こんにちは、アプリケーション共同開発部の八田です。 Swift でサーバーサイド開発をするためのフレームワークはいくつかありますが、IBM Kitura の GitHub リポジトリを眺めていたところ Yeoman Generator があるのを見つけたので、このツールで生成することができる “CRUD application” を紹介しようと思います。 検証環境 今回の記事で紹介している内容は、以下の環境で動作確認を行いました。 Ubuntu 16.04.2 Swift 3.1.1 Node.js 7.10.0 npm 4.2.0 yo 1.8.5 generator-swiftserver 2.1 Swift はこちらから Release 版をダウンロードして使用しています。 Swift Server Generator (generator-swiftserver) をインストール
こんにちは、hachi8833です。今回のBigBinaryシリーズは、週刊Railsウォッチでも紹介していなかったRails 5.1の新機能です。 DHHはこのメソッドをdecoratorで使うことを想定してるとのことです。 概要 原文: Rails 5.1 adds delegate_missing_to(米国BigBinary社のブログより) 原文公開日: 2017/05/30 著者: Neeraj Singh 新機能: delegate_missing_to(翻訳) #method_missingを使うときには、#respond_to_missing?も併用するべきです。しかし、#method_missingと#respond_to_missing?を両方使うとコードが冗長になるのも確かです。 DHHが自ら上げた#23824で、冗長なコードの典型的な例を見ることができます。 (訳注
1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として本作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! 第一回のゲストは、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信さんです!!(編集部) English version is available at: 【New Comic Series】Hironobu Sakaguchi and FF programmers’ try to rival DQ [Game Designers in their ‘early’ days]
サーバーサイドエンジニアの芹沢です。 トレタは検索用のデータストアとしてBigQueryを使用しています。 奇抜な使い方はしていませんが、トレタにおけるBigQuery活用法を紹介します。 システム構成 BigQuery周りのシステム構成を1枚の図にまとめるとこんな感じです。珍しいものは使っていませんがその分安定した構成かと思います。 BigQueryにimportしているデータ 大きく分けて以下2種類のデータをBigQueryにimportしています。 1.APIが参照しているRDBのデータ APIが参照しているRDB(Amazon Aurora)のslaveからデータをimportしてデータ分析や調査用のデータ検索業務に使っています。 2.各種ログ 以下のログをfluentdでBigQueryに保存しています。 nginxのaccessログ railsで1リクエスト単位で出力しているカ
こんにちは。インフラストラクチャー部 SRE グループの吉川 ( @rrreeeyyy ) です。今期オススメのアニメはツインエンジェル BREAK です。 普段の業務並びに趣味の一環として、サーバのモニタリング環境の調査や改善に取り組んでいます。 そこで本稿では、モニタリングのコンポーネントの一つとして外すことが出来ない、時系列データベースの基礎知識に関して紹介します。 そもそも時系列データ・時系列データベースとは? 時系列データというのは、特定の時間ごとに何らかの値を取得した際の、取得した一連の値を指します。 例えば、以下のようなフォーマットをしたデータなどは時系列データにあたるでしょう。 timestamp1,key,value1 timestamp2,key,value2 timestamp3,key,value3 : 時系列データベースとは、上記のような時系列データの保存・処理に
$ otool -L libboost_iostreams-mt.dylib libboost_iostreams-mt.dylib: /opt/local/lib/libboost_iostreams-mt.dylib (compatibility version 0.0.0, current version 0.0.0) /opt/local/lib/libbz2.1.0.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 1.0.6) /opt/local/lib/libz.1.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 1.2.8) /usr/lib/libc++.1.dylib (compatibility version 1.0.0, current version
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
本ブログは、米国で発表した Heroku CI Is Now Generally Available: Fast, Low Setup CI That’s Easy to Use の翻訳版です。 セールスフォース・ドットコムではHeroku CIを正式リリースし、提供を開始します。これはユニットテストとブラウザテスト向けのすぐに利用可能なテスト実行環境であり、Heroku Pipelinesと密接に統合されています。 最近の傾向として、多くの開発者がソフトウェアの品質を担保しながら素早く機能を最適にリリースするために、継続的インテグレーション(以下、CI)をベストプラクティスとしています。またそれは継続的デリバリー(以下、CD)を実現するために必須となっています。ビルド、デプロイメント、そしてCDの実現のために、Heroku CIは利便性、開発体験、そしてCIの機能を飛躍的に向上します。開
2016年中盤から一気にシェアを伸ばしているプログラミング言語に「Go」がある。「Go」はGoogle主導で開発が進められており、ソースコードはBSDライセンスの下でオープンソース・ソフトウェアとして公開されている。ダウンロードページからはOS X、Linux、Windows、FreeBSD向けのソースコードおよびバイナリを取得できる。しかし、Googleは別の実装も模索しているようだ。 Googleは「go / gollvm|Google Git」においてLLVMベースGoコンパイラの開発を開始したようだ。5月18日に初めてGitがコミットされている。開発はまだプロトタイプの段階にあり、実用的に使える状況ではないとしている。今後さらに開発が進められる見通しになっている。 LLVMプロジェクトでは、デフォルトでC/C++コンパイラを提供しているが、ほかのプログラミング言語のコンパイラ・イン
ディープラーニングを利用し、デザイナーが作成したiOS/AndroidアプリのGUI画像から自動的にコードを作成する「Pix2Code」が話題となっているそうです。詳細は以下から。 iOSやAndroid, Webアプリケーションを開発する際、デザイナーが作成したモックアップやGUI画像をベースにフロントエンドエンジニアの方がコーディングを行うことがありますが、The Next Webによると現在デンマークのスタートアップ企業UIzard Technologiesがディープラーニングを用い、GUI画像から自動的にコードを作成する「Pix2Code」を開発し話題になっているそうです。 In this paper, we show that Deep Learning techniques can be leveraged to automatically generate code give
V8 is Google's open source JavaScript engine that is used in Chrome and Node.js. It uses several optimization techniques like hidden classes, inline caching, and TurboFan to improve JavaScript performance. V8 first parses JavaScript into an AST, then compiles it into bytecode which is executed by the Ignition bytecode interpreter or optimized by TurboFan into machine code using techniques like hid
CHANGES を参考に、いくつか気になる点を書き出してみました。 mode-table がなくなり、key-table に統合された 今回メインの修正点として挙げられているものです。これのせいで 2.4 にした途端、コピーモードが動かずに阿鼻叫喚です。 2.3 までは mode-table vi-copy, emacs-copy —— コピーモード vi-edit, emacs-edit —— コマンド入力モード vi-choice, emacs-choice —— 選択モード(list-windows とか) key-table root —— prefix(デフォルトでは <C-B>)無しで打ったときのモード prefix —— prefix 付きで打ったときのモード これだけあったのが、2.4 だと key-table root prefix copy-mode copy-mode
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