中国の拡張主義をアメリカのブリンケン国務長官が非難しました。 われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由 作者:金文学 ビジネス社 Amazon ◎ニュースのポイント ブリンケン米国務長官は台湾海峡情勢について、中国がここ数年、軍事的挑発などで現状変更を試みていると非難。 台湾有事は多くの人にとって「恐ろしい結果」をもたらすと警告。 「中国の指導者が危機を助長しないよう極めて慎重に考えることを望む」と訴えた。 ◎コメント:台湾が侵略されれば次は日本だ 中国は既に超大国としてアメリカと覇権を争う力を持っています。まだ世界が中国の台頭を容認していないのでよいですが、実力行使に出た場合にはどうなるか分かりません。 中国は今年に入り過去3回目となる「歴史決議」を行っています。これは世界の覇権に向けた宣言と見てよいと私は考えています。習近平の目が黒いうちに、世界の覇権に挑戦するのではないでしょうか
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