のように、22文字程度の短くてスッキリしたIDに変換できます。 これを簡単に行うためのライブラリ「uuid58」を作成しました。 本記事ではuuid58を作った背景や使い方、特徴を紹介します。 動機 データベースの主キーにUUIDを使うことは多いですが、UUIDは36文字(ハイフン込み)と長く、URLに埋め込むと見た目も悪くなりがちです。 「短くしたい!」と思ってBase64エンコードを考える人も多いですが、Base64は/や+、=などURLで使いにくい文字が含まれてしまいます。 そこで、Bitcoinでも使われているBase58(視認性の悪い文字を除外したアルファベット)でエンコードすれば、 最大22文字に短縮できる URLセーフ 見た目もスッキリ という理想的なIDが作れます。 既存のUUID→Base58変換ライブラリを探してみたのですが、 Node.jsのcryptoに依存していて
