベッドの最高温度は60℃で、接着面の大きな3Dモデルでも反りを抑制し、PEI磁気プラットフォームを曲げて簡単に取り外せる。フィラメントの自動送り、自動取り出し機能も搭載する。

    1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross
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    Wacky 2024/07/23
  • いろいろなヘボさと戦う! 社会人4人の合体ロボでヘボコンに参加してみた|fabcross

    ロボコンは皆さんも一度は見聞きしたことがあるかと思います。持てる知識やアイデア、時間をかけ作り上げられたロボットに心躍らせてテレビを見ていたことを思い出します。単純にヘボコンを説明すると、そのロボコンを目標に技術力の低い人なりに考え作ったロボットで戦うイベントです。 存在自体は知ってはいましたが、自分に参加資格があるのか、ロボットを作れるのか悩んでいました。とりあえず参加できることになってから考えようと思い、ヘボコン2024年の公式大会に申し込んだところ、出場できることになりました。 ヘボコン出場が決定した後、喜びよりも「どうしよう……」という気持ちが強く、過去の大会動画を見返した結果、ヘボコン界の武器商人といわれるタミヤに頼ることにしました。ヘボコンのルールには市販のおもちゃをそのまま使用するのであればOKというものがあり、過去出場者の多くがタミヤの製品を使用しています。 ヘボコンで使え

    いろいろなヘボさと戦う! 社会人4人の合体ロボでヘボコンに参加してみた|fabcross
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    Wacky 2024/07/23
  • Raspberry Pi Picoを搭載——STEM教育用ドローンDIYキット「PiWings 2.0」|fabcross

    教育用ドローンキット「PiWings 2.0」がKickstarterで出資を募っており、キャンペーン開始後24時間足らずで目標額を調達するほど人気を集めている。 PiWings 2.0は、Raspberry Pi Picoを搭載したドローンを作製できるDIYキットだ。単体キットはトライコプター、クアッドコプター、ヘキサコプターの3種類があり、3種類すべてを作製できるオールインワンキットも用意されている。

    Raspberry Pi Picoを搭載——STEM教育用ドローンDIYキット「PiWings 2.0」|fabcross
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    Wacky 2024/06/25
  • 時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross

    東海道新幹線に乗っていると、たびたび目にする「ただいま○○駅を通過」という電光掲示板の案内。あれを見ると「旅に出ているんだなぁ」と実感する。 確かに自分は移動していて、いまこの瞬間どこかの街を通り過ぎているのだ。過ぎていく時間、過ぎていく街——。ただの文字列を見ながら、そんなものに思いをはせてしまう。 あの感覚をもっと手軽に味わいたい。どこにいても旅気分に浸れるガジェットを考えて作ってみた。 新幹線の電光掲示板をハンディ端末にする いまこうしている間にも、全国でたくさんの列車が走っていて、どこかの街を通過している。東海道新幹線のホームに行くと、ひっきりなしに行き交う新幹線の数にいつも驚かされる。 つまり、数分に一回は誰かが「ただいま○○駅を通過」という表示を眺めて、同じように感慨にふけっているはずである。自分がうかがい知ることのできないところで、たくさんの旅情が生まれている。

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    Wacky 2024/06/18
  • ニッチで奥深い! 太ノズル3Dプリントの世界|fabcross

    における3Dプリンターブーム(2013年ごろ)から はや10年。さまざまな業種、業界、教育現場や個人の趣味にも3Dプリンターは徐々に普及してきました。用途や目的に合わせて3Dプリンターの造形方式やスペックも多様化している中で、太ノズルで鉢や照明などの3Dプリントを作る方が増えていることをご存じでしょうか? こんにちは! fabcrossでの執筆は約3年ぶりとなるライター、ひとしんしです。学生時代から10年以上、3Dプリント業界に身を置き、個人向けから産業用まで、さまざまな3Dプリンターに触れてきました。現在はプロダクトデザインスタジオでデザインエンジニアとして勤務しており、仕事だけでなく趣味でも3Dプリンターやその他のデジタルファブリケーション機器を使用しています。 ノズルとは主にFFF(熱融解積層)方式で樹脂を吐出する先端のパーツで、一般的な卓上サイズの3Dプリンターの多くは穴径0.

    ニッチで奥深い! 太ノズル3Dプリントの世界|fabcross
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    Wacky 2024/05/29
  • ラズパイの対抗機? かゆいところに手が届くROCK 5シリーズの活用法を伝授|fabcross

    「ROCK 5A/5B」について、別記事にて概要をお伝えした。ただ、同じDebian系のOSを使っているとはいえ、ROCK 5A/5Bは「Raspberry Pi」と違ってさまざまな準備が必要だ。そこで今回は、設定しておくと便利な項目について紹介していきたい。 ROCK 5Bの背面にはM.2のスロットが用意されており、そこにSSDを差せばmicro SDメモリーカードよりも高速な動作が期待できるNVMe SSDが利用できるというメリットがある。ただし購入したばかりのデフォルトの状態だとM.2 NVMe SSDを認識してくれない。このためブートローダーを書き換える必要がある。以下の手順に従えば、書き換えは完了する。 まずはROCK 5Bをmicro SDメモリーカードかeMMCから起動しよう。オフィシャルイメージは「ROCK」シリーズ開発元であるradxaのWebサイトからダウンロードできる

    ラズパイの対抗機? かゆいところに手が届くROCK 5シリーズの活用法を伝授|fabcross
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    Wacky 2024/05/08
  • ダッシュ! ポケットカーで動く四輪駆動6脚歩行ロボ|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、お金をかけずに作れるロボット製作についての研究をライフワークとしています。 これまでロボットの動力として、100円ショップの毛玉取り器やミニ電車を使ってきましたが、今回は新しい動力を手に入れました。ミニモーターカーです。 電池2で動くミニカー。100円ショップのダイソーでは「ポケットカー」という名前で販売されています。 今回はこれを使って、四輪駆動(?)の6脚歩行ロボを作ってみました。もちろんタミヤのミニ四駆でも動きますよ。

    ダッシュ! ポケットカーで動く四輪駆動6脚歩行ロボ|fabcross
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    Wacky 2024/04/26
  • Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross

    Raspberry Piと地震計を組み合わせたデバイス「Raspberry Shake」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Raspberry Shakeは、パナマを拠点に活動する地震学者や地球物理学者のチームによって開発された。Raspberry Shakeを使用することで、地震動に加えて、人間の耳には聞こえない超低周波音(インフラサウンド)、火山の噴火などさまざまな現象を観測できる。 エントリーモデルに相当する「Raspberry Shake 1D(RS1D)」では縦揺れ(上下動)のみを検出できるが、縦揺れと横揺れ(水平動)を測定できる「Raspberry Shake 3D(RS3D)」に、以前fabcrossで紹介した「Raspberry Shake 4D」、地震波に加えて大気中の超低周波音も観測できる「Raspberry Shake & Boom(RS&BOOM)」な

    Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross
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    Wacky 2024/04/10
  • Raspberry Pi用汎用UI基板が発売——少し面倒なブレッドボードの工作がはかどる|fabcross

    TKJ製作所は「ラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(キット)」の販売を2024年3月28日に開始した。 同製品は「ブレッドボードで何か作ろうとした時には最低限のUIが必要だが、それを作るのは面倒」という悩みに着目して作った基板キット。TFT1.77表示器(160×128ドット RGB)とスイッチ2つ、LED2つを実装したテスト用のRaspberry Pi専用基板だ。シンプルなユーザーインターフェースを備えている。 表示やスイッチはPythonで使用でき、ジャンパープラグによりGPIOを切り替えることで他のボードと併用できる。また、連結用ピンソケットを使用しておりブレッドボードとの接続も可能だ。Buster版、Bullseye版(11.9まで)での動作を確認している。 なお、同製品は2023年9月に発売された製品のキット版となる。表面実装部品はなく、スルーホールはんだのみ

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    Wacky 2024/04/01
  • はんだのやり方から悩みまで——「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」発刊|fabcross

    工学社が、電子工作でポイントになるはんだ付けの実践テクニックを紹介する「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」を発売する。 同書は、電子工作初心者でも理解できるように、はんだ付けの基礎から応用、実践的なテクニックまでを解説する。 最初にはんだ付けの基礎から始め、部品別の実装テクニック、部品実装の際の手順、配線をきれいに見せるテクニックなどを紹介。基板スペースが足りないときの対処方法や部品の取り外し方などの実践的なテクニックも解説する。 「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」の著者は児玉和基氏。A5判176ページで、価格は2970円(税込)。2024年3月25日の発売予定だ。

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    Wacky 2024/03/09
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross

    連載の第5回で「ラズパイを使ってデジタル時計を作る」というものを紹介しました。しかしこの記事で扱ったOLEDは0.96インチと小さいので、視認性に優れないのが欠点でした。 筆者がサイトをぐるぐる回っていたとき、Amazon.co.jpでそれより大きい2.42インチのOLEDを見つけました。SSD1309のコントローラーを利用しており、どうやらI2Cで使えそうです。これを使ってChatGPT 4でのプログラミングに挑戦しようかと購入しました。

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross
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    Wacky 2024/02/29
  • Raspberry Pi Picoを使って8ビットコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを自作|fabcross

    Raspberry Pi Picoを使用して、往年のホームコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを作製するプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 ZX Spectrumは、1982年に英Sinclair Researchが発売し英国を中心に人気を博した8ビットコンピューターだ。既にさまざまなZX Spectrumエミュレーターが存在するが、YouTubeチャンネル「Bobricius」を運営するPeter Misenko氏は、2.8インチIPSディスプレイを搭載するRaspberry Pi Picoベースのハンドヘルドエミュレーター「PicoZX LCD」(以下、PicoZX)を自作し、2023年にインターネット上で公開した。 このプロジェクトは、オリジナルのZX Spectrumとは異なり、ディスプレイや十字コントローラーなど主要部分の大半をメイン

    Raspberry Pi Picoを使って8ビットコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを自作|fabcross
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    Wacky 2024/02/21
  • 酔っ払い風? 千鳥足の6脚ロボを作る|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、低予算のロボットを作ることをライフワークとして行っています。 これまで、多脚ロボをたくさん作ってきました。まっすぐ歩かせることができるようになってくると、今度は進行方向を変えてみたくなるのが人間というもの。欲望に終わりはありません。 歩行ロボットの進行方向を変えるには、 左右の歩幅を変える 左右のスピードを変える 脚の向きを変える といった方法が思い浮かびます。 モーターを2個使えば、左右にモーターを付けてスピードを変える方法が一番簡単です。しかし毛玉取りロボットの場合、仮に2個使ったとしても左右でスピードを変えるのは少々困難。 そこで今回は、前脚の向きを変えることでジグザグ歩行する6脚ロボを作りました。

    酔っ払い風? 千鳥足の6脚ロボを作る|fabcross
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    Wacky 2024/01/31
  • Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross

    複数のマイコンを使用するコンピューターアーキテクチャーとOSを自作したプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 ソフトウェアエンジニアのShane Mason氏は、コンピューターで使用されているオペレーティングシステム(OS)に対する好奇心から、コンピューターハードウェアとOSの自作に取り組み始めた。 Mason氏が作成したコンピューターは、Raspberry Pi Picoに加え、AdafruitやSparkfunのマイコンを搭載している。データバスは1ビット、ディスプレイのリフレッシュレートは約2Hzながら、コンピューターとしての定義要件を一通り備えている。 特筆すべきは、Mason氏がこのプロジェクトに取り組み始めるまでハードウェアの設計や開発をした経験がなく、はんだ付けすらしたことがなかったことだ。自作コンピューターにもかかわらず、配線が整然と配置されているこ

    Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross
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    Wacky 2024/01/18