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2009年7月13日のブックマーク (3件)

  • 違星北斗は同化を強く指向したか - 我が九条

    Mukkeさん(「」)経由。 あー,このひと,アイヌコミュでも大活躍してるなー。「アイヌとして,日人への同化を強く志向した違星北斗さんという素晴らしい方」(原文ママ)という表現を見た時には殺そうかと思ったよ。 多分「このひと」が依拠したのは違星北斗の次の文だろう。 吾人は自覚して同化することが理想であって模倣することが目的ではない。 あるいはこれか。 「日臣民として生きたい願望」であるのだ。 この文は違星北斗が創刊した雑誌『コタン』創刊号の中の違星北斗の「アイヌの姿」という論説の一部である。しかしこれはまさに「都合のいい所を切り出した」だけのものであるのは、「アイヌの姿」の文章を読むだけでも「このひと」の言う「アイヌとして、日人への同化を強く志向した違星北斗さんという素晴らしい方」というのが全くの嘘であることが分かる。 私は小学生時代同級の誰彼に、さかんに蔑視されて毎日肩身せまい学生

    違星北斗は同化を強く指向したか - 我が九条
    Wallerstein
    Wallerstein 2009/07/13
    mixiはみられないので、とりあえずつかみに利用させていただきました。問題があれば改めますが。/大丈夫です。書き込みません、ではなく、書き込めませんので(笑)
  • 小林よしのりよ、これがアイヌの歴史だ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「蝦夷っ子」氏がコメント欄に書き込んでくれた「アイヌの歴史」をここに引用しておく。小林よしのりよ、よく読め。これが、もう一つの「アイヌの歴史」だ。 アイヌの歴史 658年に阿部比羅夫による「蝦夷征伐」があったことが知られているが、古くからエゾやアイヌは「まつろわぬ民」として、繰り返し攻撃の対象とされてきた(エゾとアイヌの関係については、同一であるという説と異なるという説がある。いずれにせよ、東北地方にアイヌ語の地名が多く残っていることから、両者は密接な関係があったと思われる)。 15世紀になると、奥羽地方北部の諸豪族が津軽海峡を渡って北海道に移り住むようになる。和人豪族とその家来、商人らは北海道南部の松前や函館に「道南十二館」と呼ばれる12の砦を築く。 移住してきた和人は、アイヌに鮭、昆布、熊や鹿の毛皮などを獲らせ、それを州に運んで利益を上げていた。しかし和人はアイヌを脅したり、だました

    小林よしのりよ、これがアイヌの歴史だ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    Wallerstein
    Wallerstein 2009/07/13
    小林よしのり氏位の歴史知識皆無の無知な人に読ませたいというのは分からないでもないが、もう少し新しい記述を使用した方がよくはないかな、と。いくら相手が歴史的素養がゼロの小林氏とその信者相手でも。
  • 頼むからこういうことを書くのはやめてくれ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    mixiネタなんですが。 集団自決の軍命令はあった!とする「おじい」の代表!金城兄弟! このおじい達について、ついに小林よしのりが今週のSAPIOで描いちゃいました! 実は、彼らは集団自決命令の被害者どころか、 島民を殺しまくる行為にエキサイティングしていた「おじい」たちだとのことです。 そういう事実が、漫画という視覚的な描写でしっかりと描かれていて、とても読み応えがありました! もちろんこの事実は以前から語られていたことですが、 やはり書き手にも遠慮があったり、なかなか一般の人の目につかなかったりする媒体でした。 しかしこのような問題における小林さんの影響力はとても大きいため、 これは大きな一歩になることでしょう。 さすがの小林さんも問題が微妙すぎて描く決心がつかなかったようですが 先日NHKが、金城兄弟の、そのような事実を隠して「軍命アリ」とする番組を作ってしまったため ようやく決心が

    頼むからこういうことを書くのはやめてくれ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    Wallerstein
    Wallerstein 2009/07/13
    Mukkeさん、多分その人は違星北斗を読んだ事がないのに知ったかぶりをしているんでしょうね。でなければ悲しいほど短歌の読解力が欠落しているか。