いくら経済大国になったといっても、言論の自由が無い国家を文明国とは呼べないでしょう。子供が図体だけ大きくなってしまったような国は、いずれ国際社会にとって脅威になるに違いありません。 ◎ニュース記事 www.epochtimes.jp ◎ニュースのポイント 南京事件の死者数を疑問視する女性教師を支持したとして、精神病院に収容された湖南省在住の女性教師、李田田氏を助けるため、中国の人権弁護士謝陽氏は25日、湖南省入りした。 謝氏は李氏の故郷である同省湘西永順県を訪れた。李氏をよく知る3人の女性に「李氏が精神病を患っている事実があるのか」と尋ねたところ、3人とも否定した。 中国の一部の大学では、学生が教師を通報するケースが増え、思想・言論統制を強化する政治体制が敷かれている。多くの教育者は授業中の発言を理由に解雇、降格、党籍剥奪などの処分を受け、有罪判決を受けた人もいる。 「反中国共産党発言」で